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http2とspdyに関するsyuu256のブックマーク (2)

  • HTTP/2 入門

    ストリームによる多重化 2つ目の特徴は「ストリーム」です。従来のHTTPでは、リクエストとレスポンスの組を1つずつしか同時に送受信できないことが、パフォーマンス上のボトルネックになっています。この問題を改善するべくHTTP/1.1では新たにパイプラインが導入されましたが、一部のレスポンスに時間がかかるような場面でレスポンスが詰まってしまう問題などがあり、広く使われてはいません。そこで、HTTP/2では1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ることでこの問題に取り組んでいます。 1つの接続上に作られた複数のストリーム上では、複数のフレームを同時並行で転送できます。例えば、あるストリーム上ではリクエストにあたるフレームが送信中でも、別のストリームではレスポンスにあたるフレームを受信するといったことが可能になります。これにより、全体的なパフォーマンスが向上します。 ヘッダー

    HTTP/2 入門
  • HTTP/2 入門

    5. 現在までの流流れ 2012/01:  IETF  HTTPbis  WGで次世代のHTTPの話が出始める 2012/06:  HTTP/2の議論論を開始するための草案が提出される 2012/11:  SPDYを議論論の開始点として策定が始まる 2013/01:  最初の草案がリリースされる 2013/08:  最初の実装向け草案がリリースされる 2014/05:  <今はココ!> 2014/07:  最終草案リリース  (WGラストコール)  (予定)

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