「琉球新報」紙上で、昨年末、「目取真俊ー小林よしのり論争」なるものが展開されたらしいことは、小林の「ゴーマニズム宣言」とかいう連載マンガを立ち読みした時、チラッと見て、薄々知ってはいたが、その論争の詳細な言葉のやりとりや内容はわからなかったけれども、たまたま琉球新報につながりが出来たことから、メールで論争記事の全文を送ってもらうことが出来たので、以下に掲載することにする。おそらく、小林よしのりのマンガを読む人たちも、目取真俊が何を言っているか、あるいは何を言いたいのか、は分からなかったはずであるから、文献資料としても貴重だし、また当面の沖縄論の参考にもなるだろうが、むろん、そんなことよりもまず僕自身にとって、一番、いい勉強になった。目取真俊は、沖縄の渡嘉敷島出身、沖縄在住の芥川賞作家(「水滴」)で、「すばる」等でも「沖縄集団自決」を追及している専門家である。むろん、小林よしのりも、現地取材
敬老の日需要という言葉をご存知でしょうか? これは、2006年に脳を鍛える大人のDSトレーニング(以下脳トレ)が発売され、その年の敬老の日、おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントとして、脳トレが売れたということを指す言葉です。ゲームが高齢層にも受け入れられていったということを示す象徴的な言葉ですね。 NintendoDS(以下DS)やWiiによって、ゲームがそれまで対象としなかった女性層や高齢層に普及して言っているという論調は、脳トレやおいでよ どうぶつの森発売以来、もう何度も繰り返されています。しかし、それは本当に正しいのでしょうか? おばちゃんたちはゲームをしているのでしょうか? 今回は本当に女性高齢層にゲームが普及しているのかということを、あるデータから検証してみたいと思います。 使用するデータは、オールアバウトとgooリサーチが行った、「デジタルアイテムとゲーム機の利用についての
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