2007年1月28日のブックマーク (3件)

  • 広告β:仲介業vsGoogleの戦いがはじまった

    電通と三井物産がそれぞれ、リクルートの株式5%を取得して、業務提携したようです。 ※電通と三井物産との提携ではありません リクルートは、現在まったく経営上の問題はないはずです。 2006年度の営業利益は1297億円もあり、電通(単体)の392億円よりよっぽど多いくらいです。 広告代理店を買収することが可能なくらい、経営状態は良好なはず。 では、なんでこんなことが起きるのか。 やっぱりネットメディアというものの影響が大きいのではないでしょうか。 リクルートにしてみれば、ネットメディアはとても怖い。 情報仲介業がリクルートの分ですから、ネットでその領域がことごとく奪われる 可能性があります。お店の情報、結婚情報、就職・転職情報、住宅情報。 それを防ぐためには、広告での収益力を高めることと、仲介だけではなく、リアル世界にも 領域を広げていく必要があるはずです。 それで、

  • FUZAKEL ELEPHANT | 海外旅行参考サイトまとめ

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    FUZAKEL ELEPHANT | 海外旅行参考サイトまとめ
  • フランスがダメなこれだけの理由 - 電波受信記録

    パリのイメージが先行しているのだろうか。フランスという国は、日人にとって良いイメージがあるように見受けられる。試しに、「誰もが芸術と学問に親しみ、文化の洗練された民度の高い国」という評価を崩してみよう。 まず意外にも、大抵のフランス国民は規制に守られた農民か、労働組合に守られた肉体労働者ばかりだ。彼らは自分たちに有利な法律が守られさえすれば、お上に文句は言わない。 一方で自分たちが危機に陥ったときは暴動を起こすか、少なくても大規模デモかストライキを打つ。公務員や教師、医師、弁護士、鉄道会社のような公共に奉仕する人々ですら例外じゃない。芸術の都・パリが遠過ぎるせいもあって、全フランス国民が芸術に親しんでいるワケではないし、誰もがサルトルの著作を読んでいるワケではない(というか読めない)。大体、パリで芸術活動に勤しんでいるのは非フランス国籍の人が多いくらいだ。 マルセーユ地方に行けば生の魚介

    フランスがダメなこれだけの理由 - 電波受信記録
    syuun
    syuun 2007/01/28