「問題は英国ではない、EUなのだ 」エマニュエル・トッド(著)ロシアは日本 にとって、アメリカとは別の重要なパートナーになりうると私は見ています。 2016年10月10日 月曜日 日本が一番乗ってはいけないのが、できるだけ国際情勢と距離を置いて 自分だけの世界に閉じこもってしまおうという孤立志向の誘惑なのです。 ◆問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書) エマニュエル・トッド(著) 悲観的シナリオしか考えられない 私は、人口学的見地からソビエトの崩壊を予想して以来、「予言者」のように言われることがあります。そんな人生を望んではいませんでしたが、多岐にわたる問題について、人口学的、家族構造的、社会学的な観点から二〇年先を予言することを求められる人生になってきています。しかし、現時点で中国の今後に関する予言はできません。それは数えきれないほどのシナリオが考えられるから
![「問題は英国ではない、EUなのだ 」エマニュエル・トッド(著)ロシアは日本の重要なパートナーになりうる - 株式日記と経済展望](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/51544abbe844bca28763746c77adc5aa5713dda1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F23%2F10%2F5165d3063818a77cc7b290f784b075a5.jpg)