2009年10月21日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):暫定税率廃止、環境税で穴埋めも 財務相が検討 - 政治

    藤井裕久財務相は20日の閣議後の記者会見で、マニフェスト(政権公約)に掲げた地球温暖化対策税の導入の前倒しを今年の政府税制調査会で検討させる考えを明らかにした。来年度から実施する方針のガソリン税などの暫定税率の廃止で2.5兆円規模の減収となることから、一部振り替える形で税収を確保することを視野に入れている。  藤井財務相はこれまで、温暖化対策税は中期的な課題となるとの考えを示していた。しかし、税収の大幅な落ち込みに対応する必要があると判断したものとみられる。会見では、「政府税調に話が出てくることはあり得る。(セットで議論するとしてきた排出量取引の検討が)非常に早く進めば、(対策税が)前倒し的になると思う」と述べた。  また、09年度の税収が40兆円を下回りかねないと認め、「国債の増発で対応する」と明言。現在44兆円を見込む新規国債の発行が、50兆円台に膨らむ可能性も出てきた。

    syufuhaha
    syufuhaha 2009/10/21
    排出量取引の検討が)非常に早く進めば、(対策税が)前倒し的になると思う」と述べた。 排出量取引についはすぐ結論を出すということ?
  • 時事ドットコム:「十年に一人の大物次官」=親小沢、自民復権後は不遇−斎藤次郎氏・郵政社長人事

    「十年に一人の大物次官」=親小沢、自民復権後は不遇−斎藤次郎氏・郵政社長人事 「十年に一人の大物次官」=親小沢、自民復権後は不遇−斎藤次郎氏・郵政社長人事 日郵政社長に起用される斎藤次郎氏は、1993年の大蔵省(現財務省)次官就任の際、「十年に一人の大物」ともてはやされた。退官後の不遇から、今回表舞台に躍り出た背景には、小沢一郎民主党幹事長との親密な関係が取りざたされる。  次官当時、自民党が政界再編により下野し、細川政権が成立。だが、小沢一郎氏と連携してぶち上げた国民福祉税構想が連立内部で反発を浴び、自民・社会・さきがけ連立による自民復権への導火線に火を付けた。自民党の斎藤氏への反目は強烈で、天下りなどで徹底した冷遇が続いた。  入省同期の土田正顕元国税庁長官との次官レースを制して「大物次官」ともてはやされたのは、人事を通して省内で「斎藤組」と呼ばれた強力な人脈をつくり、「子飼い」を操

    syufuhaha
    syufuhaha 2009/10/21
    「国民福祉税、国際貢献税など大政策転換には失敗が目立つのも事実」
  • 河野太郎公式サイト | 狂ったか、自民党東京都連

    朝、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいて、思わず鼻からコーヒーが逆流しそうになった。 自民党東京都連の幹部が揃って留任になった!? 都議選で負け、総選挙で負け、誰も責任を取らない? しかも都議選で落選した幹事長までが留任!! そりゃ、国会でも、たしかに落選した代議士が引き続き派閥の長になっているケースもあるが、これで自民党が東京で変われるとは誰も思わないだろう。 けじめをつけなきゃ。 変革の能動者たらんと欲するならば、全く新しい執行部を創るべきだ。 朝、平将明代議士のアレンジで羽田空港を視察する。四目の滑走路と新管制塔を視察し、地元、大田区の産業界との意見交換。 国際局に初出社。 海外からの来客も多いため、大きな局長室もある。まず金曜日には中国からジャーナリストの大デレゲーション。 インターンの受け入れも進めたいし、しょぼい英語のホームベージもなんとかしたい。橋総裁の時に脱退した国際的

    syufuhaha
    syufuhaha 2009/10/21
    「米軍グァム移転の費用が概算要求に計上されている。グァム協定には民主党、社民党揃って反対したはずだが。しかも思いやり予算までそっくり概算要求にはいっている。」