近年、JRの駅ナカ事情は華やかだ。色々なところで駅ナカがちょっとしたデパートのようにおしゃれになってきている。 ところが、ここ東京の池袋駅においてはそんな流れに逆行するような状況が散見される。特に外食がちょっとだけヘンなのだ。 (斎藤 充博)
すごさその1: 24時間営業 長崎に移住してから時々フェリーに乗るようになった。 フェリーというものはえてして便数が少なく、一日3便くらいしか無いなんてのも珍しくない。そういう場合、フェリーの時間に合わせて一日のスケジュールを立てることになる。 今回私はゴールデンウィークに桜島に旅行に行くことにした。 そこで桜島フェリーの最終は何時かな…と思ったら、なんと24時間営業だった。 山手線ですら夜中は走ってないというのに、一体どんな需要があるんだろう?と不思議に思うほどの便利さだ。(しかも桜島って、ほぼ火山ばっかりな感じのところなのに) もっとも、24時間営業のフェリーは桜島だけではない。全国を見渡せば、青森=函館を結ぶ青函フェリー、津軽海峡フェリー、高松=宇高を結ぶ宇高国道フェリー、和歌山=徳島を結ぶ南海フェリーなど、調べてみると意外とたくさんある。 が、24時間といってもたいていは2~3時間
子供の頃、おじいちゃんによく連れて行ってもらっていた「長野市少年科学センター」。当時の最先端科学技術や未来を感じさせてくれる展示が満載で、とても好きなスポットのひとつでした。 そんな「長野市少年科学センター」は今でもちゃんと営業しているようです。懐かしさもあり、せっかくなので20数年ぶりに訪れてみたら……。 (絵と文:北村ヂン) 思い出のあのスポットを再び訪れたい 誰にでもひとつくらい「子供の頃、あそこに連れて行ってもらうのが好きだったなぁ……」という、お気に入りスポットってあるんじゃないでしょうか。 ボクの地元は群馬なんですが、おじいちゃんの家が長野にありまして、小学生の頃は夏休みや冬休みになるとちょいちょい長野に行っていました。そんでその際、よく連れていってもらっていたのが「長野市少年科学センター」。 最先端~未来の科学技術を子供に体験させてあげようというコンセプトのこの施設。確かしゃ
埼玉県に、普通の路線バスが首都高速を走っている区間があるらしい。 前と後に扉のある、一般的な路線バスが、である。 これは乗りに行かねばなるまい。 (工藤 考浩) さいたま新都心から 前回「日本一の橋を渡る路線バス」という、アクアラインを走るバスの記事を書いたときに、これを読んだ方からツイッターでこの情報をいただいた。 アクアラインを走っていたバスは、路線バスとはいっても前にしか扉のない、いわゆる「高速バス」だったが、埼玉のバスは普通の路線バスだという。 実は首都高の東京湾トンネルを走る路線バスには、稚内から東京までバスを乗り継いで帰ってきたときに(→こちら)乗ったことがある。 だったらそれでいいじゃないか、という意見もあろうが、乗ってみたいからさいたま新都心へと向かった。
再びおっぱい岩にやって来た そして再び、さきほど見られなかった全貌を見るべく 引き潮時のおっぱい岩を訪れた。
熊本県は天草にある「おっぱい岩」というのを見に行ってきた。 そこは予想以上に人気のスポットだった。 (T・斎藤) フェリーを予約。その時・・・ おっぱい岩は、熊本県は天草にある。 長崎在住の私はフェリーに車を乗せて向かうことにした。 フェリーを使わず陸路だけでも行けるが、それだと有明海をぐるっと回るため、片道5時間くらいかかる。 フェリーには6台しか車が乗らないため事前に予約した方がいい。そう聞いてフェリー乗り場に電話した。すると、 「何かあって欠航の時は携帯に電話します。 まぁ、たぶん無いとは思いますが。 」 と言われた。 長崎で欠航するような「何か」と言えば、それは台風のことを差す。なので私もこの時期だったらまず間違いなく船は出るだろうと思った。 ところが、私が乗る予定だった日の前日、東北関東大震災が起きた。 まさかこんなことが起こるとは…と、フェリー乗り場のおじさんが言った「まぁ、た
子供の頃、甘いものが欲しくなるとよく母親に「カタクリコたべた~い」とねだっていた。ずいぶん荒っぽいオヤツ事情、戦後の子かワシは。 とはいえ粉をそのままサフサフ食べるわけではもちろんない。懐かしの好物を、今あらためて味わおう。 (櫻田 智也) レシピのご紹介 母親がつくってくれた(くれた、というほどの物でもない)、片栗粉と砂糖を一緒にお湯で溶いたスイーツ。それがぼくの大好きだった「オヤツとしてのカタクリコ」である。 具体的に説明してみるとどうだろう、あらためて寂しい食品ではないか。 ぼくはこれを母から「はい、カタクリコ」といって食べさせられていたので、片栗粉が一般には粉末を指し示すということを、ずいぶん長いこと知らなかった。 以前このことを知り合いに話したところ「catakuricoって書いたら高級感が!」と言っていたが、余計に悲しいとおもうよ、ぼくは。
