GulpでSassのファイルをwatchし、コンパイルする | おれめも v2
前回の記事で、Gulpのインストールまで出来ました。 今回はSassのファイルを監視し、変更されたらCSSにコンパイルするところまで書きます。 ディレクトリ構成今回、以下の様なディレクトリ構成になっています / ├― gulpfile.js ├― package.json ├― node_modules/ │ └ 諸々のモジュール郡 ├― scss/ │ └ layout.scss └― css gulpfile.js: gulpのタスクが記述されたファイルpackage.json: このプロジェクトで使用しているgulpの設定ファイルnode_modules: gulpでインストールした諸々のファイル群scss: Sassファイル群css: コンパイルされたSassファイルの格納場所使用するプラグイン以下のプラグイン及びメソッドを利用します。 Sassファイルのコンパイル: gulp-s
Sass入門 - 導入から基本的な使い方まで｜Webの道草
SassはCSSを便利にサポートしてくれるメタ言語です。CSSを理解している方ならその利便性に惹かれると思います。 導入も含めて、それほど難しいものではないので一度使ってみてはいかがでしょうか？ 今回は、Sassの導入から基本的な使い方を紹介したいと思います。 Sassとは SassはCSSの記述を手助けしてくれるメタ言語です。 値を変数に置き換えたり、数式で幅を算出したりとプログラムを記述するように様々なことが行えます。 これにより、記述はもちろん管理も大幅に容易になると思います。 2つの記法 Sassにはsassとscssの2つの記法があります。 scssの方が、CSSの書き方により近いということでこちらが主流になっているようです。 今回は、scssの記法で解説したいと思います。 インストール手順 Sassを使うには、Rubyが必要になります。 Rubyのインストールから解説を致します
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