---------------------- 奄美唄掛け文化保存会 平成16年12月2日に開催された時のビデオで、めずらしい唄が満載です。 ----------------------
当財団では各種邦楽音源の記録と保存(=CD復刻)に取り組んでおりますが、時に、音源の在りかの探索を余儀なくされる場合もあります。多くの場合は、手がかりとなる当時のレコード発売元や、演奏・録音に関わられた個人(ご遺族)の方々、関連する団体組織など、さらには収集家の方々に一通りお尋ねすれば見つかるものですが、SP盤などの古い音源の場合、どうしても見つからないものが出てきます。今回はそうした、「どうしても見つからない」音源の情報提供をお願いさせていただきます。 現在当財団では、奄美出身のロシア文学者、故・昇曙夢(のぼり・しょむ)氏自身がコレクションしていた、奄美しまうたの伝説の“うたしゃ”として知られる中山音女(なかやま・おとじょ)さんのSP盤レコードのCD復刻を検討しています。中山音女さんは、昇氏が昭和24年に記した『大奄美史』の中で、音女さんのしまうたを「アジアの文化の交差点としての奄美が見
ここでは工工四集の作成を行います。左側の曲一覧から「下の枠」へドラッグし、タイトルを入力後「工工四集作成」ボタンをクリックして下さい。
『十九の春』という歌は皆さんもご存知だと思います。バタヤンこと田端義夫さんが1975年(昭和50年)に歌って全国的にヒットさせた歌です。また、沖縄民謡あるいは沖縄俗謡歌としてカラオケで歌われ、沖縄の民謡酒場にいくと必ずリクエストのかかる歌です。 ♪ 私があなたにほれたのは ちょうど十九の春でした いまさら離縁と言うならば もとの十九にしておくれ ~ ♪ もとの十九にするならば 庭の枯れ木を見てごらん 枯れ木に花が咲いたなら 十九にするのもやすけれど ~ この『十九の春』には、百余りの歌詞があり、それぞれの人や地域によってそれぞれ違った歌詞や節回しで歌い継がれてきたという、この歌の変遷の歴史を知るきっかけになったのは、今年(2009年)2月28日(土)に放送された朝日放送系列の『朝だ!生です 旅サラダ』というTV番組でした。ゲスト出演の井筒和幸監督が、奄美諸島の加計呂麻島(かけろまじま)に朝
昨年9月、兵庫県姫路市にある書写山円教寺において行われた「にじのわまつり」というイベントに参加した。円教寺は「西の比叡山」とも呼ばれる由緒正しきお寺で、映画「ラストサムライ」のロケ地にもなった場所。JR姫路駅からバスに揺られて30分、そこからロープウェーで15分という場所に、「仏教のテーマパーク」ともいうべき巨刹が建立されている。この円教寺で行われた「にじのわまつり」は主催者である姫路市の雑貨屋「Itumo」さんが「自分好みのイベントにしたかった」ことから出店する店はすべて「体と環境に負荷がかからない」ものを扱うフード店や雑貨店でまとめているのが特徴。そしてこのイベントの目玉が、この抜群のロケーションで行われる朝崎郁恵さんのライブだった(ちなみに前年のライブはハナレグミ、クラムボン) 一曲ごとに解説をしながら唄う朝崎さんの歌声が境内にこだまする。会場に訪れた大勢の人々がその声と島唄の調べに
◇独自考案の「三味線譜」に記録 奄美の島唄を採録した「奄美民謡島唄集」(南方新社)を鹿児島国際大講師の片倉輝男さん(70)が出版した。見よう見まねで歌い継がれてきた島唄を独自に考案した「三味線譜」に記録した。 片倉さんは喜界町出身で元高校美術教師。88年、県立大島高に赴任した際、島唄に魅力を感じ、三味線クラブを立ち上げた。島唄は各地の唄者の演奏を聴くなど見よう見まねで学んだという。 島唄は歌い手によってリズムなどまちまちという。それぞれの演奏をテープに録音し「最大公約数で」採譜。作品によっては、地域ごとのバリエーションを掲載した。また、五線譜も掲載し、ピアノやギターなどでも楽しめるという。 片倉さんは「22年の研究を古希記念で出版した。多くのファンに見てほしい」と話している。A4変形243ページ。2940円。
鹿児島県の全19市郡を周り、日本の和の楽器・三味線で、今だからこそ日本の和の心を感じて頂き、「鹿児島を!日本を盛り上げよう!」という想いのチャリティーメッセージLIVEです。 更新、だいぶ遅れていますが・・・^^; 2009年9月23日 第10回目の六調 これまで9市郡を周ってきましたが、 ちょうど折り返し地点ということで、再び鹿児島市でのLIVE!! 会場は、鹿児島市中央公民館(宝山ホール隣り) 出演者は、 フモト・ヨコ・ユウ・ユウナ・タカミ・ケンゴ・たなばたーず・~MARIN~ スタッフさんも手伝いに入ってくれ、 朝から準備に追われます((+_+)) 音響さんに、いろいろ教えてもらいながら マイクをつなげて・・・ 音出しをしながら 音チェック!! 受付では、~MARIN~・たみこサン・まゆみサンが折り込みを準備!! ユウは、蛇皮線の音合わせ(*^_^*) ケンゴは、ひたすら練習中!!
おぼくり アーティスト 朝崎郁恵 http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=mp_s_a_3/375-2459236-0263057?qid=1249708725&a=B000803FDQ&sr=1-3 島唄とは 島唄、シマ唄(しまうた)は、奄美諸島で歌われる民謡である。三味線(蛇皮線)の伴奏とともに歌われることが多い。 元来は、奄美諸島の住民により、同諸島で歌われる民謡を指して用いられていた。近年、用語が沖縄や日本全国に広まるにつれて、本来の用法から離れて、奄美諸島の民謡と琉球民謡との総称として、あるいは、琉球民謡の別名としても使用 朝崎 郁恵(あさざき いくえ、1935年11月11日 - )は鹿児島県大島郡 (鹿児島県)瀬戸内町花富生まれの歌手。奄美島唄伝承の第一人者と言われるベテランである。 島唄の研究に情熱を傾けた父辰恕(たつじょ)の影響を受
画像、文章含め一切の複製・転載・配布の禁止致します。 Copyright (C) 2005 CHAPTER ONE Co.,Ltd. PACIFIC MOON is a Division of CHAPTER ONE Co.,Ltd. All Rights Reserved
”姉妹(うなり)たちの唄が聴こえる”by 山下聖子・平山淳子・西俊子 昨日、21日の夕方に、山の手の別荘地帯を気まぐれに車で走ってみたのだが、高みは濃密な霧に覆われていて、ちょっと驚かされたのだった。たまにすれ違う下りの車は皆、昼間と言うのに思い切りライトを燈していて、いかにも異常事態という雰囲気である。霧が出ているのは承知していたが、ここまでとは。 別荘地帯に入り、木立の間から遥か眼下に広がる街を見下ろしてみると、そこは濃密な白い流れに覆われ、市街地と海の境も判別しがたい状態である。へえ、あの霧の底にさっきまでいたんだ、と思うと不思議な気分になってくる。この山の手ばかりではなく、我が街のすべてがいつのまにか、濃密な霧の海に飲まれていたのである。 昨日までのカンカン照りの夏日を思えば、なにやら異様な気象の変化である。先ほどすれ違った車たちの真似をしてライトを点灯し、視界の悪さを考慮せず不意
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く