人生最初のスピーチ人生最初のスピーチは、大学の友人の結婚式での、友人代表の挨拶でした。 苦手なのに何故引き受けたのか?ですが、 それは、私が結婚する際にその友人にスピーチを頼んだため、逆に頼まれた依頼を断るわけにはいかなかったからです(笑) 単純な理由ですよね。 ここにも断ることのできない「気の弱さ」が出ているわけで… スピーチの準備挨拶の内容を考えるのは特に難しいわけではありませんでしたが、 はたして、それを少なくとも100人以上の人がいる前で、つまったり声を震えさせたりすることなくうまく話せるのか?が問題でした。 そこで、私がしたことは、最低限、緊張で頭が真っ白になり沈黙してしまうといったことにならないように、とにかく徹底的に内容だけは覚えることにしたわけです。 基本、風呂の中で本番をイメージしながら、何度も何度もスピーチの内容を復唱する毎日を過ごしました。 本番当日の状態さあ、披露宴