仕事中に確認したくなる「Excelはどっちが行でどっちが列だっけ?」といった情報をまとめた画像がTwitterで便利だと話題になっています。作者はクリエイターの倉戸みとさん。 【画像】お役立ち画像の解説を見る たびたび調べてしまうような情報を「仕事するときに見るやつ」として1枚にまとめています。例えば、 ・センチとインチを換算するときに見るやつ。 ・資料印刷するとき文字サイズ「pt」をどのくらいにすればいいのかわからなくなったときに見るやつ。 ・コピー用紙とかのサイズを確認するときに見るやつ。 ・西暦を平成とか昭和とかに変換するときに見るやつ。 ・円安と円高がごっちゃになったときに見るやつ。 ・残業代とかの割増賃金を計算するときに見るやつ。 など。一度覚えたとしても、不安で確認したくなるものがずらり。 特に、縦書きのときと変わるためややこしい「Excelでの行(横の並び)と列(縦の並び)」
成功を勝ち取るのに、特別な能力はいらない。ポイントは「手持ちの能力」の最大化だ。 堀江貴文氏の新著『最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術』より、ホリエモンの働き方ルーティンを紹介します。 ■自分に正直になる習慣 フランスの哲学者アランは名言を遺している。 「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ」 そのとおりだと思う。アクションから本質が生まれる。本質はあくまでも事後的に発生するものであって、本質という抽象はそれ単独で先行的に存在するものではない。 ぼくは中学生時代、プログラミングに夢中になった。よくわからないまま手さぐりでパソコンを使っているうちに、多彩な処理システムを構築できるプログラミングの魅力にどんどんのめり込んでいった。それがやがてビジネスにつながり、ぼくはそのビジネスでさらに成功を収めるべく野心をたぎらせていった。 要するに今日にいたるぼくのキャリアは、プログラミン
---------- 相対論とならぶ二大物理理論・量子力学は、世界の見方を根幹から変えたことで知られています。量子力学が提示した世界観・物質観に猛然と異を唱えたアインシュタインは、量子力学の創始者の一人・ボーアと激しい論戦を繰り広げました。 「果たして実在とは何か」──大いなる問いをめぐる熱い論争の100年を克明にたどった近刊『実在とは何か──量子力学に残された究極の問い』(筑摩書房)が話題となっています。 同書の翻訳を担当した吉田三知世さんに、その深い魅力を語っていただきました! ---------- 私たちの暮らすこの宇宙は「必ず終わる」──いつ、どうやって? 20世紀の幕開けに萌芽(ほうが)した量子力学は、1925年に理論的に定式化され、はや100年になろうとしている。その応用は着々と進み、エレクトロニクスを生み出して、情報通信技術や医療その他の産業を成り立たせている。スマートフォン
日本人女性の9人に1人がかかるとされる「乳がん」。早期に発見すれば生存率が高いため、乳がん検診を受けることが大切です。ただ、現在推奨されている検査方法では、「高濃度乳房」というタイプの乳房の場合、がんを見落としてしまう場合もあることが指摘され、課題となってきました。 【写真】数学の超難問、木村さんが導き出した「数式」はコチラ…! しかし、今、このタイプの乳房でもがんをきっちり見つけることができ、しかも検診時の痛みがないという画期的な乳がん検査装置の実用化が間近のところまできています。 開発の肝は複雑な計算式を駆使して「見えない物」を可視化するという技術。実は1人の日本人が数学上の“超難問”を解き明かしたことで実現にこぎつけました。この技術を使えば乳がんだけでなく、リチウム電池の発火原因となる内部の異常、さらにトンネル事故につながるコンクリート内部のひび割れなどの可視化も可能になるといいます
知識とは何か? 思考力とは何か?知識の詰め込みだけではダメ。思考力を鍛えなければいけない。誰もが口をそろえる。ときに知識とは何か、思考力とは何か。私たちはそれすら明確に説明できないことに気付く。しかしそれでは知識の詰め込みを否定することもできなければ、思考力を育てる教育を設計することもできない。 知識や思考力という概念に何らかの枠組みを与える試みは、過去に数多くなされてきた。有名なのは1956年にB.S.ブルームらが開発した「教育目標分類学(通称ブルーム・タキソノミー)」である。もともとは大学の試験問題を作成・評価するに当たって、関係者の共通言語をつくり認識をそろえる目的であったが、それが教育目標を示すのにも活用されるようになった。 <ブルームの教育目標分類学(認知領域)> (1)知識=情報や概念を想起する (2)理解=伝えられたことがわかり、素材や観念を利用できる (3)応用=情報や概念
YouTubeで大評判となっている『うっせぇわ』。子どもたちはじめ夢中になる人が続出する反面、「歌詞を真似したら困る」など反対の意見も多くあるという。ジャーナリストの島沢優子さんが考察する「うっせぇわ」の効果とは。 【写真】開成・灘ら名門男子校教師の提言「くそばばあ」と言われたらこう答えよ うっせ~、うっせ~、うっせ~わ♪ つい口ずさんでしまう、中毒性のあるメロディーライン。そして、痛快な歌詞は、社会をこうぶった切る。 クソだりぃな 酒が空いたグラスあれば 直ぐに注ぎなさい 皆がつまみ易いように 串外しなさい 年齢や役職が下の者は、上の者にかしずき従え。そういわんばかりな謎の常識を、「くせぇ口塞げや 限界です」と糾弾する。 18歳の女性シンガー「Ado」が歌う、この『うっせぇわ』。 昨秋に配信リリースされると、YouTubeのミュージックビデオが公開1週間で再生回数100万回を記録。ビルボ
大手総合商社の丸紅は、2024年までに新卒で採用する総合職の半数近くを女性にする。女性の総合職は例年2~3割にとどまっており、「環境変化に柔軟に対応するには、同質的な集団からの脱却が必要不可欠だ」(柿木真澄社長)として大幅に増やす。 【写真】職場に居場所が…男性専用の相談窓口、10年で倍以上に 大手総合商社は総じて新卒総合職に占める女性の割合が2~3割と少なく、半数近くへの大幅増は、きわめて異例とみられる。 丸紅は総合職(約3300人)のうち、女性が約1割で、管理職に占める女性は6・4%となっている。今春入社の総合職は女性の割合が過去最高の3割に達したが、いまの比率で採用を続けると、20年後も男性がほぼ8割で、現状とほぼ同じ状態と試算。「(経営目標の一つとして)社会課題を先取りして解決することを掲げていながら、男性8割の会社が十分に応えていけるのか」(人事部)という問題意識がある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く