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  • 安倍氏の国葬「男子トイレの大行列」に見た国民の分断 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」

    安倍晋三元首相の遺骨を手に日武道館に入るの昭恵さん(手前左)=東京都千代田区の日武道館で2022年9月27日午後1時57分(代表撮影) 安倍晋三元首相の国葬は賛否が分かれ、国民の分断という大きな問題を引き起こした。その陰で9月27日、会場の日武道館では他の問題が起きていた。 トイレ問題。男性用トイレにだけ大行列ができていたというのだ。現場からツイートした取材記者もいた。ウェブニュースサイト「NEWSポストセブン」は同日、「武道館で『トイレ問題』発生中」との記事を配信。ネットで拡散した。 記事によると、ライブなど催し物の時、女性用トイレに長い行列ができるのはよくある。が、国葬では、女性用トイレには一人も並んでいないのに、男性用トイレにだけ行列ができた。午後1時、その数50人。行列を見て「これはまずい……」とこぼしたり、空いているトイレの情報交換をしたりする政治家がいたという。 日

    安倍氏の国葬「男子トイレの大行列」に見た国民の分断 | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」
  • じわり広がる「こん棒」人気 競技も誕生 仕掛け人の秘めた思い | 毎日新聞

    令和の世で、原始的なあの道具が、じわり人気なのだという。山から切り出した木を削った「こん棒」。都会の展覧会では若い女性が大声を上げて振りかざし、インテリアグッズとして売れていく。世界初?の競技大会まで開かれるという。仕掛け人は、大阪から奈良の山里へ引っ越した一人の青年だ。聞くと、木の棒にさまざまな思いを込めたようで。 奈良県宇陀市の農林業、東祥平(あづましょうへい)さん(31)。大阪府富田林市出身で、関西大在学中に魅了された農業で生計を立てようと、2015年に奈良へ移住した。こん棒にはまったきっかけは21年、山林整備の仕事を手伝い、直径約10センチの木の切れ端を持ち帰ったことだった。

    じわり広がる「こん棒」人気 競技も誕生 仕掛け人の秘めた思い | 毎日新聞
    synonymous
    synonymous 2022/10/05
    酒場で格闘ドンジャラホイ
  • 「より思い切った作戦を」親露派のチェチェン首長、小型核使用を主張 | 毎日新聞

    synonymous
    synonymous 2022/10/02
    こいつには惨たらしい最期を期待してる。
  • トヨタ、香川照之さんのCM放送見合わせ わいせつ報道受け | 毎日新聞

    トヨタ自動車は1日、CMなどに起用している俳優の香川照之さんについて、年内の契約満了をもって更新しない方針を決めたことを明らかにした。出演するCMの放送も見合わせるという。 香川さんを巡っては、東京・銀座のクラブでホステスの胸を触るなどしたと週刊誌で報じられ、出演番組で謝罪するなどしていた。トヨタ

    トヨタ、香川照之さんのCM放送見合わせ わいせつ報道受け | 毎日新聞
  • 旧統一教会と政治 「難しい憲法の問題ではない」 憲法学者が指摘 | 毎日新聞

    外国特派員協会での記者会見に臨む世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長(左)=東京都千代田区で2022年8月10日午後3時1分、猪飼健史撮影 安倍晋三元首相の銃撃事件を契機に、宗教団体・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家に関するニュースが相次いでいる。「信教の自由」や「政教分離」といった憲法の観点からどのような問題があるのだろうか。憲法学が専門である九州大の南野森(みなみの・しげる)教授に尋ねると、「難しい憲法上の問題と捉えるべきではないんです」と予想外の答えが返ってきた。【聞き手・佐野格】 ――旧統一教会と政治家に関する問題をどう捉えていますか。 ◆旧統一教会の問題は1980年代から取り沙汰されていて、私が大学に入った89(平成元)年は旧統一教会が盛んに活動していた頃でした。知り合いでしつこく勧誘された人や、入会してしまった人もいて、そういう個人的な経験もあったこと

    旧統一教会と政治 「難しい憲法の問題ではない」 憲法学者が指摘 | 毎日新聞
    synonymous
    synonymous 2022/08/30
    壺は反社。それだけ。
  • 安倍政権はなぜ選挙に勝ち続けたのか | | 白鳥浩 | 毎日新聞「政治プレミア」

