2007年5月27日のブックマーク (2件)

  • 詭弁対策ツールver.1.0:「見る」→「疑う」まで - 雑記

    詭弁に早い段階で気付くための思考ツール。今回のツールでは疑う部分までをサポートしており、その先の検証作業は提供していません。多くの詭弁に気づくために、詭弁でないものもかなり多く引っかかってしまうというデメリットがあります。 通常インストール:普通にお読みください 完全インストール:サンプルのどの部分が詭弁かまで考えながらお読みください カスタムインストール:ご自由にお読みください アンインストール:洗脳は使用しておりません。普通に忘却・上書きでアンインストール可能です。 ・比喩 「Winnyは包丁みたいなものだ。作った人は悪くない。」 「Winnyは核兵器みたいなものだ。作った人も悪い。」 「知らぬが仏というように、パニックを引き起こさないようにこの事実は隠していた。」 …比喩・例え話・格言によって正当性をアピールするパターン。基的には、例え方しだいでいかようにもとれる。 簡易対処法:「

    詭弁対策ツールver.1.0:「見る」→「疑う」まで - 雑記
    syuun
    syuun 2007/05/27
  • 形式知は学べても暗黙知は学べないMBAの限界を認める一橋大学野中教授 : 実践ビジネス発想法

    前回は、MBA取得者やコンサルタントが陥りやすい分析偏重の弊害について投稿しました(MBAより実践経験の重要性を説く冨山和彦経営共創基盤社長とミンツバーグ)。米国流の分析手法ばかりが重要視されることの危険性に関しては、一橋大学大学院の野中郁次郎名誉教授も指摘しています。情報源は、日企業に蔓延する「分析まひ症候群」 傍観者はリーダーではないです。 経営は主観的で経験がものを言うアートなのか、あるいは分析的で数値で測れるサイエンスなのか。単純な二者択一では語れないでしょう。若い頃は「マネジメントはサイエンスである」と主張していたんです。言語化できないものがアートである以上、長嶋茂雄さんの打撃論を他人がいくら聞いても理解できないように、人間の集団を1つの方向に束ねていく経営がアートであってはならないと。 ところが、最近はむしろ反対の意見を主張するようになりました。サイエンスの部分が強くなりすぎ