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2013年7月5日のブックマーク (5件)

  • 宇宙へ旅立ったサインペン - ぺんてるライブラリー

    ファミコン、カラオケetc。世界でヒットした日製品の中でも、隠れた大ヒット商品をご存知ですか?それは、ぺんてるが開発した世界初の携帯用水性ペン「サインペン」。そう、どこのオフィスでも必ず目にするあの黒や赤のサインペンのことです。実は、いつもなにげなく使っているこの「サインペン」には、かのアメリカ大統領と深い関わりを持ち、そして宇宙までへも旅立った壮大なHistoryが刻まれているのです。その歴史を紐解いていきましょう。 1963年、ぺんてるの「サインペン」が日の文具屋さんに登場しました。当時、ペンの主流だったアメリカ生まれの油性マーカーは、裏写りしたり、ペン先が太くて画数の多い漢字が書けないなどの難点がありました。 そこで、ぺんてる研究室が数年の試行錯誤を繰り返した末に、ペン先が細く、サラサラと軽いタッチで細い線が書け、裏写りもしない画期的な水性「サインペン」を開発したのです。このサイ

  • Junkyard Review

    アメリカNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、 無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない! NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、 どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方、ソ連は鉛筆を使った。 もちろん、ただのジョーク。 アポロ計画の予算は254億ドル(当時)。もしこのあまりに有名なジョークが当なら、約半分はボールペンの開発費だったということになるし、開発に10年もかけたら月に行くよりボールペン作る方が時間がかかったって事になる(アランシェパードのアメリカ人初の有人宇宙飛行が1961年、アポロ11号の月面着陸は1969年)。さす

    synonymous
    synonymous 2013/07/05
    娘がどこぞの絵画コンクールで「ぺんてる賞」をいただき、誠にありがとうございます。
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • 【画像】閉鎖したショッピングモールでゾンビごっこも!?ゴーストタウンとなった世界各地のショッピングモール

    オープン時には賑やかであっただろうに、今現在はゴーストタウンのように閑散としてしまった、世界各地のショッピングモール。 競合店との競争に敗れてしまったモールや、高額な賃料で思うようにテナントが入らなかったモールなど、理由は様々。 アメリカのショッピングモールが数多く紹介されているけど、ウォルマートの台頭による影響が大きいのかもしれないね。 【関連】 営業中なのに誰もいない。限界まで寂れたショッピングモール散策 デトロイトの廃墟をゾンビランドとして有効利用する、Zワールド・デトロイト計画 立ちはだかるゾンビに殺されたら脱落!設定が素敵すぎる障害物レース Zombie 5K Race 【画像】ゴーストタウンと化したイタリア南部の街 写真24枚 1. リージェンシーモール アメリカ・ジョージア州 ジョージア州のオーガスタという街に1978年にオープンしたリージェンシーモール。オーガスタ初のショッ

  • いまさら気づいたこと|職業婦人の生きる道 坂戸恵美

    いまさら気づいたこと|女性が差別されない世の中を願い、子育てをしながら仕事もがんばる母親の視点で書かれるコラム。 いまさら気づいたこと 2009年9月 2日 今年の春のことだ。長男も幼稚園の最終学年に進級し、渡された年間行事表にはさまざまなイベント計画が記されていた。子供も親も大忙し。ましてや担任の先生の大変さも。そんなことをぼんやりと考えながら懇談会から帰ろうとしていると、とある母親グループから声をかけられた。 「ねえ、担任の先生、ポンだって知ってた?」 まったくの意味不明な用語! 聞いてみると、「ポン」とは妊娠したことらしいのだ。「腹ポン」とも言うらしい。最初からそういってもらえれば予想もできただろうに。いや、わざわざそんな名前で呼ぶこと自体おかしいのだが。それは幼稚園という教育機関での“事件”なのであり、割合は定かではないが、よく思わない母親たちがいるのである。 その母親たちの言葉は