2022年7月19日のブックマーク (3件)

  • ReactNative とFlutter パフォーマンス比較 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

    こんにちは。次世代システム研究室のT.M です。 はじめに Android / iOS 両スマホアプリを開発するためには、一般的にはそれぞれKotlinJava)/ Swift(Objective-C)で実装をする必要があります。しかし、クロスプラットフォームのアプリケーションフレームワークが誕生し、一つの実装で、両スマホアプリを開発することができるようになりました。現在、クロスプラットフォームのフレームワークでよく利用されているものとして、React Native とFlutter があります。どちらが良いフレームワークであるか、は分からず、そのため、どちらを利用すべきか迷うかと思います。そこで、稿では、React Native とFlutter のパフォーマンスについて比較して、どちらが優れているかを検証したいと思います。 React Native React Native は2

    ReactNative とFlutter パフォーマンス比較 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
    syukit
    syukit 2022/07/19
  • 史前帰化植物

    秋にイネが刈り取られると、水田はすぐに緑になる。稲刈りが行われると地表面に明るい光が射し込み、それを感じた植物達が一斉に芽生えてくる。これらの植物は、種子に光が当たると発芽が促進される光発芽の特性を備えている。水田や畑などの耕作地に生育する植物(雑草?)は、農耕の伝播にともなって一緒に移動したものが多く、世界に広く分布していることが多い。日の水田に生育している雑草は、ヨーロッパでは麦畑に見られる植物達との共通性が高いそうである。そのように見ると、排水が良好な冬の乾田は麦畑でもあり得るわけである。 前川(1978)は史前帰化植物について3つのグループに分類している。1つは稲作に伴って伝播してきた植物群であり、東南アジアで栽培されてきた水田の雑草として適応した植物群である。これらの植物はイネとともに、あるいはイネが田植えされる直前に芽生えて生長し、イネが刈り取られる直前に実を稔らせて種子を散

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    syukit 2022/07/19
  • 光合成の二酸化炭素固定 -C3回路とC4回路-|まめ知識|応用生命科学科|学科紹介|生命科学部・大学院(生命科学研究科)|東京薬科大学

    光合成の炭素代謝は、カリフォルニア大のバークレイ校でM. CalvinとA.A. Benson、そして、J.A. Basshamらが明らかにしました。彼らは、微細藻類であるセネデスムス(Scenedesmus)やクロレラ(Chlorella)の光合成経路を14Cという放射性同位元素とペーパークロマトグラフィーという分析技術を用いて解明しました。その結果、5炭糖のリン酸化合物であるリブロース1,5-二リン酸(RuBPと略)にCO2が結合して、2分子の3炭糖リン酸グリセロアルデヒド3-リン酸(3PGと略)ができること、炭素数が4~7のリン酸化合物を中間代謝産物(代謝経路の中で作られる化合物)となって、また、RuBPにもどることが明らかになりました。この回路が回転しながら、葉緑体の中でデンプンが作られ、一方、一部が細胞質に出てショ糖が作られることが明らかになっています。 この回路は、「カルビン−

    syukit
    syukit 2022/07/19