小泉進次郎の闘う言葉 (文春新書 922) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「自民党の�プリンス�」こと小泉進次郎氏の語る「言葉」にフォーカスした1冊。 著者の常井さんが、半年に渡って小泉氏に密着取材を敢行し、その人気の秘密を探った作品です。 アマゾンの内容紹介から。2012年11月の衆院解散直後から13年5月まで21都道府県で、約180日間密着。応援演説会場、被災地、国会等での35の語録をもとに、"永田町一の人気者"の実像を描く―。 今回は特に、その「人の心をつかむ」スピーチの特徴を7つ挙げてみましたのでご覧ください! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.ダジャレを使う 進次郎氏は開始3分で、得意のダジャレを作裂させた。 「堀井さんの経歴は、みなさんが一番ご存知です。リレハンメル五輪銅メダリスト。すごいですね。メダリストに会えることはそうあることじゃありません。堀井さん