ブックマーク / note.com/makaibito (3)

  • エンジニアバブル後に求められるITエンジニアスペシャリストの役割|久松剛/IT百物語の蒐集家

    定期的に行われるITエンジニアのキャリアパスを巡る議論には、スペシャリストかマネージャーかというテーマがあります。 マネージャーはさておき、スペシャリストコースについてはエンジニアバブルに翻弄された経緯があり、今後の転職市況においてはかなり苦労するリスクがあります。 今回はスペシャリストコースを取り巻く状況について整理していきます。 各社でスペシャリストコースが設定されたありがちな経緯私自身、所属組織の評価制度の切り替えや、企業のITエンジニア評価制度の見直しに関わることが多いですが、見直しのきっかけは大筋で給与制度との兼ね合いです。 スペシャリストコースを後から作成した企業の多くは、以下のような背景を抱えています。 営業職を想定した給与制度だったが、ITエンジニアの売上貢献が説明できず評価が上がらず、給与が上がらない(人月商売は除く) リーダーやマネージャーになると給与が上がるが、自社の

    エンジニアバブル後に求められるITエンジニアスペシャリストの役割|久松剛/IT百物語の蒐集家
    syu-m-5151
    syu-m-5151 2024/10/28
    スタッフエンジニアでは?
  • エンジニアファーストを撤回したい企業の思惑|久松剛/IT百物語の蒐集家

    様々な業態の会社さんからご相談をいただきますが、ここのところ「これまで掲げていたエンジニアファーストを撤回したい」というご相談を頂くようになりました。 エンジニアファーストとは2010年代中盤から多用された言葉であり、下記のようなものを掲げながらエンジニア中心の組織づくりを目指すものでした。 給与 休み 業務内容 福利厚生 残業0、もしくは1分単位の残業代精算 稼働時間のn%を自由に使って良い 今回はエンジニアファーストの撤回を考える企業の思惑と、今後についてお話していきます。 アベノミクスとコロナ禍での金余り現象に支えられた「エンジニアファースト」2010年代後半にはエンジニアの採用人数を追うことを目的に、候補者の目を引くワードとして多用されていきました。 エンジニア界隈で行くと、2015年のアベノミクスとコロナ禍での金余りの投資先として新規事業やDX関連が存在しており、その向かった先と

    エンジニアファーストを撤回したい企業の思惑|久松剛/IT百物語の蒐集家
    syu-m-5151
    syu-m-5151 2024/01/30
    有料版にこれまで掲げていたエンジニアファーストを撤回したいって相談している企業の一覧を教えてほしい...。
  • 「転職した方が上がる」エンジニア給与バブルの終焉と、雑すぎる一部人材紹介会社|久松剛

    エンジニアバブルの終焉についてお話したものが2023年5月28日。あれから半年が経ち明確に転職時の給与についても影響が現れ始めました。スカウト媒体や人材紹介の状況を踏まえつつお話していきます。企業、候補者、そしてその間にある人材事業の事情と思惑を整理していきます。 有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 伸び悩む給与提示2022年以前であれば積極採用企業が複数集まることで競りのような現象が起き、現年収に対し1.25倍以上の提示が見られました。これは「社内で出世するより転職した方が年収が上がる」という言説に繋がって行きました。 現在では現年収据え置き、もしくは+50万円程度が相場になっています。給与が大きく上がる場合は現職の待遇が相場より悪く、そのまま入社すると自社の給与水準より低くなる場合や、新卒より低くなるためといった背景が

    「転職した方が上がる」エンジニア給与バブルの終焉と、雑すぎる一部人材紹介会社|久松剛
    syu-m-5151
    syu-m-5151 2023/12/04
    “現在では現年収据え置き、もしくは+50万円程度が相場になっています。給与が大きく上がる場合は現職の待遇が相場より悪く、そのまま入社すると自社の給与水準より低くなる場合や、新卒より低くなるためといった背景
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