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ブックマーク / dailynewsagency.com (29)

  • 水痘ウイルスを付着させたキャンディの通信販売に対し警告

    2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の直後、炭疽菌を各地に郵送するテロが発生し、全米を恐怖のどん底に叩き落しましたが、今度は水痘、いわゆる水ぼうそうのウイルスを付着させたキャンディの通信販売が横行、行政から強く警告が発せらるという事態になりました。。 アメリカでは70年代後半ごろから、予防接種の副作用を恐れて子どもにワクチンを打たない親が増えてきました。そうした一部の親たちを中心に「わざと病気をうつしあって免疫をつければいい」という迷信じみた考えが広まり、水ぼうそうにかかった子どもからウイルスを分けてもらうという「Chickenpox Party(水ぼうそうパーティー)」が口コミで開かれているという現状があります。 水ぼうそうならまだ毒性も低いのですが、2009年の新型インフルエンザ大流行の際には「インフルエンザパーティが予防に有効らしい」という噂が流れ、メディアを賑わしたのは記

    水痘ウイルスを付着させたキャンディの通信販売に対し警告
    synonymous
    synonymous 2011/11/09
    『水ぼうそうにかかった子どもからウイルスを分けてもらうという「Chikenpox Party(水ぼうそうパーティー)」が口コミで開かれているという現状』
  • ロシアで1941年の「赤の広場」での軍事パレードを再現

    1941年がモスクワの戦いの最中に行われた軍事パレードが、今回そっくりそのまま再現されました。いかにも当時のソ連軍らしい、豪壮で華やかな光景がてんこ盛りになっています。 「ライフルがない者は倒れた味方から奪え!」というシーンではなくリハーサル中の一こま。 1941年、ドイツ軍に包囲されたソ連軍兵士は、赤の広場でのパレードの後そのまま前線に送られたそうです。 市長挨拶。 動画はこちらから。 YouTube – На Красной площади воссоздали парад 7 ноября 1941 года ソース:Красная площадь приняла парад 1941 года : НОВОСТИ В ФОТОГРАФИЯХ 関連記事: モジュラーレシーバーシステムを採用したコルト社の新型自動小銃「CM901」がデビュー間近 – DNA 数々の特殊装備で路上をサバイ

    ロシアで1941年の「赤の広場」での軍事パレードを再現
  • ビジネスは戦争だ、オフィス用「旧ソ連のプロパガンダ」風ポスター

    「月月火水木金金」「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」など戦時中の標語や言い回しがなぜかしっくり来てしまうのが日のビジネス環境ですが、そんな殺伐としたオフィスにふさわしいプロパガンダ風のポスターです。旧ソ連風に仕上がっております。 「役割を果たそう・休憩室はキレイに」 「手を洗おう・病気の流行を防ごう」 「口は災いの門・ウワサ話は自分のところで止めよう」ウォーターサーバーがだまし絵になってますね。 「不明な添付ファイルに触るな」マルウェアの被害から職場を守りましょう。 「ソーシャルネットワークはお家で」いろんなところでつぶやかないように。 ソース:Steve Thomas [Illustration]: Office Propaganda posters – finally got around to them 関連記事 スペースシャトルと国際宇宙ステーションのドッキングを地上からとらえたすご

    ビジネスは戦争だ、オフィス用「旧ソ連のプロパガンダ」風ポスター
    synonymous
    synonymous 2011/09/12
    共産趣味者同志へ
  • [閲覧注意]犬の頭脳に機械の体……ソ連が開発していた謎の「バイオロイド」の資料

    ソ連が倫理を超越した動物・人体実験を行っていたのはどうやらスパイ小説の中だけではなかったようです。ソ連時代のものと思われる文書に、犬の頭部を持つパワードスーツらしき図と実際の写真が紛れ込んでいました。フィクションだと思いたいところですが「ソ連なら……」と思ってしまう辺り、あなどれないものがあります。 資料は書籍をスキャンした風な画像として紹介されていました。 グロテスクなロボットに犬の頭部というものすごい組み合わせ。 タンクらしきものからチューブがヘルメットに伸びているので、宇宙や水中での作業を意識したものなのでしょうか。 そしてこのロボットの写真もありました。 ロボットのアームカバー。 犬の頭部を生かすための生命維持装置。宇宙に犬を送り込んだりしていることから、「ソ連と犬」はなにかときなくさいイメージです。 犬の頭部と実験チームらしき写真。 ロボットの実験風景? この資料は果たして物な

    [閲覧注意]犬の頭脳に機械の体……ソ連が開発していた謎の「バイオロイド」の資料
    synonymous
    synonymous 2011/09/12
    ニセモンだろうけど。
  • 国際宇宙ステーションで暮らすロシアな人の日々をつづる画像いろいろ

