査証発行時に各国大使館が行う程度の身元調査を日本は旅券発行時に外務省が既に行ってるのが大きいと思う。さらに日本国旅券は日本の紙幣並みに偽造が難しい。コメにある先人の信頼も憲法もあまり関係ない気がする
10位:ハンガリー、スロベニア、マレーシア(180カ国)/AFP/AFP/AFP/Getty Images (CNN) ビザなしで渡航できる国や地域の数を比較した世界のパスポートランキング更新版が9日に発表され、日本がそれまで同着だったシンガポールを抜いてトップに立った。 ランキングは市民権や永住権の取得支援を手掛けるヘンリー&パートナーズがまとめている。それによると、日本のパスポート保有者がビザなしで渡航できる国や地域は、10月からミャンマーが加わって合計190カ国になった。シンガポールは189カ国で2位に後退した。 2018年初めの時点でトップに立っていたドイツは188カ国で3位に後退し、フランスおよび韓国と並んでいる。 ウズベキスタンは5日からフランス人のビザ免除を認めた。日本人とシンガポール人については2月から認められていた。ミャンマーは1日から韓国人のビザも免除した。 米国と英国
昨日「Pi●iv」にまつわるエントリで、さまざまな投稿サイトに“アニメ萌え絵”が溢れている状況を、小生から見た視点でちょっと批評的に取り上げてみた。《複数の作画家が参加する商業アニメーションの現場では、キャラクターというのはアニメーターの画力の上手い下手に関わらず、誰もが真似られるようなシンプルな造型が求められる中から生まれてくるもの。のっぺりしたセル画塗りというカラーリングも、大量生産のために編み出された簡略的な表現である。こうしたアニメ絵というものは、それを動かしたり、ストーリーを背負わせたりすることを大前提とした「記号」に過ぎず、その一場面を切り出してきて額縁に入れたものを「イラストレーション」と呼んでありがたがる風潮はいかがなものか》ーーと。しかしこれは、一般人に状況をわかりやすく理解してもらうための仮説というか方便にすぎないもので、本当はもう少し複雑な背景があることは小生も知って
夫と私、二児の子供を持つ四人家族です。 同人活動はしておらず、web上で二次創作をしていましたが、このたび一旦創作活動から離れることになりました。 突然のことにジャンルの方を驚かせてしまったこと、また、同じような境遇を抱えるオタママさんが他にもいらっしゃるのではないかということ、そしてなにより自分の気持ちに整理をつけたくてこれを書いています。 以下、暗い内容が続きますのでご了承ください。 夫が私の創作活動を良く思っていなかった理由は、大きくいうと二本柱でした。 ひとつは、そもそもオタク、同人、そしてTwitterに対して強い偏見を持っていたこと。 もうひとつは出産後の度重なる言動から、私に発言権がない状態が出来上がってしまっていたことです。 私は元々創作をしてはいませんでした。それが産後、とあるジャンルをきっかけに二次創作、そして同人という世界に出会った。そのきっかけとしてTwitterが
米国で民事訴訟を提訴米国で起こした民事訴訟は、漫画村に作品を無断で掲載されていた、ある漫画家が原告となった。 カリフォルニア州弁護士の資格も持つリンク総合法律事務所の山口貴士弁護士が代理人となり、インターネットユーザー協会幹事の中川譲氏が漫画家との連携を取っていた。 山口弁護士は、米ロサンゼルスにあるロバート・W.・コーエン法律事務所に協力を求め、クラウドフレア本社がある米国で民事訴訟を提訴した。被告は運営者の氏名が不詳だったため「匿名者」とした。 その上で、証拠開示手続き(ディスカバリー)を行い、クラウドフレア社から漫画村に対する課金関係の資料を取り寄せ、漫画村運営者の特定を試みた。 その主な流れは、以下のとおりだ。 6月12日、アメリカで民事訴訟を提訴 同月15日、裁判所がクラウドフレア社に対し課金関係資料の提出を求める罰則付召喚令状(Subpoena=サピーナ)を送付 同月29日、ク
