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2013年9月24日のブックマーク (3件)

  • 韓国の悪いところを指摘するよりも日本は音楽開国しアジア音楽共同体を作るべき ――☆Taku Takahashi氏(m-flo)インタビュー【前編】

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 インターネットの普及などによりCDの販売は減少。音楽業界は苦境にあえぎ、音楽家にもそのしわ寄せが及んでいる。こうしたなか、音楽産業はどのように変化するのか、音楽家に生き残る術はあるのか。週刊ダイヤモンド1月12日号では第2特集「誰が音楽を殺したか?」を掲載。その特集が1月28日に電子書籍としてKindle版とkobo版で発売されたのに合わせ、人気グループ「m-flo」のメンバーであり、twitterやメディアで意見を発し続ける☆Taku Takahashiさんに思いを聴いた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 森川 潤) ☆Takahashi Taku(タカハシタク) DJ、プロデ

  • ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days

    ちょっと前の記事なんだけど、最近読んだこのブログがおもしろかった。 ボクボカ第126回「千桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ 「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうなくらいに均等で均質なリズムが刻まれる。とはいえ、ミニマルなビートを反復することによって気分を昂揚させるテクノ系のリズムではない。白人特有のスクウェアなリズムでもない。ひたすらに淡々としている。 「千桜」を支持する世代と、R&Bがベースにある音楽を聴き続けてきた世代はとっくに断絶していて、前者にとっては「千桜」のリズムこそが自身の生体リズムを反映し、逆にR&Bは不自然に感じられているのではないか。 これすごい面白かったので、日のポピュラー音楽のリズムみたいなことについてちょっと考えた。 少し自分語りをすると、R&B的なリズムっていうのは、ハイティーンのころに洋楽をたくさん意識して聴くようにな

    ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days
  • 町山智浩 世界の食料廃棄問題を描く映画『もったいない!』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』の中で、師匠みうらじゅんさんの切り抜きスクラップブックについて語っていました。 (山里亮太)町山さんのご友人の・・・ (赤江珠緒)園子温監督が・・・ (町山智浩)逮捕? (赤江)(笑)。違う... (町山)早稲田大学で講義してきたんですけどね。昨日ね。はい。やりにげから料廃棄問題にいきなり振りますけど。 (山里)すごい町山さんのスイッチの切り替えに、私ドキドキしてます(笑)。一気にトーン、変わったなって。 (町山)いきなり振りますが(笑)。で、それを取材したのがね、もったいない!っていう映画なんですけども。これは随分前から問題になっていて。ここ10年ぐらい、すごくそういうのが調べられてわかるようになってから大問題になってきてる話なんですね。簡単に、どこで捨てられているか?っていうと、スーパーですね。大型スーパーで捨てられてる量が多いんです

    町山智浩 世界の食料廃棄問題を描く映画『もったいない!』を語る