南太平洋のトンガ諸島で起きた大規模な火山噴火の影響で、列島各地で津波が発生しています。 地震と火山を研究している鹿児島大学の井村隆介准教授の解説です。 (トンガ沖の火山が噴火したときの衛星からの映像と画像から何が感じられる?) この噴煙の広がっている広さが、関東地方一円に広がるくらいの大きさの噴火なんです。 この規模の噴火というのは、世界でも100年に1回あるかないかというような、非常に大きな噴火です。 この火山灰の雲の下で何が起こっているのかというのが、トンガからの情報がなかなかないということで、まったくわからない状況なんですよね。 輪っかが広がっていますが、これは大きな空振ですね。これが日本にも気圧の変化として伝わったということになるかと思います。 (空振というのは、噴煙とともに空気が揺れ動くような、そのような広さが関東一円ほどで、ものすごく巨大だということ?) そうですね。百数十年前
2021年9月4日、福岡県糸島市の中心市街地「前原(まえばる)商店街」に、ちょっとユニークな本屋さんがオープンした。その名も「糸島の顔がみえる本屋さん」、通称「糸かお」。 壁いっぱいの本棚は30センチ四方に仕切られていて、全部で100棚ある。その小さな棚一つ一つを借りた人が、おのおの選んだ本を並べ、おのおのの値付けで販売する。100人100様の、小さな本屋さんの集合体が「糸かお」だ。店番は、棚のオーナーさんたちが持ち回りで担当する。 仕組み自体は「糸かお」オリジナルではなく、東京・吉祥寺の「ブックマンション」などの先例がある。「糸かお」の共同運営者である中村真紀さんと大堂良太さんも、それぞれ「ブックマンション」からアイデアをもらったと語る。中村さんは、現地を訪問してもいる。 「糸かお」オリジナルの仕組みは、糸島とのかかわりによって、棚のオーナー権に4種類の枠を設けていることだ。「一般枠」は
ここ数年、旅といえば日帰りや1泊などのショートトリップで、国内の知らなかった魅力を再発見した人も多いのではないでしょうか。“日本でいちばん夕日のキレイな商店街”と言われている栃木県 那須那珂川町 馬頭の商店街は、ノスタルジックな雰囲気が漂う近年大注目のおでかけスポット。今回はそんな商店街で毎年行われている光のアートのイベントと、日本の東エリアで唯一の有形文化財をリノベーションしたホテル「飯塚邸」の魅力をレポートします。※都道府県をまたぐ移動の際には、お住まいの地域の新型コロナウイルスにおけるガイドラインや緊急事態措置、感染状況へのご注意とご配慮をお願いします。 ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。
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