粉ミルクと違ってお湯要らずで常温保存でき、赤ちゃんにすぐ飲ませることができる「液体ミルク」。災害で役立てばと、外国産のミルクが北海道地震の被災地に送られたが、実際はほとんど配られなかったようだ。なぜなのか。 ■「飲むな!」貼り紙 「キケン! 飲むな!」。地震で被災した安平町(あびらちょう)で…
2009年8月、春分や秋分のように土星のちょうど半分が太陽に照らされる姿(昼夜平分)をカッシーニは初めて目撃した。太陽は土星の赤道の真上に来ている。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL, CASSINI) 太陽系のなかでもとりわけ目を引く土星の環。だがその美しいリングは、土星が誕生した当時から存在していたわけではなかった。 NASAが発表した最新の分析によると、環はこれまで考えられてきたよりも「最近」になってできたことを示唆している。恐竜たちが地球から空を見上げれば、薄茶色の土星の周囲にちょうど環が現れようとしている様子が見えたかもしれない。生まれたばかりの環は、今よりもはるかに巨大だったはずだ。 「当時の土星は、肉眼でも金星と同じくらいに輝いて見えたでしょう。楕円形であることも確認できたかもしれません」と、米SETI研究所のマティヤ・クック氏は語る。 NASAの研究チームは、
『メシ通』にて以前、東京で焼きそば専門店の先駆的存在として、高島平の「あぺたいと」を取り上げた。 www.hotpepper.jp あぺたいと社長は、九州の大分県日田(ひた)市という土地で60年以上、焼きそば専門店として不動の地位を築いている「想夫恋(そうふれん)」で修行をした人物。ご主人のインタビューでは、いかにして焼きそばを専門店として成立させるための技術を身につけ、独自性を確立させてきたかをうかがった。 そのとき思ったのが、お店のルーツである「想夫恋」に直接お話を聞けたら、ということだ。日田という山間の町で「焼きそば=屋台メシ」のイメージから脱却し、品質向上してきた秘訣(ひけつ)をうかがえれば、これから焼きそば専門店が目指す未来が見えてくるのではないだろうか。 いざ日田の「想夫恋」へ 思い立ったが吉日、社長にアポイントを取り、一路福岡へと飛んだ。 鹿児島本線から久留米で久大線に乗り換
水を介して感染する真菌のカエルツボカビにより、1970年代以降、数百種の両生類が大量死に見舞われている。写真のサンバガエル(学名:Alytes obstetricans)もその1つ。フランスのピレネー山脈で死んだカエルたちを、菌の記録のために研究者が並べた。(PHOTOGRAPH BY MATTHEW FISHER) 世界中の両生類の多くが、存続の危機に直面している。その元凶となっているのが、カエルツボカビ症を引き起こす真菌、カエルツボカビ(Batrachochytrium dendrobatidis)だ。200種を超える両生類を絶滅または絶滅寸前に追い込み、地球全体の生態系を急激に改変しつつある。(参考記事:「「カエルの楽園」で致死的なカエルツボカビを発見」) 「生物多様性への打撃という点では、これまで知られている限り、史上最悪の病原体です」。英インペリアル・カレッジ・ロンドンの菌類学者
途上国の経済発展やテロ組織の根絶に取り組む国連開発計画(UNDP)アフリカ局長のアフナ・エザコンワ氏がTICAD閣僚会合で来日し、朝日新聞の取材に応じた。若者が過激派組織に加わるのを防ぐためには「雇用や教育の機会をつくる取り組みが大切だ」と述べ、日本の支援に期待を示した。 UNDPは2015年から2年間、「イスラム国」(IS)など過激派組織の現旧メンバーら男女718人に加入理由などを尋ねた。自発的に加入した495人の半数は信教以外の理由を挙げた。さらにその6割はイスラム教の聖典コーランが読めないか、理解が限られていると答えたという。同局長は調査結果について「意外な回答で驚いた。職業訓練や雇用の機会を得られず、自国の政府に不満を持つ回答者が多いことも分かった」と述べた。 その上で、「アフリカの国々は日本の先進技術やそれを伝える企業や団体、人材を求めている。労働人口も多く、才能や情熱ある若者も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く