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2020年3月14日のブックマーク (5件)

  • 単細胞へ"逆進化"中!?「呼吸しない」多細胞動物が初めて報告される - ナゾロジー

    放出されたヘネグヤ・サルミニコラの胞子が多細胞形態で遊泳している様子/Credit:Stephen Douglas Atkinson かつて単細胞生物だった私たちの先祖は、酸素呼吸能力のある細菌を体内で飼うことで、自らも酸素呼吸の能力を得ました。 そのため、現在の地球上に存在する全ての多細胞生物には、飲み込まれた酸素呼吸細菌の子孫である「ミトコンドリア」が含まれていると考えられてきました。 しかし今回、ヘネグヤ・サルミニコラと呼ばれる寄生動物の細胞にはミトコンドリアがないことが判明。ミトコンドリアが存在しない多細胞生物が発見されたのは、世界で初めてです。 この寄生動物はどのような進化の過程を経てきたのでしょうか? 研究結果はイスラエルのテル・アビブ大学ダヤナ・ヤハロミ氏らによってまとめられ、2月24日に学術雑誌「PANS」に掲載されました。 寄生動物の生存戦略「捨てれるものは捨てる」を極め

    単細胞へ"逆進化"中!?「呼吸しない」多細胞動物が初めて報告される - ナゾロジー
  • 摩訶不思議な「金属で呼吸する細菌」、実は量子レベルの操作を行っていたと判明 - ナゾロジー

    空気のない場所でも金属に電子を吐きだして呼吸している細菌が発見された細菌は電子の放出効率を上げるために、電子のスピン方向を統一していた仕組みを解明することで量子生物学と生体量子コンピューターの開発に役立つ 全ての生命は呼吸を行っており、私たち人間を含めた全ての多細胞生物は酸素呼吸を行っています。 しかし地球の地下深く、空気の存在しない場所では、なんと酸素の代わりに金属で呼吸する生物がいました。 今回、研究者によって調査されたS. oneidensis(シュワネラ・オネイデンシス)と呼ばれる細菌は代表的な金属呼吸を行う細菌として知られており、マンガンを初めとして鉄、鉛、水銀、ウランなどの固形鉱物を使って呼吸をしています。 なので、菌表面に接続された回路電極や金属を取り去ってしまうと、オネイデンシスは金属呼吸が行えなくなって窒息し、直ぐに死んでしまうのです。 そんな非常にユニークな呼吸を行うオ

    摩訶不思議な「金属で呼吸する細菌」、実は量子レベルの操作を行っていたと判明 - ナゾロジー
  • 世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞

    極めて小さな恐竜の頭部がはっきりと残る9900万年前の琥珀(こはく)を発見したと、中国地質大などのチームが11日付の英科学誌ネイチャーに発表した。原始的な鳥の一種とみられ、頭部はくちばし部分を入れても長さ1センチ余り。体全体は現生する最小の鳥「マメハチドリ」と同じくらいと考えられ、これまでに見つかった恐竜の化石では最小という。 地層の中で直接化石となるのと違い、琥珀の中では皮膚や羽のような組織が良好な状態で保存されている可能性がある。チームは「古代への窓だ」として、さらに詳しく調べるという。 この記事は有料記事です。 残り415文字(全文664文字)

    世界最小、頭部とくちばし 琥珀の中に恐竜発見 原始的な鳥か 中国チーム - 毎日新聞
    synonymous
    synonymous 2020/03/14
    系統関係だけで生物の全貌が掴めるわけでなし。
  • 「ハチドリサイズの恐竜の頭部」が9900万年前の琥珀の中から発見される

    天然樹脂が高温・高圧下で硬化して作られる琥珀(こはく)は宝石として扱われているだけでなく、時にはアンモナイトやトカゲなどの古代生物が内部に閉じ込められていることもあります。中国の研究チームが新たに発表した論文で、「ハチドリと同じくらい小さい恐竜の頭部」が9900万年前の琥珀から発見されたと報告されました。 Hummingbird-sized dinosaur from the Cretaceous period of Myanmar | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-020-2068-4 Tiny bird fossil might be the world’s smallest dinosaur https://www.nature.com/articles/d41586-020-00576-6 Trapped in ambe

    「ハチドリサイズの恐竜の頭部」が9900万年前の琥珀の中から発見される
    synonymous
    synonymous 2020/03/14
    DNA 取れんの?
  • 「明日殺されるのに…」獣医大の驚くべき実態、学生たちの苦悩(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    「外科実習の前日に実験犬を犬舎から外に出すと、しっぽを振って大喜びします。翌日には殺されるのに……切ない」「バケツにどんどん死体を捨てた」――。 【写真】女性に大人気「フクロウカフェ」のあぶない実態 憧れの獣医師になるために大学に入ったら、犬、牛、鶏、ラットなど多くの実験動物を傷つける実習にショックを受ける学生がいる。 最近は、動物が来の行動ができて幸福な状態であるべき「アニマルウェルフェア」(動物福祉)を重視し、健康な動物を傷付ける実習を減らして練習用の模型など代替手段を取り入れ、治療を要する動物の臨床実習に力を入れる大学が出てきた。 しかし一方で、狭くて汚いケージに実験動物を閉じ込め、麻酔の失敗で動物が苦しんだり、術後のケアも不適切だったりする事例があることが取材で分かった。 私は2017年から2年間かけて、獣医大関係者らの証言、国公立獣医大に情報公開請求した動物実験計画書などに基づ

    「明日殺されるのに…」獣医大の驚くべき実態、学生たちの苦悩(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    synonymous
    synonymous 2020/03/14
    やるときは一気に