四万十川は高知県の7つの町村を流れて土佐湾に注ぐ、全長約200キロの大河です。流域にダムも大工場も造られなかったため、人が飲めるほどの水質と豊かな水量を保っており、「日本最後の清流」と呼ばれています。番組では、水中カメラで四季折々の川魚の生態をとらえるほか、松明(たいまつ)をかざして網に追い込むアユの火振り漁や痛快なウグイ漁などの伝統漁法を追いながら、ほのぼのとした川の暮らしを紹介します。
四万十川は高知県の7つの町村を流れて土佐湾に注ぐ、全長約200キロの大河です。流域にダムも大工場も造られなかったため、人が飲めるほどの水質と豊かな水量を保っており、「日本最後の清流」と呼ばれています。番組では、水中カメラで四季折々の川魚の生態をとらえるほか、松明(たいまつ)をかざして網に追い込むアユの火振り漁や痛快なウグイ漁などの伝統漁法を追いながら、ほのぼのとした川の暮らしを紹介します。
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2012/10/15 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。 2012/10/22~11/2 二度目のヤマケイ。山行パーティーにおけるリーダー論。私はまだ初心者だが、リーダーが何を意識しないといけないか、を知れば、メンバーとしてどう行動すべきかも見えてくる。そろそろ紅葉も本格化し始める。いくつの山に行けるだろうか。
著者は同じ研究室の出身。ただし彼の方がずっと若いので重なることはない。別の場面でちょっとだけお会いしたことがあるだけだ。 このディープに変な生き物が好きなところがよくわかる。私と同類なのだ。 コケは植物界の両生類は引用だそうだが、コケの習性がよくわかる言葉である。1ヶ月に35日雨が降る屋久島が日本一のコケの宝庫なのも両生類ならばである。乾燥気味の南大東島にコケが少ないのも納得。 蘚類と苔類にかなり外見の差があるのがわかるが、系統的にもかなりかけ離れたもので、両方の専門家はいないというのは改めて納得。他にツノゴケ類というのがあるのは初めて知ったけど、イラストを見ると、あ、これ見たことがある。地衣類かと思っていたけど。ゼニゴケはいちばん好きだけど苔類の典型ではなく異端者というのも初めて知った。
著者は元鳥取大学教授。専門の研究以外にライフワークとしてキツネノボタンやツユクサなどの雑草の種分化の機構を遺伝学的・生態学的に解明する研究をされてきた方。本書ではツユクサの遺伝子の研究を元に日本でのツユクサの由来について語ります。 ツユクサの染色体数は様々あるようで、2n=44,46,48,50,52,86,88,90などいろいろあるようです。おもしろいですね。88は44の倍数体、46,48,50,52は44の異数体と呼ぶそうです。 新鮮だったのは雑草の定義、説明。我々は野生に生えている草をなんとなく雑草と読んでいますが、我々が雑草と読んでいるのは農地に生える草木というある種のグループであること。つまり人間の近くで生きていくのが得意なグループ。田んぼや畑は人によってつねに定期的な攪乱(かくらん)を受ける。森に生える野草や樹木の幼木などはこうした場所へは侵入できない。雑草は鍬でけずられ釜で刈
夏休みに白馬岳に登る計画を立てているので、参考に読んでみた。 田んぼの代掻き(しろかき)の時期に、山肌に馬の模様が浮きでることから、「代馬岳(しろうまだけ)」と呼ばれ、それが「白馬岳」と書き間違えられて地図に載り、さらに音読みの「ハクバ」が通称になって地元の村も「白馬村(はくばむら)」に改称してしまったという経緯は何となく知っていた。 本書を読んで初めて知ったのは、白馬山荘を経営する松沢家と地元村民との長い確執だ。明治38年に日本初の本格的な営業山小屋を開設した、16才の松沢貞逸の成功を村民は快く思っておらず、登山ブームに乗り遅れまいとすぐそばに村営の小屋を開設し、熾烈な競争が現代まで続いている。 なぜ山頂直下のすぐ近くに大きな山小屋が二つもあるのかと不思議に思っていたが、こういう経緯があったとは知らなかった。 江戸時代の山稜の縄張り争いから、戦前戦後の登山ブーム、スキーブームまで、寒村に
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