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ブックマーク / staff.aist.go.jp (3)

  • 英語論文の査読表現集

    <自分自身の英語論文査読技術向上のために・・・> 巷には英語科学論文の書き方なるものがあふれかえっております。また、英文手紙の書き方や英文eメールのhow-toが出ているのは非常に心強いものです。ある程度決まり切った表現を使い回せば何とかなる論文作成に比べ、研究者個人の英語力がまともに出てしまうのが査読ではないかと思います。私はこれまで、辞書などにない(見つかりにくい)英語表現を自分でまとめ、電子辞書用の個人辞書として活用してきましたが、こと査読表現については、色々と苦戦し、言いたいことが書けず、投稿者にもエディターにも迷惑をかけてきました。そこで、1つは自分が今後査読をする際の参考にするため、もう1つは同じ悩みを抱えている研究者のために、ささやかではありますが、ここ10年くらいの間に自分が受けた査読結果を中心に、英語論文を査読するときに役に立つ表現集を作ることにしました。自分のアホさ加

  • Lecture notes on softmaterial analysis (MD procedure flow)

    1. 計算する前に考えること 2. 計算の流れ 3. PDBファイルの作成 4. トポロジーファイルの作成 5. 初期構造の作成 6. エネルギー最小化 7. 初期平衡MD計算 8. 計算 9. 結果の解析 GROMACSオンラインマニュアル 計算する前に考えること どんな現象を計算するか? 計算機の高速化により、以前は不可能と言われていた蛋白分子のフォールディングや、液晶分子系のネマチック相転移のMD計算がここ数年、可能になりつつある。 しかし、下の図に示すようにMDで算できる現象の時間・空間の範囲はまだまだ非常に限られており、MDが時間・空間スケールの小さな現象の解析に向いていることには変わりはない。 MDで解析する事が可能な現象であるか否かを、事前に注意深く検討する必要がある。 どんな系を計算するか? 実用的に興味あるソフトマテリアルの多くはある程度複雑な分子であり、また、その凝集

  • http://staff.aist.go.jp/t-tsujino/doc/fallacies_euc/fallacies_euc.html

    synonymous
    synonymous 2006/07/05
    『同調圧力は「技術者の帽子を脱いで経営者の帽子を被れ」(ハムレットのもじり?)という言葉に端的にあらわれている.そして,「経営的判断」より打ち上げは強行された』常に思い出すべき事例。
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