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ブックマーク / vdata.nikkei.com (4)

  • 実質収支全国マップ ふるさと納税のリアル

    好きな自治体に寄付をする「ふるさと納税」。都市部の住民が肉や果物など地方の魅力的な返礼品を求め、寄付金額は拡大しています。一方、税金を奪われる都市部の自治体は不満を募らせています。返礼品の調達などに多額の公費を投じることには批判の声もあります。 今回、寄付の流出入に加え、調達などの経費や、国の地方交付税による補塡も考慮に入れ、最終的な実入りをさす「ふるさと納税実質収支額」を市区町村別に算出しました。 2023年度の黒字首位は宮崎県都城市、赤字額がもっとも多かったのは川崎市でした。 あなたの街を調べてみましょう。 データと実質収支額について総務省が毎年公表する「ふるさと納税に関する現況調査」から2015〜23年度の寄付受入額と経費、住民税控除額を取り出し、全国1741市区町村の実質収支額を算出しました。 国の地方交付税によってふるさと納税による減収額の75%が補塡されることも考慮に入れました

    実質収支全国マップ ふるさと納税のリアル
  • 京急事故 踏切の危険性を探る

    5日午前、京浜急行電鉄の神奈川新町ー仲木戸駅間(横浜市)の踏切で電車とトラックの衝突事故が起きました。詳しい事故原因は神奈川県警などが調べています。首都圏は世界的な踏切の密集地帯で、東京23区には約600カ所とパリの90倍もの踏切があります。事故件数が通常の踏切の約4倍とされる「開かずの踏切」も多く残ります。踏切の安全対策がのぞまれます。

    京急事故 踏切の危険性を探る
  • 誰がインフルエンサーだったのか

    Introduction SNSの情報発信源として強い影響力を持つ人をインフルエンサー(influencer)と呼ぶ。日でツイッター投稿が盛り上がった10月の衆院選を分析すると、選挙のインフルエンサーの意外な姿が浮かび上がった。 データ出所:NTTデータ。リツイート含む。年代はNTTデータが推定した もっとも注目されたTweetは トランプ氏の4倍衆院選期間中の「選挙」にかかわるつぶやきをリツイート数の多い順にランク付けしたところ、トップ5はすべて4万を超え、最も多いもので9万近くに上った(10月下旬)。頻繁なツイッター発信で知られるアメリカトランプ大統領でも、11月の来日時のつぶやきでみればリツイート数は多くて2万台。ランキング上位のつぶやきはトランプ氏の倍以上の影響力があったことになる。上位に並んだのは、投票を呼びかける前向きなつぶやきだ。 RANK Tweet DATE RT 1

    誰がインフルエンサーだったのか
    synonymous
    synonymous 2017/11/16
    A香港型とか
  • Too many men アジア、男余り1億人

    アジアで人口の「男性超過」が拡大している。インドや中国で特に深刻で、男女の人口差は1億人に達した。不均衡な男女比がもたらすのは結婚難の問題だけではない。経済の非効率を生み、周辺国まで巻き込む社会不安にもつながっている。 砂ぼこりが舞う道路に小規模な商店や露店が連なる。インド北部ハリヤナ州のジャッジャール地区は、一見するとインドの普通の地方都市だ。ただ、この町は長年、あることが問題になっている。男の赤ちゃんが不自然に多く生まれているのだ。 インドの街 0~6歳の男女比128対100 出生時の自然な男女比は、女児100人に対して男児105人前後。しかし2011年の国勢調査では、ジャッジャールには0~6歳の男児が6万7380人、女児が5万2671人。女児100人に対して男児が128人いた計算だ。インド全体の同じ年齢層の男女比は108対100だった。 3月下旬、ジャッジャールを訪れた。子供を持つ3

    Too many men アジア、男余り1億人
    synonymous
    synonymous 2017/04/26
    滅びよ!
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