    名作SF映画「アルマゲドン」ではちょっとネジが外れた宇宙飛行士が住んでいることになっていたロシアの宇宙ステーションですが、実際のところはどうなっているのでしょうか。宇宙技術においてはアメリカに唯一匹敵する実力をもつロシアのISSモジュールはこんな感じになっているようです。 宇宙服用の下着を着込み、船外作業の準備。 こんな場所で働けるなんてとてもうらやましい。 アメリカのスペースシャトルとの共同作業。 カメラがすでに生産中止となったコダック製のデジタル一眼というあたりが歴史を感じさせます。時計は宇宙飛行士御用達のオメガでしょうか。 各国の料を持ち寄ったパーティーは頻繁に行われるようです。 「宇宙ステーション工事中・スピード制限時速28000km」の看板。 ブライアン・バロウ著のノンフィクション「ドラゴンフライ―宇宙ステーション・悪夢の真実」では、乗務員どうしのコミュニケーションや補給の不足

    国際宇宙ステーションで暮らすロシアな人の日々をつづる画像いろいろ
    synonymous
    synonymous 2011/09/12
    ロシアのステーションでもFマウント。
  • ロシアの水道の蛇口はひと味もふた味も違っていた

    ソ連が崩壊した今もなお、ロシアは鉄のカーテンの向こうにあるのかもしれません。何の変哲もない水道の蛇口なのですが、目を疑うような機能がついています。 このように水を入れたコップを近づけると…… 吸い込みます 驚きの動画はこちらから。 Кран, который пьет воду. Bluefilters – YouTube 水道館の中の気圧の関係なのでしょうか。なんとも不思議な現象ですね。

    ロシアの水道の蛇口はひと味もふた味も違っていた
    synonymous
    synonymous 2011/09/12
    ロシア的倒置法(物理)
  • 滅びの美しさ、混沌の中にあった90年代のソビエト連邦の画像

    「ソ連崩壊」は文字通り人間の考え方の根底をひっくり返す事件でした。そんな混沌の最中にあった、滅びの美しさと新しい時代への賛美がないまぜになった時代の画像です。 1993年5月、古い体制の復活を求める共産主義者達のデモ。既にソ連は崩壊していたものの、未だ保守派との対立が激しい不安定な時期でした。経済も大きく混乱しており「昔のほうがよかった」と考える人は非常に多かったようです。 海軍記念日にガールフレンドと写る水兵。 ナイトクラブで踊る若者達。 キリスト教の教会で洗礼を待つ乙女達。共産主義政権が終わり、宗教も復活しました。 ロックコンサートに殺到する若者達とそれを押さえる警察官。 常習犯の矯正施設にて、入れ墨を見せびらかす男。 警察の取り締まりから逃げるジプシー達。盗品が発見された。 ロシア最高会議ビルに立てこもった保守派を包囲する戦車部隊。 事態は1993年10月3日に、保守派のデモ隊が包囲

    滅びの美しさ、混沌の中にあった90年代のソビエト連邦の画像
  • どんどん「政治的に正しく」なっていった絵本「The Best Word Book Ever」

    「スチュワーデス」を「キャビンアテンダント」としたり、「痴呆症」を「認知症」と言い換えたりなどして、差別や偏見を取り去った文章を「政治的に正しい(ポリティカリー・コレクト)」と言います。この思想のもと、1963年に出版された児童向け絵が1991年にどのように修正されたか見てみましょう。 左が1963年版、右が1991年版。「彼は朝に呼ばれるとすぐに向かいます」→「彼は朝べにキッチンに向かいます」と表現が易しくなりました。また「promptly=ただちに、速やかに」という表現をやめ子どもの人権に配慮したような印象も受けます。 「水の中にあって、ボートの行き先を示すものはなんでしょう?」という文ですが、こちらもやや平易な表現になりました。またネズミの頭やカヌーに注目。ネイティブ・アメリカンを思わせる表現が変更されています。 下が新版。「Cone」が追加され、こちらもネイティブ・アメリ

    どんどん「政治的に正しく」なっていった絵本「The Best Word Book Ever」
    synonymous
    synonymous 2011/08/17
    旅客機のアンテナが古めかしくてナイス。/そういえば、ラマダンについての絵本というものを英国で買ったことがある。親戚の子(カトリック)へのプレゼントにした。併存してていいんじゃないかと思う。
  • サムスンの「GALAXY Tab」に「警告文」が隠されていた

    サムスンのAndroidタブレット「GALAX Tab」に「近づくな……」という警告文が隠されていることが明らかになりました。あまり深入りすると後戻りできなくなるのかもしれません。 メッセージが発見されたのは、通信用のチップ「PMB5703」。 このチップの中にメッセージが描かれていました。 「これが読めるということは、近づきすぎということだ」。簡単そうに見えますがYOUの中の「O」は1.5µm x 2.0µmという極小サイズ。人間の髪の毛が平均25µmなので、ほぼ1/10以下となります。設計者のジョークでしょうが、ここまで分解すると確かに後戻りができませんね。 他にもチップ上には色々なデザインがあったようです。こうしたイラストは、設計した技術者による「サイン」のようなもので、他にも初期のマッキントッシュの筐体の内側に開発者のサインなどが有名です。 この「警告文」を発見したのは、マイクロチ

    サムスンの「GALAXY Tab」に「警告文」が隠されていた
    synonymous
    synonymous 2011/03/26
    カリメロw