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2024年2月24日のブックマーク (3件)

  • 「蘇民祭」1000年以上とされる歴史に幕 担い手不足で 岩手 | NHK

    岩手県奥州市の寺で1000年以上続くとされる祭、「蘇民祭」は担い手不足から17日夜が最後の開催となり、惜しまれながら歴史に幕を閉じました 岩手県奥州市の黒石寺に伝わる「蘇民祭」は、五穀豊じょうや無病息災を願って行われる伝統の祭りで、1000年以上続くとされていますが、檀家の高齢化や減少から儀式などの運営が難しくなり、ことしが最後となりました。 最大の呼び物は五穀豊じょうなどを約束されるという「蘇民袋」と呼ばれる麻袋の争奪戦で、参加する地元と一般募集を合わせた祈願者は、例年の2倍以上のおよそ270人になりました。 はじめに、下帯姿の祈願者たちは寺と近くの川の間を往復し、川で全身に水をかけて身を清めました。 そして、最後に寺の薬師堂で蘇民袋の争奪戦が行われ、集まった祈願者たちの中に袋が投げ入れられると、激しくもみ合いながら奪い合っていました。 袋を得た最後の「取主」となったのは、地元の保存会の

    「蘇民祭」1000年以上とされる歴史に幕 担い手不足で 岩手 | NHK
    synonymous
    synonymous 2024/02/24
    終わって良いやつだった
  • 黒石寺蘇民祭 なぜ絶える? | NHK

    黒石寺蘇民祭、終了の衝撃 岩手県奥州市水沢。県の中央を縦断する大河、北上川沿いに位置するのが妙見山黒石寺だ。 開山は平泉の中尊寺や毛越寺よりも古く、東北随一の歴史を誇る黒石寺。 この寺で2月17日、1000年以上続くとされるある祭りの歴史が幕を閉じた。 黒石寺蘇民祭。 厳冬の真夜中、裸の男たちが「蘇民袋」を奪い合い五穀豊穣や無病息災を祈るお祭りだ。 メディアでも度々取り上げられ、近年では黒石町の人口900の3倍以上、3000人が全国・全世界から集まり、その活気は衰えるところを知らなかった。 しかし黒石寺の住職は昨年の12月、突如として祭りの終了を宣言。 大きな衝撃が走った。 会見で住職が語ったのは、祭りの担い手が高齢化し、人手が足りないという実情だった。 しかし、あれだけの参加者と活気のある祭り。 若い担い手は集めようと思えばいくらでも集めることは可能なのではないか? 秘められた「仏の遣い

    黒石寺蘇民祭 なぜ絶える? | NHK
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    synonymous 2024/02/24
    サステナビリティに欠けたのだな
  • 麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)

    「泣ける」ことが映画・ドラマの売りとなって久しいが、ゲームの世界でも感動でプレーヤーを魅了する「泣きゲー」が長年人気を博している。その立役者の一人が、「AIR」「CLANNAD」(クラナド)などの人気美少女ゲームを手掛けたシナリオライター・作曲家の麻枝准(まえだ・じゅん)さんだ。今月2周年を迎えたRPG「ヘブンバーンズレッド」(ヘブバン)でもメインシナリオを担うなど活躍を続ける麻枝さんが、四半世紀にわたり「泣きゲー」を作り続けてきた理由とは―。 自分は「はずれ」ライター扱いだった子供の頃からパソコンを通じてゲーム作りに親しんできた麻枝さん。美少女ゲーム業界へと歩みを進め、後日「泣きゲーの元祖」と呼ばれるようになる始祖的作品の一つ「ONE~輝く季節へ~」(平成10年)のシナリオを手掛けた。 「やはりクリエーターとしては、人の心に残るものを作りたい。それには、その人の感情を強く揺り動かす必要が

    麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)