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分散システムに関するsyossanのブックマーク (6)

  • 分散型システム徹底入門 – Part 2. | POSTD

    Cassandra 先ほど触れたCassandraは分散型のNoSQLデータベースで、CAP定理のAとP(可用性と分断耐性)の特性を基準に最終的な一貫性が確保されています。ただ、このように言ってしまうと少し誤解を招くかもしれません。というのも、実際のところCassandraの設定は非常に柔軟性が高く、可用性を犠牲にして強い一貫性を提供することもできるからです。ですが、そうした使用ケースは一般的ではありません。 Cassandraでは、 コンシステントハッシュ法 を使って、渡そうとするデータをクラスタのどのノードが管理するのかを決めています。そしてその際は、データを複製するノード数を示す レプリケーションファクタ を設定します。 注釈: レプリケーションファクタ=3 挿入(キー、値) Cassandraのノード(コーディネータ) Cassandraのノード ハッシュ(キー)=2 ノード#2

    分散型システム徹底入門 – Part 2. | POSTD
  • 分散型システム徹底入門 – Part 3. | POSTD

    BitTorrent BitTorrentは、Web上でtorrentを使って大容量ファイルを転送する際に広く使われているプロトコルです。その主な目的はメインサーバを経由することなく、ネットワーク内のさまざまなピア間でのファイル転送を容易にすることです。 BitTorrentクライアントを使うと、世界中の複数のコンピュータに接続してファイルをダウンロードします。.torrentファイルを開くと、コーディネーターのような役割を果たすマシン、いわゆる トラッカ に接続されます。トラッカはピアを見つけ出し、欲しいファイルを持っているネットワーク内のノードを示してくれます。 *注釈: トラッカ ・オンラインのノードをトラッキングする ・ノードが何のファイルを提供しているかを認識する Seeder:シーダ Leeche: リーチャ 破線:ファイル転送 実線:メタデータ転送* ネットワークのサンプル

    分散型システム徹底入門 – Part 3. | POSTD
  • 分散システムの限界について知ろう

    ↓↓↓↓訂正あります。↓↓↓↓ 2018/07/02に株式会社エフコード社内で行われた勉強会のスライドです。 訂正版(随時更新中): https://docs.google.com/presentation/d/15HOMfAbtdWwO48njcB8IdkN3kVAMu3wsmZo0O3S-f_4/edit?usp=sharing 専門家による資料・専門家向けの資料ではありません。自分自身で学習し、論文・文献等を読解してまとめた内容となります。間違い等あるかもしれませんが、あれば是非コメント頂ければと思います。 【訂正事項】 スライド16: 誤:たった一つのプロセスが故障しただけでも有限時間で合意できない 正:たった一つのプロセスが故障しうるだけでも有限時間で合意できない スライド20: 誤: 重要: あるschedule σ1, σ2 がdisjoint (nodeが被ってない) なら

    分散システムの限界について知ろう
    syossan
    syossan 2018/07/03
    めちゃめちゃ丁寧な解説でありがたい・・・🙏
  • Raft(分散合意アルゴリズム)について

    Raftについて Raftという分散合意アルゴリズムの紹介 論文: In Search of an Understandable Consensus ALgorithm (Extended Version) 注意 Raft三日目くらいの人が自分の理解をもとに(適当に)書いています いつも通り用語の使い方は怪しい Raftと分散合意のどちらも特別詳しい訳ではないので、ちゃんと知りたい人は上記論文や他の説明を参照することを推奨します Raftって何? ざっくりと 分散合意アルゴリズム Paxos(おそらく有名な分散合意アルゴリズム)の改良版的な位置づけ(?) 機能追加や性能向上ではなく__理解可能性__の改善 etcdというCoreOS/Dockerをクラスタ化するためのツールで採用されているのが有名? 詳しくは知らないですが... 分散合意アルゴリズム クラスタ内の全サーバに一貫性のあるステ

    Raft(分散合意アルゴリズム)について
  • 今度こそ絶対あなたに理解させるPaxos - Qiita

    Paxosとは何か 分散システムの金字塔とも呼ばれ、Leslie Lamport大先生の輝かしい成果の一つとして知られる分散合意アルゴリズムPaxos。 既存の解説 実はすでに存在するPaxosの解説は充分に質が高い Wikipediaの項目にも結構長々と書かれていて、これを読んで理解できた人はもう僕の記事を読む必要はない。 同様にPFIの久保田さんによる解説スライドもあり、これも良く書けているし、これを読んで理解できた人もこれ以上記事を読む必要はない。 minghai氏によるブログ記事のこれとか特にこっちなんかはかなり納得感があり、これらを読んで理解できた人も(中略) tyonekura氏によるスライドも良くかけていて(中略) この記事はこれらの説明に目を通してもなお理解できなかった人、もしくはこれらの説明をこれから読もうと思っている人に向けて書き、Paxosアルゴリズムの詳細な説明自体

    今度こそ絶対あなたに理解させるPaxos - Qiita
  • 本当は恐ろしい分散システムの話

    2. 2Copyright©2017 NTT corp. All Rights Reserved. 諸説あるが、ここでの定義は「部分的な故障を許容するシステム」の事 複数台のコンピュータを接続して信頼性を高めたり データが途中で化けても再送したり訂正したり 一部のコンピュータが突然故障しても引き継いだり 故障を設計の一部に組み込む事が必須となる 分散システムとは 3. 3Copyright©2017 NTT corp. All Rights Reserved. • 世はまさに分散システム戦国時代 • Hadoopを皮切りに次々出てくる巨大分散OSS • シリコンバレーでも分散ミドルウェアベンチャーが多数出現 • 高信頼なシステムを作ろうと思った場合には複数台のマシンによる高可用構成 が前提になる • Google、Facebook、Amazon等はもちろん • 金融、流通などのエンタープラ

    本当は恐ろしい分散システムの話
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