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ブックマーク / casualplay.net (7)

  • casualplay.net

    Developer, Engineer, Designer

  • casualplay.net blog

    大変ご無沙汰していました。 個人的なご報告になりますが、先日、2年間在籍したbAを退職しまして、これからしばらくフリーランスとして活動していきます。関係者の皆様、今まで当にお世話になりました。 出会えたすべての人に感謝しております。 どうも業界内で所謂Flasherと呼ばれる人種は基的に変態気質というか、まるで社会と迎合しないような印象を持たれていたりしまして、やはり自分も例外なく変わり者扱いをされてやりきれない思いをしましたが、今となってはいい思い出です。 すでにやることが山積していますが、個人的にはこれからwebやUIデザインに関連したモノ作りをプラットフォームに拘らず幅広くやっていければと思っています。このブログもタイトル変えて再構築したいです。もっとカジュアルな方向で情報発信できれば。 今後の連絡先は以下になります。 koba{at}casualplay.net 何かありました

  • casualplay.net blog: ゆらゆら揺れる文字 - DisplacementMapFilter

    DisplacementMapFilterは、特定のビットマップ(置き換えビットマップイメージ)のピクセル値に基づいて、ムービークリップやビットマップを変形させることができます。PhotoShopでいうと、[フィルタ]メニューから[変形]→[置き換え]で同様の効果。 下図の場合、赤を基準にY方向へ移動させているため、置き換えビットマップの赤の値が中間値(128)より小さいピクセルほど下(正)方向に移動し、赤の値が大きいピクセルほど上(負)方向に変化します。 慣れるまで結構しんどいフィルタですが、よく使う変形のグラデーションパターンを一度作ってしまえば、あとは使いまわすことができます。特に厳密な計算をする必要がない場合は、ステージ上で置き換えマップを作ってしまってもよいかと思います。 以下のサンプルでは、埋め込みフォントを使用する際、必要な文字を埋め込んだダイナミックテキストを別途ステージに

  • casualplay.net blog: 波紋エフェクト - DisplacementMapFilter

    結構スタンダードなエフェクトだと思いますけど、一応のせときます。perlinNoiseで移動させた画像を置き換えマップに使用しただけ。マウス位置で変化量が変わります。他のフィルタと組み合わせて立体感を出すつもりでしたが、フィルタを重ねるとどうしても重くなってしまうので断念。ま、これだけでも充分重い気がしますけど。 数値を調整したり他のエフェクトと組み合わせれば、陽炎や磨りガラスなどの効果も可能ですが、モーションをつける場合は、ちょっと大きい描画領域に適用すると重くなってしまうので、なかなか使いどころが難しいです。 ちなみに、DisplacementMapFilterを適用する画像は表示領域よりも少し大きめの画像を用意する必要があります。そうしないと、フィルタを適用した際、アウトラインがはみ出してしまってかっこ悪いのです。 DisplacementMapFilterについては以前のエントリー

  • ゆがみエフェクト - DisplacementMapFilter

    またDisplacementMapFilterを使って、Photoshopのゆがみ(ワープ)フィルタ。モナリザを使ったモノはありがちですけど、他にいいネタも無かったので。 フォトショっぽくクリックで変化させてもよかったですが、あまり変化量を上げすぎると画像が荒くなるので、微妙な変化の方が使えるんだと思います。 import flash.display.*; import flash.filters.*; import flash.geom.*; var imgList:String = "image"; // リンケージ画像id var w:Number = 240; var h:Number = 360; var scalex:Number = 0; var scaley:Number = 0; var d:Number = 0; var scalemx:Number = 80; //

  • casualplay.net blog: 流れる雲 - perlinNoise

    BitmapDataクラスのperlinNoiseメソッドを使用することで、Photoshopでいう「雲模様」の効果を作ることができます。例では簡易的に雲を表現しましたが、他のフィルタと組み合わせることで、煙や炎などのリアルな表現もFlashのみで表現することが可能になります。 ステージ上にアルファを含んだグラデーションで塗った長方形"gmask"を配置し、アルファチャンネルを利用したマスクとして雲に対して適用しています。アルファチャンネルのマスクを利用するためには、マスクと対象のムービークリップのcacheAsBitmapをtrueにする必要があります。 import flash.display.*; import flash.geom.*; var w:Number = 360; var h:Number = 150; var octaves:Number = 3; var bmp:B

  • casualplay.net blog: 色を操作する 2 - ColorMatrixFilter

    ColorMatrixFilter クラスを使用すると、モノクロ効果や色相回転など、幅広い効果を演出できます。4×5マトリックス(行列)を用いて計20の値を設定する必要があります。 特にアルファの値を上手く操作して背景のオブジェクトと重ねることで、面白い効果を作れそうです。 下記ではムービークリップ [mc] をモノクロに変換します。これ以外の設定値は上のFLASHを参考に。 import flash.filters.ColorMatrixFilter; var matrix:Array = [ 1/3, 1/3, 1/3, 0, 0, 1/3, 1/3, 1/3, 0, 0, 1/3, 1/3, 1/3, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 0 ]; var clr:ColorMatrixFilter = new ColorMatrixFilter(matrix); mc.filters

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