Windowsの大迷惑を斬る Windowsの設定変更、項目を効率的に探すなら「設定」「コントロールパネル」の順で 2024.03.06
Mozillaは22日、Firefox 3.6をリリースした(リリースノート)。主な変更は以下の通り。 JavaScriptエンジン「TraceMonkey」の改良により JavaScript実行速度を20%以上高速化安全性に問題のあるプラグインを検出し、アップグレードを促す「プラグインチェックツール」の実装表示テーマ「Persona(ペルソナ)」を標準装備、テーマは再起動なしに変更可能に起動時間短縮Windows 7への正式対応 また、日本版では GPKI(政府認証基盤)に対応し、Firefoxの証明書データベースに GPKIが登録された。これにより電子政府システム利用時のルート証明書のダウンロードやインストールが不要になったそうだ。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は1月22日、4月1日付けで執行役員社長に山本正己氏が就任することを発表した(関連記事「富士通、新社長人事を発表--間塚暫定政権は年度内で終了」「富士通新社長 山本氏『私の経験が大いに役立つ』--若いリーダーの就任会見」「人望厚い、ファンが多い、現場主義--富士通新社長の評判と腕前」)。現在、会長と社長を兼任する間塚道義氏は社長との兼務から解かれ、会長職に専念する。会見での質疑応答は以下の通り。 これからはヒューマンセントリック ――新しい社長の要件はどういったものだったのか。 間塚氏:IT産業は大きく変わろうとしていて、変革の時期にある。今年はクラウドコンピューティングが拡大すると見ている。そのクラウドの延長線上に「ヒューマンセ
アドバンスト・メディアは同社の音声認識技術「AmiVoice」を用いて、医療やビジネスソリューション、コールセンター、教育、議事録などさまざまな分野で“音声認識”を浸透させてきた。モバイルでは、同社のらくらくホン向け「音声入力メール」やiPhone向け「音声認識メール」のほか、GoogleもiPhoneやAndroid端末向けに音声検索を提供。音声認識は文字入力に変わる新たなユーザーインタフェースとして身近な存在になりつつある。 音声認識技術は今後どのような進化を遂げ、どのようなビジネスモデルが創出されるのか。同社が1月22日に実施した技術・戦略説明会で、その詳細を明かした。 今後は機械が人間並みのコミュニケーション能力を持つ アドバンスト・メディア 代表取締役会長の鈴木清幸氏は、「これまでの音声認識技術は機械中心だったが、今後は人間中心に回帰する」と話し、現在が転換期であることを示唆した
先週書いたプラズマと液晶における3D表示の違いというのは、実は図に書いてみると明快だ。簡単な図があるので、それをまずは示しておこう(下表を参照)。ただし、この図はブランク期間(フレームとフレームの間にある空白期間)を考慮していない簡易的なものなので、実際にはあと少しばかりの余裕が液晶テレビにもある。 とはいえ、将来的に液晶テレビが3D表示の質を高めていくには、4倍速240Hzでは足らず、8倍速の480Hzで書き替えなければならないかもしれない。このあたりは、各社とも試行錯誤をしているところなので、実際に発売される頃(液晶パネルを使った3Dテレビは今年後半の商品になると予想されている)には、もう少し話の筋が見えてきているのではないだろうか。 もっとも、上記のような事情があるからといって、すぐに面で書き替えを行うプラズマは理想の3Dディスプレイだ! とぶち上げることができるかというと、これもま
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