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ブックマーク / sok-sok.seesaa.net (4)

  • 光市母子殺害事件裁判の弁護人批判について: sokの日記

    これは私信エントリーです。当ブログは私信が多く、何の話か分からない閲覧者の方には申し訳なく思いますが、そういうものと割り切ってお付き合い下さい。 【目次】 1.光市事件は単純な事件なのか 2.被告人について汲むべき事情 3.弁護団の主張変更と説明責任について 4.被告人が「友人」に宛てた手紙について 5.訴訟遅延について 6.絞殺状況を示す図画の頒布について 7.「なめないでいただきたい」発言について 8.今枝仁弁護士の涙と弁護団のテレビ出演について 9.何故、弁護団批判者が批判されるのか 10.批判者の不法は懲戒請求が初めてではない 11.弁護団は件裁判を死刑廃止論に利用してはいない →最終弁論での死刑回避の可能性について(10月8日22時10分頃追記) 12.死刑・厳罰化論の前提について 13.二つの人権を巡るすれ違い(10月5日22時30分頃加筆) 14.犯罪被害者支援について(1

  • 都秋枝さんの「脱日」と粗忽者の「メディアリテラシー」: sokの日記

    26日現地時間午前9時、脱北者であり日で暮らしていた都秋枝(ト・チュジorトツジ)さん(58歳)が、北京の北朝鮮大使館で、「脱日」に関する記者会見を行なった。会見の中で、トさんが「2003年10月に豆満江で悪い人たちにジープに乗せられ、在瀋陽日国総領事館を通じて、日へ強制拉致された」と言っていることが、匿名巨大掲示板で取り上げられていた。 (2007年06月26日)痛いニュース(ノ∀`):【北朝鮮】「2003年に日北朝鮮女性を拉致」 このトさんの記者会見について、木走日記さんが検証している。北朝鮮側が主張する「日へ強制拉致」説を今更額面通りに信じる人もおらず、特に盛り上がるような話題にもならず、このニュースは風化しつつあるが、それをそのままやり過ごさずに、北朝鮮側の主張の矛盾点を各報道から示している。検証それ自体について言えば、意義あるエントリーだと思う。但し、その検証姿勢に関

    synonymous
    synonymous 2007/07/04
    キバシリ記事の何が不愉快か、よく言い当てている。異論なし。奴は人の母であることがどういうことか、まるで想像がついていないのだ。実に腹立たしい。
  • ネット上の保守言論は現実主義へと引き返せるか: sokの日記

    いい加減、ネット上の保守言論は『博士の独り言』をソースにするのはやめるべきだと思う。いや、『博士の独り言』に限らない。根拠を示せない仮説を流布するようなブロガーとは距離を置くべきだと思う。後続情報を待つくらいの慎重さも無く、差別主義を隠そうともしない、そういう態度では嫌韓反中だけでなく保守言論もいずれは廃れる。 今月17日、長崎市で起こった伊藤一長市長銃殺事件に関して、山口組系水心会会長代行・城尾哲弥容疑者(59)の名が「白正哲」であるとの噂がネット上に流れた。私がよく閲覧する掲示板においても、その噂の書き込みと共に、保守系ブログ『博士の独り言』の記事へリンクが貼られていた。そこで第一段落のような返答をした。これから書くことは、当初、そちらの掲示板での反応への返答として用意していたものである。書いている間に長文になったので、さらに加筆・訂正してこちらに公開することにする。 目次 1.『博

  • ネット言論とメディアリテラシー: sokの日記

    テレビや新聞に対するメディアリテラシーについては、ネット上では散々言われていることだが、では、ネット上の真贋不明な数多の情報についてはどうかというと、こちらに対しては警戒心の緩い人が多い。自説に都合の良い情報しか見ない人が増えているのだろう。 個人的には、デマに引っかからないための心得として以下のことに気をつけている。 (1)自分のよく知らないことについては考えを保留する。 (2)煽りや誹謗中傷、差別的言辞の多いサイトは警戒する。 (3)反対の立場の意見を探してみる。 けれど、自分だって今のところデマには引っかかっていないだけで、今後引っかかる可能性はある。そこで、自戒の念も込めて過去にネット上で真贋が問題になったもののうち、保守系ブロガーが引っかかったものを列挙しておく。個々の問題について、取り上げているblogへのリンクを貼っておく。 2004年11月01日 在日の就業と生活保護の統計

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