    衆院選の自民党開票センターの当選確実を示す花が並んだボードを背に、笑顔でテレビ出演する安倍晋三首相=東京都千代田区の党部で2014年12月14日、藤井太郎撮影 安倍晋三氏は自民党総裁に返り咲いた2012年以降、退陣までの7年8カ月で行われた六つの全国規模の国政選挙すべてで勝利した。 特に2012年衆院選で政権を奪還して以降、13年参院選の勝利で(参院で野党の議席が与党の議席を逆転する)「ねじれ国会」を解消し、14年は衆院解散・総選挙に打って出て勝利した。この三つの選挙で「安倍一強」と言われる長期政権の基盤を築いた。 「ハイとロー」「保守とリベラル」 安倍氏は第2次政権で外交・安全保障政策などの高度に政治的な「ハイ・ポリティクス」と経済政策や文化政策のような国民生活に近い「ロー・ポリティックス」の両面を展開した。保守色が強い憲法改正を志向する一方で、経済面ではリベラルなアベノミクスを打ち出

    安倍政権はなぜ選挙に勝ち続けたのか | | 白鳥浩 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 1945年の原爆投下 なぜ長崎は米軍に狙われたのか | 毎日新聞

    1945年8月9日、長崎市に原爆が投下されました。なぜ米軍は長崎を狙ったのでしょう。そして、なぜ8月6日の広島市に続いて、長崎にも原爆を落とす必要があったのでしょう。【西部報道部・中里顕】 Q:なぜ米軍は長崎に原爆を落としたの? A:重要な軍事拠点を破壊し、太平洋戦争(第二次世界大戦)を続ける日を早期に降伏させようと考えたのが一つの理由とされています。長崎は戦艦「武蔵」を建造した造船所や製鋼所、兵器製造工場などが集まる日軍の重要都市でした。

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  • 日本は「オリンピック依存症」 過去70年の85%が招致・開催中 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の看板を外す橋聖子会長(右)と武藤敏郎事務総長(肩書はいずれも当時)=東京都庁で2022年6月30日午前11時26分(代表撮影) ある調査によれば、日はこの70年間で、実に85%もの年月をオリンピック・パラリンピックの招致、開催に費やしてきたという。「オリンピック依存症」とも言える状態だ。約1年前に東京大会が終わったと思ったら、今度は札幌市による2030年冬季大会の招致活動が格化している。今、この国に五輪開催は当に必要なのか。調査で「85%」を導き出した坂上康博・一橋大名誉教授(スポーツ社会学)に聞いた。【福島祥】 戦後、招致と準備に明け暮れる各都市 日が戦後初めて招致に乗り出したのは1952年だ。60年大会の東京開催を目指したが、ローマが選ばれた。 坂上さんは、この52年を起点に東京大会が閉幕した21年9月に至る69年4カ月を対象として

    日本は「オリンピック依存症」 過去70年の85%が招致・開催中 | 毎日新聞
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    synonymous 2022/08/09
    オリシャブ
  • コンビニ経営者は「時給530円」 のしかかる最低賃金引き上げ | 毎日新聞

    コンビニエンスストアで商品を並べるオーナー。ここ20年、最低賃金の水準でアルバイトを募集している=埼玉県で2022年7月8日午後0時22分、奥山はるな撮影 2022年度の最低賃金の引き上げ幅(目安)を31円とすることが決まった。目安通りに引き上げられれば全国平均で961円となる。大幅な引き上げの決め手となったのは、ウクライナ危機などによる物価高だ。働く人、そして新型コロナウイルス禍にも苦しむ中小企業への影響は。【奥山はるな、小鍜冶孝志、石田奈津子】 経営者にとっては、物価高に加え、人件費の増加につながる「ダブルパンチ」となりかねない。とりわけ、影響を受けるのが中小・零細企業の経営者だ。 「10月以降は売り上げを月100万円以上増やさないと、現在の利益を保てない」。東京都内で夫とコンビニエンスストアを営む50代の女性は嘆く。物価高の影響で売り上げを増やす必要があるが、景気も伸び悩む中、目標達