牡蠣のことを「海のミルク」と言う。 僕らが学校の給食などで飲んできた牛乳と、冬場に鍋などに入れるあの牡蠣が実は同じものなのだ。どちらも「牛乳」なのだ。 またアボガドのことを「森のバター」と言う。 僕らがあさりのバター焼きなどを作るときに使うバターと、あまり食べたことが無いのでイマイチ使い道が分からないアボガドが実は同じものなのだ。どちらも「バター」なのだ。 ということは、料理を作る際、本来は牛乳を使うところで牡蠣を使ってみてもいいのではないだろうか。アボガドも同じだ。 早速作ってみることにした。 (地主 恵亮) 「牡蠣=牛乳」 牡蠣のことを「海のミルク」と言う。 ミルクとは日本語で、もちろん「牛乳」のことだ。つまり「牡蠣=牛乳」という図式が成り立つわけだ。 牡蠣には「海の」が付くので、牛乳の代わりに牡蠣を使って料理をすれば、若干海よりの料理になるかもしれない。 でも、実態はどちらも牛乳なの
18歳のとき、父親からもらったものだ。 今はもう、まともに動かない。10年くらい前に突然シャッターが壊れてしまった。 Nikonに聞いたら、修理するための部品がもう無く、修理不能ということで、僕はあきらめてデジカメを買ったのだった。 それ以来、こいつは僕の部屋のインテリアとなっている。
取材で船を使い韓国に行くため、前日から福岡に泊まった。折角だからと見て回っていたら見つけたのがストローに包まれたかまぼこ。これ、なに? (尾張 由晃) 行ってみたら面白いものが見つかるだろう。そんな気持ちで行った取材。確かに面白そうなものは見つかったけれども、ちゃんと下調べしてないと上手くはいきませんな。 で、くまスボが気になって電話で聞いてみたら、昔は熱の通りの良いストロー状の麦で巻いてたんだけど、それがストローになり、そのまま売られている。との事だった。 本州で言う「なると」の型が付いたままの物だと思えばわかりやすい。って言われて、あぁ!と、なりました。いやー、まだまだ知らない物がたくさんありますな(もしかしてこれも有名だったらどうしよう)。
サイゼリヤが好きだ。あそこのワインは一杯100円。ものすごく安い。日本で一番安く飲める場所なんじゃないかと思う。 バーミヤンも負けていない。紹興酒・梅酒のロックが一杯100円。ほどんどタダみたいな値段だ。 その二店が近接していれば、さぞかし安くてバラエティに富んだ外飲みが出来そうである。 (斎藤 充博) そこは都営新宿線・一之江駅 100円で酒が飲めれば言うことはない。しかもキャンペーン特価やタイムサービスじゃなくてこの2店はいつもこの値段なのだ。サイゼリヤもバーミヤンもそれぞれ単体で素晴らしいお店だと言うことは理解しているが、それが近くにあればさぞかし楽しいことになるだろう。 そんな場所を求めて、ネットで一つ一つ店舗検索をする。なんだかグーグルマップが宝の地図のようだ。 都内でサイゼリヤとバーミヤンが隣接している場所を3つ発見することが出来た。 ・東京都江戸川区一之江7-35-22 ・東
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:一刀彫で作るセロテープスタンド(デジタルリマスター) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 とりあえず3袋注文した クール宅急便で届きます。 チリメンモンスターという呼称は、株式会社「かね上」さんの商標登録だ。この会社の方が混入生物をブログに載せたのに注目が集まり、そこから一気に世間に広まった教材だ。今日のチリメンモンスターも「かね上」さんから買った。 せっかくなので、まずはこれを分類してみよう。 かなり大量に買いました。 背中にヒョウ柄、「ヒイラギ」のむれ。 チリモンの代表格、「タコ&イカ」 シマシマ、鼻長の「ヤガラウオ」 ゴツゴツ肌の「カワハギ」 見つけるとテンション下がる「ウオノコバン」 見つけた
長崎名物の麺料理、ちゃんぽん。いわゆるローカルフードでもあるのだろうが、チェーン店も各地に展開されていて、全国レベルでの人気食とも言えると思う。 手頃な値段で野菜をたっぷり食べられるのも魅力。個人的な好物でもあり、以前長崎へ行ったときにはいくつかの店で食べて、それぞれのおいしさや微妙な違いを楽しんだ覚えがある。今回再び長崎に行く機会があったので、再び食べ歩いてみたい。 テーマは「お値段カウントダウン」。それでは、値段が高い方から順番に、どこまで安いちゃんぽんを見つけられるか紹介していってみよう。 (小野法師丸) 興奮の最高級ちゃんぽんからスタート 以前に長崎に来たときにもちゃんぽんは何回か食べたのだが、そのときに感じたのは「連食しても不思議と飽きない」ということだ。
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