ブックマーク / victorysportsnews.com (2)

  • サッカー選手の給料、世界では月11万円以下が約5割。多くのケースで遅配も

    2017/4/4 7:00  横井伸幸 「サッカー選手になりたい」。多くの子供たちがそんな夢を抱く。メディアを通じて、あるいは実際にスタジアムで目にするプロサッカーの舞台は輝かしく映るだろう。しかし、世界規模で見た場合、その現実はあまりにも厳しい。 文=横井伸幸 労働条件の劣悪さが国際プロサッカー選手会の調査で明らかに 第一生命保険が全国の保育園・幼稚園児および小学校の6年生までを対象に行っている「大人になったらなりたいもの」アンケートの男児部門で、サッカー選手が7年連続で1位に選ばれていた。海外移籍が珍しくなくなった昨今、納得の結果といえるだろう。プロ選手になれば国際的な舞台で活躍できるかもしれないのだ。 しかし世界レベルで見た場合、サッカー選手という職業はかなり厳しい。選手間の競争が激しいのはもちろんのこと、労働条件の劣悪さがFIFPro(国際プロサッカー選手会)の調査で明らかになって

    サッカー選手の給料、世界では月11万円以下が約5割。多くのケースで遅配も
    syokichi
    syokichi 2017/07/31
    毎月の手取り額が11万以下という選手が”欧州を含めても”半分近くというのは覚えておいていい数字。子供に教える必要はないと思うけど。
  • 15歳の選手に取材規制をかけるのは「過保護」なのか?

    2017/3/19 7:00  松原孝臣 バルセロナ育ちの天才少年・久保建英に「取材お断り」のお触れが出たことが話題となった。経験の浅いティーンエイジャーの選手とメディアの関係のあり方について考える。 文=松原孝臣 過度の干渉が取材嫌い、メディア嫌いへとつながる 2月の話になるが、U-18Jリーグ選抜対日高校サッカー選抜が開催された際、U-18Jリーグ選抜のメンバーとして出場したFC東京U-18の久保建英が話題となった。プレーではなく、チームに合流した試合の前々日から試合当日(試合後のミックスゾーンを含め)まで、一切の取材を受けない旨、Jリーグから通達があったことに関してだ。 15歳の久保は、2011年、名門バルセロナの下部組織の入団テストに合格。リーグ戦で得点王となるなど数々の活躍をしたが、バルセロナの18歳未満外国人選手を巡る違反で出場できなくなり帰国。FC東京の下部組織に入団した。

    15歳の選手に取材規制をかけるのは「過保護」なのか?
    syokichi
    syokichi 2017/03/19
    高校時代の柴崎にメディアがやらかしたこと、僕は忘れてないよ。某大手出版社が”サッカー総合サイト”と謳うゲキサカの記者ですらこの体たらく(https://togetter.com/li/85404)だったワケだが。
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