ボイコットならぬ“ブラコット”を実施 フロントロウでお伝えした、米フロリダ州のブレイデン・リバー高校に通うリジー・マルティネスという17歳の女子高生が、ブラジャーを着けずに登校して、教師から注意を受けた件で新たに進展があった。 ©Twitter/lizzymartineez 事情を知らない方のために騒動を軽く説明すると、ある日、ノーブラで投稿したリジーは、着ていたシャツの上からでも乳首の形がはっきりと確認できるという理由で、教師からニップレスがわりに絆創膏(ばんそうこう)を貼るよう指示された。 その際にノーブラの状態で胸がどれだけ揺れるかを確かめるために、ジャンプすることを強要されたといい、「恥ずかしさと悔しさで思わず涙した」というリジーにアメリカ全土から同情の声が上がっていた。しかし、最終的に学校側が「指導法に誤りがあった」としてリジーに謝罪したことで騒動は収まったと思われたが、リジーは