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2015年11月7日のブックマーク (7件)

  • NetScience Interview Mail・木下一彦-index

    研究:一分子生理学(分子モーター他)、生体エネルギー変換の分子機構、 細胞変形ダイナミクス、受精の分子機構、電場と生体系の相互作用 著書:「蛍光測定-生物科学への応用」 木下一彦・御橋廣眞編、学会出版センター、東京、1983。 「限界を超える生物顕微鏡-見えないものを見る」 宝谷紘一・木下一彦編、学会出版センター、東京、1991。 ほか ○極小の世界、生物物理の世界を研究なさっている、木下一彦さんへのインタビューをお届けします。5回連続で配信。(編集部) CONTENTS

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    synonymous 2015/11/07
    一分子生理学がこれから始まるぞ、という機運をとらえたインタビュー記事。あの頃の熱を感じる。
  • 木下是雄 - Wikipedia

    木下 是雄(きのした これお、1917年(大正6年)11月16日 - 2014年(平成26年)5月12日[1])は、日の物理学者。早稲田大学理工学術院物理学科教授であった木下一彦は息子。 薄膜や固体表面に関する研究を進めていく一方で、ロゲルギストの一員として、雑誌「自然」に科学に関するエッセイを多数発表した。また、日教育に関する著書も多数発表した。特に『理科系の作文技術』は1981年の初版から40年以上経った現在も重版されるほどのベストセラーとなっている。 略歴[編集] 1917年(大正6年) - 医学者で熊医科大学教授を務めた益雄の長男として東京府で生まれる[2]。 1941年(昭和16年) - 東京帝国大学理学部物理学科を卒業[2]。 1953年(昭和28年) - 学習院大学理学部教授に就任。 1956年(昭和31年) - 学術会議オブザーバーとして米国南極観測隊に参加。 19

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    synonymous 2015/11/07
    昨年までご存命とは!
  • モーターのように回転するタンパク質の可視化で著名な木下一彦教授が死去された - アレ待チろまん

    2015-11-06 モーターのように回転するタンパク質の可視化で著名な木下一彦教授が死去された 科学 衝撃のニュースにショックを受けております。早大・木下一彦教授、滑落死か 南アルプスで遺体発見:朝日新聞デジタル木下一彦先生はF1-ATPaseと言う酵素が回転することを実証し、「1つの分子を顕微鏡で見る」と言う学術分野を切り開いたことで著名な方です。 生命の通貨“ATP”を合成する酵素ATP (アデノシン三リン酸) は生命に欠かすことの出来ない物質であり、エネルギーの放出・貯蔵を行う役目を持ちます。 ATP合成酵素 (F1-ATPase) は分子が動くことによってATPの合成を行う 1990年代までに、ATPを合成する酵素が同定され、このF1-ATP合成酵素は動くことで機能する分子であることが分かってきました。 しかし1つの分子の動き (ナノメートルの大きさ!) を調べるのは非常に難

    モーターのように回転するタンパク質の可視化で著名な木下一彦教授が死去された - アレ待チろまん
  • 早大・木下一彦教授、滑落死か 南アルプスで遺体発見:朝日新聞デジタル

    長野県警伊那署は6日、南アルプス小仙丈ケ岳の登山道から約50メートル下の斜面(標高約2600メートル付近)で、早稲田大学理工学術院教授の木下一彦さん(69)=横浜市都筑区茅ケ崎南4丁目=の遺体を発見したと発表した。死因は頭部外傷。署は、木下さんが凍った地面で足を滑らせたとみている。 署によると、木下さんは10月31日に単独で入山。家族に詳しい行程を伝えていなかったという。4日夜、山梨県警南アルプス署に木下さんのから「登山に出かけた夫が帰ってこない」と届け出があり、5日から同署員と長野県警ヘリが捜索していた。 木下さんは、分子一つひとつの機能を知る「一分子生理学」という分野の発展に大きく貢献。1990年代半ばに、生命がエネルギー源として利用するATP(アデノシン三リン酸)を作る酵素の分子が回転する様子を、光学顕微鏡で観察することに成功した。

    早大・木下一彦教授、滑落死か 南アルプスで遺体発見:朝日新聞デジタル
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    synonymous 2015/11/07
    「理科系の作文技術」やロゲルギスト同人として有名な木下是雄の息子。
  • 珍渦虫 - Wikipedia

    X. bocki Westblad, 1949 X. churro Rouse et al., 2016 X. hollandorum Rouse et al., 2016 X. japonica Nakano et al., 2017 X. monstrosa Rouse et al., 2016 X. profunda Rouse et al., 2016 珍渦虫(ちんうずむし[1]、チンウズムシ[2])、学名 Xenoturbella は、バルト海、太平洋の海底に生息するウズムシ様の左右相称動物。1属2種のみが知られていたが、2016年までに新たな4種が報告された。分類上の位置が永い間定まらない謎の多い動物であるが、無腸動物と近い発生型を持つことが判明し、また、ミトコンドリアのゲノム解析から動物の進化の初期段階に位置する単純な生物という説[3][4]が出ている。 1878年に発見され

    珍渦虫 - Wikipedia
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    synonymous 2015/11/07
    “2003年にDNAによる系統研究が行われ、新口動物に属する独立のグループとされた(Bourlat et al., 2003)。”
  • 謎の動物、珍渦虫 - 実験生物ものがたり - 理学部ニュース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    珍渦虫 Xenoturbella は北ヨーロッパの海底に生息する謎の動物である。珍渦虫には頭も足もなく、眼や触角などの感覚器官も全くない。その体制はきわめて単純で、消化腔を表皮が取り囲んだだけの袋状の体で、腹側に口があるだけで肛門はない。中枢神経系もなく、腎臓などの諸器官もないという、ないないずくしの「のっぺらぼう」のような動物である(下図)。 この珍渦虫の系統学的位置については、扁形動物の一員であるとする説、左右相称動物の姉妹群であるとする説など、様々な説が唱えられていたが、その単純な体制から後生動物の進化の初期段階に分岐した原始的な動物ではないかとする説が有力であった。 近年になって珍渦虫の分子系統解析が行われた。その結果、驚くべきことに、珍渦虫はLophotrochozoa(軟体動物や環形動物を含む前口動物の一群)に属し、しかも二枚貝の原鰓類と近縁であることが示唆されたのである。また

    synonymous
    synonymous 2015/11/07
    “さて珍渦虫の分類学的位置であるが、系統学的には軟体動物門二枚貝綱の中の一群(目または上科)とすべきであろうが、その体制があまりに違うために軟体動物に含めるべきかどうかすら確定していない。”
  • 理化学研究所 権限ない研究員ら約3900件契約 NHKニュース

    STAP細胞の問題が起きた理化学研究所について、会計検査院が研究費の使い方などを調べたところ、遺伝子研究に使う試料を購入する契約を、権限のない研究員らが3900回近く結び、購入代金として3億8000万円余りが支払われていたことが分かりました。 ところが、会計検査院が調べたところ、理化学研究所の4つの研究拠点で、権限のない研究員らが合計で3892回、担当部署を通さずに直接契約していて、購入費として3億8000万円余りが支払われていたということです。 研究員らは、納入時期が遅れると研究に支障が生じるなどの理由で、直接発注していたということです。 また、小保方晴子元研究員によるSTAP細胞の研究やその後の研究不正の調査にかかった費用を算定したところ、およそ1億4500万円となり、理化学研究所が公表している額よりも1600万円ほど多くなったということです。 理化学研究所は「研究用の試料の発注は契約

    synonymous
    synonymous 2015/11/07
    コンプラ中毒