    コンビニ経営者は「時給530円」 のしかかる最低賃金引き上げ | 毎日新聞
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    synonymous 2022/08/02
    コンビニ絶望商店
  • 暗記にフセン! 「忘却曲線」から思いついた高校生の特許とは | 毎日新聞

    この問題、前にも間違えた気がする――。試験の最中に「復習」をおろそかにしたことを後悔した経験はないだろうか。おざなりになりがちな復習を手助けする付箋が東京都内の百貨店で販売され、売り上げランキングの上位にい込んでいる。現役の高校生が開発し、特許まで取得した付箋だ。中学受験の実体験から生まれた新しい付箋の仕組みと使い方のコツを人と識者に聞いてみた。【菅野蘭】 高校生が開発したいくつかの付箋商品のうち、都内百貨店で売れ行きが良いという横型のパッケージを手に取り広げると、幅が約1センチ、縦約6センチの付箋31種類がずらっと並んでいる。一つ一つの付箋は縦書きで数字がたくさん印刷されており、一見するとランダムな数字に見え、戸惑ってしまうかもしれない。でも数字の並び方にこの付箋の秘密がある。 例えば、8月1日に学習した問題集で復習が必要そうだと感じた問題があるとする。その場合は、付箋の一番下に「1

    暗記にフセン! 「忘却曲線」から思いついた高校生の特許とは | 毎日新聞
  • 疑惑続出なら「札幌は終わる」五輪組織委元理事の捜査、関係者に衝撃 | 毎日新聞

    五輪モニュメントが置かれた大倉山ジャンプ競技場。五輪招致が成功すれば1972年大会に続いてジャンプ会場になる=札幌市中央区で2021年11月29日、貝塚太一撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の高橋治之元理事(78)の現金受領疑惑を巡る東京地検特捜部の強制捜査は、札幌市による2030年冬季五輪・パラリンピック招致活動への影響が避けられそうにない。関係者は「疑惑が芋づる式に出たら、札幌は終わる」と危機感をあらわにした。 特捜部の係官が家宅捜索に入った26日、時をほぼ同じくして札幌市では、機運醸成のために政財界やスポーツ関係者らで構成された「プロモーション委員会」が開かれていた。ある委員は「これから騒ぎになる。表向きには、だからこそクリーンに招致をやるということになると思うが……」と深刻そうに話した。27日は、札幌商工会議所が旗振り役を務める招致期成会が総決起集会を開く。別の関係者

    疑惑続出なら「札幌は終わる」五輪組織委元理事の捜査、関係者に衝撃 | 毎日新聞
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    synonymous 2022/07/27
    昭和カーゴ・カルトの連鎖を止めろ。
  • 宗教2世の漫画家がのみ込んだ言葉 親を恨めず、怒りの矛先自分に | 毎日新聞

    「喉元まで出かかった言葉をのみ込んでばかり」。安倍晋三元首相(67)が奈良市で遊説中に銃撃されて死亡した事件の翌9日、ツイッターにこんな投稿が流れた。発信者は漫画家の菊池真理子さん(49)。信仰熱心な親を持つ「宗教2世」を当事者目線で描いた作品が評判になりながら、連載途中に終了したことが話題になっていた。言葉をのみ込んだ理由を聞きたい。菊池さんに連絡してみた。【賀有勇】 菊池さんは2021年9月、集英社のウェブメディア「よみタイ」で「『神様』のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~」の連載を始めた。しかし、連載を進めるうち、宗教団体や登場人物の描き方を巡って菊池さんと編集部の意見の折り合いがつかなくなり、今年3月までに連載が終了した。 オンラインでインタビューに応じた菊池さんは「宗教に翻弄(ほんろう)される人たちを題材にスタートしたのに、宗教の描写をできないのは無理があると感じ私から降りま

    宗教2世の漫画家がのみ込んだ言葉 親を恨めず、怒りの矛先自分に | 毎日新聞
  • 岸信介元首相も敵視か「宗教団体を日本に招いた」 安倍氏銃撃容疑者 | 毎日新聞

    奈良県警奈良西署から送検される山上徹也容疑者=奈良市で2022年7月10日午前8時59分、滝川大貴撮影 安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、元海上自衛官で無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の自宅から押収されたノートに、母親が入信する宗教団体への恨みが記述されていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。山上容疑者は岸信介元首相(故人)の名前を挙げ、「家庭を壊した団体を日に招いたのが岸氏で、その孫の安倍氏を狙った」と供述していることも判明した。 奈良県警は安倍氏側と団体とのつながりが深いと思い込み、一方的に敵視していた疑いが強いとみている。

