「創作は一切ございません」「信教の自由を尊重」「信教、信条によって差別しない」テレビ東京が弁国弁連の申入書に回答 人気番組「世界ナゼそこに?日本人」に統一教会((家庭連合)信者が多数偽装出演していた問題で、9日、テレビ東京から全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)へ同連絡会からの申入れに対する回答が届いていたことが判った。 8日付けで出された回答書には「『虚偽の事実を織り交ぜた物語の創作』をすることなどは一切ございません」「番組制作にあたって信教の自由を尊重しており、ご出演いただく方々をその信教、信条によって差別することはありません」などと記載されており、全国弁連の申し入れに対し、適切に答えているとは言えないものだ。 また、本紙報道や全国弁連からの申し入れ以降の同番組は、司会者やゲストの芸能人が画面に映らないなど様相が一変していることも判明した。 ◆テレビ東京 編成局長からの回答 以下が
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