「今が、戦うべき時なのか、逃げるべき時なのか」 この見極めができるかどうかで、 人生のかなりの部分が決まってしまいます。 自分を飛躍的に成長させるチャンスなのに、 それが災厄だと思いこんでそこから逃げ出してしまうと、 手を伸ばしさえすれば掴めた、きらめく未来はこぼれて、四散してしまいます。 逆に、いますぐ逃げ出さなきゃならない最悪の状況なのに、 そこにとどまって無理に無理を重ねて鬱病になると あなたの未来は、腐って腐臭を放ち始めます。 その状況が、チャンスなのか、災厄なのかを決定づける要素として一番重要なのが、次の二つのバランスです。 (1)責任 (2)権限 たとえば「あるWebサービスを半年以内に黒字化してくれ」と言われたとします。 これは(1)責任に相当します。 この責任を引き受けるべきかどうかは、その責任を全うするための十分な(2)権限が与えられるかどうかで決まります。 このWebサ
はじめに なんだか会社のほうに新人さんが何人も入ってきて、いろいろ教育したりすることが多くなりました。 で、僕はいつも「怠惰な社会人を目指そう~」といっています。 新人さんは努力や気合いがありすぎて、無駄が多かったりするのですね。また上司もそういうのを好んだりするので、なおさらがんばっちゃいます。 というわけで、いかに怠惰に過ごすかを意識的に考えたほうが、ほどよかったりするのではないかと思っています。 以下、まとめ 1:やたらと努力でカバーしない 新人は割と「がんばります!」という宣言をして無駄な仕事までがんばってしまったりします。 その姿勢はそれはそれですばらしいのですが、努力に頼るとつらくなったときに一気にダメになるので、できるだけ努力をしないですむようにしましょう。 たとえば単純作業などをすごくがんばる人がいるのですが、結構無駄が多い。たとえば100箇所の誤字があるテキストを、いちい
[コラム]カスタマーエクスペリエンスで 道は開ける ~フォレスター・リサーチのWebサイト方法論 by ジョナサン・ブラウン フォレスター・リサーチのシニア・アナリストであるジョナサン・ブラウン氏によるウェブコラム。 主にカスタマーエクスペリエンスとマーケティングの側面から企業のビジネスをサポートしているジョナサン氏が、企業サイトにおけるユーザー志向の考え方や方法論をさまざまな切り口で解説します。 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 私はクリスマス前にイギリスに帰り、お正月は両親と妹たちと一緒にフランスのブルターニュ地方に行きました。ブルターニュは子供の頃、毎年夏休みを過ごしていたところですが、今回の訪問は8年ぶりでした。町はずいぶん豊かになり、新しい別荘が立ち並んで、私が知っている昔のフランスの田舎の町からはずいぶん変わったなと思いました。でも、幸いに、私た
エンジニアの副収入なら「ブログでアフィリエイト」かと思いきや、株・不動産などの資産運用も多いようだ。みんな、どうやって稼いでる?(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 師走、正月は何かと物入り。クリスマス、忘年会、新年会、さらには帰省も。なのに寂しい懐具合。好景気だというのになかなか給料は上がらず、業績が上がらないと会社はボーナスもはずんでくれない。こんな時期だからこそ、考えたくなるのは副収入のことだ。 Tech総研が4378人のエンジニアを対象に行った副収入調査では、16%が「現在、副業や副収入がある」と答えている。その中から23~38歳の300人に絞り、副業の内容や副収入額の実態を聞いたのが今回のアンケートだ。 副業の内容で最も多いのが、「株・不動産などの資産運用」(37%)だ。銀行の定期預金や積み立ての金利には限度があるので、個人向け投資商品を購入して運用するというのはも
明けましておめでとうございます。 長い冬休みをとっていましたので、本年、1回目のエントリ。 年始にNHKのプロフェッショナルでイチロー特集をやっていました。 あの中で、私が特に印象についたのが、徹底したルーチン化とルーチンへのこだわりです。 イチローの成功の秘訣は、 1.打席での集中力 2.バッティングへの創意工夫とクリエィティビティ だと思うのです。 この2つの事を実現していく為の、徹底したルーチンへのこだわり。 番組を見て驚いたのは、 ホームで試合の日、昼食は、毎日カレー。それもシーズン中は何年もそれを続けている。 これってスゴイですよね。私もカレーは好きで、3〜4日に一度はカレーを食べていますが、さすがに毎日は食べれません。他のものが食べたくなります。何でも食べることができる状況にも関わらず、カレーを黙々と毎日、食べる。 昼食を食べるなどといった、どうでもよい事に頭を悩まされたくない
第9回 より見てもらえるようにユーザーを“そそる”、ワンランク上の画面構成のコツ 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) 限られた画面内でユーザーの目線を 効果的に誘導するテクニックを紹介「ファーストビュー」、すなわち「ユーザーがサイトを訪問したその瞬間に画面に表示される領域」は、画面設計・デザインにおいて、常に意識しなければならないポイントの1つだ。限られたスペースの中で、いかにコンテンツに優先度を付け、効果的に構成するか、かなり悩まれた経験のあ
今週は先週のこのコラムで予告したとおり、明石家さんまに学ぶ「自分が輝く」インタラクティブ力です。 過日、TBS「明石家さんちゃんねる」の番組のコーナーとして、明石家さんまさんが渋谷のサイバーエージェントにやってきて、サイバーエージェントの美女たちをイジっていかれました。 そこで、今回はさんまさんにいじられた美女たちの証言から、「明石家さんまのインタラクティブ力の秘密」に迫っていきたいと思います。 番組に登場した順番に証言してもらいました。
233 Mr.名無しさん 2008/10/01(水) 21:35:29 0 会話とはちょっと違うんだが 会社の飲み会で遅めに帰ってきた姉の話 姉:ただいまー! 俺:(あ、ねーちゃんやっと帰ってきた・・・つか、声デケェ。ベロンベロンじゃねーか) 姉:・・・・・・ 俺:(あれ、全然登ってこないな・・・何してんだ?) 姉:・・・はい・・・はい。おっしゃるとーりです 俺:(なんぞ、謝ってる・・・) 姉:・・・いえ、先方にはキチンと連絡を・・・はい、それはもう 俺:(・・・電話でもしてんのか?) 姉:いえ、本当に・・・はい、申し訳ありません。はい・・・ 気になった俺、下に降りてみる。 俺:ねーちゃん、どうかした・・・ねーちゃん? 姉:ん? 俺:いや、ねーちゃん・・・何してんの? 姉:見てわかんない? せっきょーされてるの! 俺:・・・それにか? 姉、飼い猫に説教されてた。正座で。
社内外のメンバーからなる新しいプロジェクトのメンバーに、20代からただ一人抜擢されました。これまでにないビジネスモデルを作り上げる仕事は骨が折れますが、それ以上に難しいのは関係者の調整です。自分の裁量の余地が小さく、上司や他部署、他企業の都合に左右されるため、担当する仕事の進捗が遅れがちです。(26歳、男性、企画職) 「自己演出力」が、逆境を乗り越える一つのヒントになるでしょう。これは私がコンサルティング企業で働いた経験から学んだことです。 コンサルタントになりたての頃、周囲や顧客企業の社員は素晴らしい成果を収めた人ばかり。そういう社内外のキーパーソンから情報提供をしてもらったり、合意を得ながら仕事を進める必要がありました。 「若造」と見られると、真剣に相手にしてもらえません。 「つき合う価値のあるヤツ」と思わせるためには身だしなみで隙を見せないのはもちろん、発言や話し方で、「こいつは賢そ
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