    岸信介元首相も敵視か「宗教団体を日本に招いた」 安倍氏銃撃容疑者 | 毎日新聞
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    synonymous 2022/07/11
    マスコミなどからの攻撃を受けていた20年前とは打って変わった現状だが、オタク周辺が忖度されるようになる未来もまたあり得るのだろうな。
  • コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞

    政治や社会を反権力の立場から鋭く批評したコラムニストの小田嶋隆(おだじま・たかし)さんが24日、病気のため死去した。65歳。葬儀は近親者のみで営む。 東京都生まれ。早稲田大卒。品メーカーを退社後、ラジオ局アシスタントディレクター、作詞家などを経験する。雑誌「噂の真相」(2004年休刊)でコラムを…

    コラムニスト・小田嶋隆さん死去 65歳 政治や社会を鋭く批評 | 毎日新聞
  • 「マスク=日本人」が世界的に浸透 なぜ外さないのか | 毎日新聞

    欧米ではマスクを外した生活が普通になっているのに対し、日ではいまだにマスク着用が続いている。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、政府はマスクを外しても構わないという場面を例示したが、マスクを着けている人が多い。なぜ日人はこれほどマスクを着けたがるのか。そのルーツは何か。マスク史に詳しい住田朋久・慶応大大学院社会学研究科訪問研究員に尋ねた。【聞き手・宇田川恵/オピニオングループ】 元々はファッションアイテムだった ――マスクの起源はどこにあるのですか。 ◆近代のマスクの原形は1836年に英国で登場した。元々、呼吸器を患う人のために開発されたもので、鼻と口を布で覆い、布の中に格子状の金属が入った構造だった。患者が着用すると、温かく湿った空気を吸うことができたようだ。これが日に輸入され、その後は国内でも製造された。1880年ごろまでには都市部で広がったという記録がある。 ――今のマスク

    「マスク=日本人」が世界的に浸透 なぜ外さないのか | 毎日新聞
    synonymous
    synonymous 2022/06/19
    ドーモ
  • 生後11カ月の娘 病院で検査後に死亡 両親、4216日の闘い | 毎日新聞

    病院との和解成立後、両親は莉奈ちゃんの遺影を持参して記者会見した=横浜市中区で3月25日午後3時21分、鈴木悟撮影 横浜市で2010年9月、生後11カ月の女児が病院で肝臓の検査を受けた後に亡くなった。病院は当初、検査と死亡の因果関係を否定。真相を求めて、病院側と法廷で争った両親の「闘い」を追った。 「娘はブランコが揺れるたびに気持ちよさそうな顔をして、小さな両手で綱を楽しそうにつかんでいました」 「バイバイも手招きもすぐに覚え、事もきらいな味なら首を振り『ぶーっ』とだしてしまい、好きな味なら、うなずきながらおいしそうべていました」 2010年9月2日午前0時過ぎ。生後11カ月だった中島莉奈ちゃんは、横浜市内の病院で肝機能を調べる検査を受けた直後に容体が急変し、半日後に息を引き取った。葬儀の翌日、母は自宅の居間で一人パソコンに向かい、5時間かけて、莉奈ちゃんと過ごしたどんなささいな瞬間

    生後11カ月の娘 病院で検査後に死亡 両親、4216日の闘い | 毎日新聞
  • 毎日新聞、戦中写真6万点アーカイブ化 東大・京大教授らと共同研究 | 毎日新聞

    毎日新聞社は18日、日中戦争や太平洋戦争中に戦地にいた特派員らが撮影した写真やネガを活用し、当時の状況を視覚的に分かりやすくまとめた「デジタルアーカイブ」の開発計画を発表した。渡邉英徳・東京大大学院教授、貴志俊彦・京都大教授らとの共同研究として、戦後80年にあたる2025年の完成を目指す。 対象の写真は、戦時中に中国大陸や東南アジアなどで撮影された6万点余。戦闘だけでなく兵士の日常や街の風景、特派員の取材風景なども収められている。終戦前後に軍から焼却命令が出たが、当時の社員が大阪社の地下などに隠し、これまで保管されてきた。 18日は東京大情報学環・福武ホール(東京都文京区)で共同研究発表会が開かれ、毎日新聞社の「戦中写真アーカイブ委員会」委員長、末次省三執行役員があいさつ。鯨岡秀紀・大阪社編集局長が、資料の特徴や研究の意義を説明した。

    毎日新聞、戦中写真6万点アーカイブ化 東大・京大教授らと共同研究 | 毎日新聞
  • 福岡「基地の街」悲劇の記憶胸に 米軍機墜落、友人家族が犠牲  | 毎日新聞

    民間の旅客機が飛ぶ中、71年前の墜落事故現場を見つめる吉原春海さん=福岡市博多区で2022年2月1日午前11時9分、中里顕撮影 沖縄が日に復帰する直前、福岡市にあった「米軍板付飛行場」の大部分が日に返還され、福岡空港としての供用が始まった。板付飛行場時代は朝鮮戦争やベトナム戦争の米軍の拠点となり、周辺では米軍機の墜落事故が相次いだ。半世紀で福岡空港は都市部へのアクセスを売りに国内屈指の利便性を誇る空港となった。だが「基地の街」だった時代を知る人の胸には悲劇の記憶が今も生々しく刻まれている。 「今でも事故を思い出すと、米軍に謝ってほしい気持ちになる」。福岡空港近くで花店を営む吉原春海さん(88)は、上空を飛ぶ航空機のごう音にもかき消されない強い口調で語った。目の前に広がる緑地帯は、71年前に友人が家族を失った墜落現場だった。

    福岡「基地の街」悲劇の記憶胸に 米軍機墜落、友人家族が犠牲  | 毎日新聞
  • 「それが西側の正体なのか」 ロシア人留学生の心を変えたもの | 毎日新聞

    「世界中が私たち(ロシア人)を嫌っている」。大学進学を目指して日語学校に通うロシア人留学生のナターシャさん(仮名)が涙ながらに訴えた。2週間前には、家族に迷惑がかからないようにと匿名で取材に応じ、母国ロシアウクライナ侵攻への怒りをあらわにしていた。「将来、何か日人の役に立つ仕事がしたい」と夢も抱いていた。この短期間に「世界中が……」と絶望するほどに彼女を追い詰めたものは何なのか。【大野友嘉子】 現金を手荷物に入れて来日 ナターシャさんは、ロシアウクライナに侵攻してから3週間ほどたった3月中旬に来日した。すでに日や欧米諸国が経済制裁を発動していたため、出国後は国際送金の仕送りが受け取れなくなっていた。祖母が学費にと用意してくれた5700ユーロのうち3500ユーロ(当時のレートで約45万円)と、18万円を現金で手荷物の中に隠し、空港に向かった。 ロシア当局は3月に1万米ドル相当を超え

    「それが西側の正体なのか」 ロシア人留学生の心を変えたもの | 毎日新聞
  • ウクライナ人の心支え 詩人シェフチェンコの紡ぐ尊厳、自由、平等 | 毎日新聞

    「いつか原語で」翻訳家になった藤井悦子さん ウクライナの「国民的詩人」と呼ばれるタラス・シェフチェンコ(1814~61年)。彼の詩が150年以上の年月を経てもなお、ウクライナの人々の精神的支柱であり続けるのはなぜなのか。若き日、彼の詩に深く心を打たれ、子育ての傍ら独学でウクライナ語を学び、彼の詩を日に紹介してきたウクライナ文学者で翻訳家、藤井悦子さん(79)に話を聞いた。 「なんて激しい怒り。深い悲しみ。小さき者へのまなざしがなんて温かいんだろう」。当時、東京外国語大ロシア科の学生だった藤井さんは、東京・お茶の水の古書店で買った「近代ロシア詩集」を開き、シェフチェンコの詩に心をわしづかみにされたような衝撃を覚えた。 <自由はよき人々の/夢にだに立たず。/夢にだに立たずして、/人に踏みにじらる、/この醜草(しこぐさ) われらが野に/芽吹くなとばかりに。> 彼の作品を読むのは初めてだった。ウ

    ウクライナ人の心支え 詩人シェフチェンコの紡ぐ尊厳、自由、平等 | 毎日新聞