3本の矢の話を聞いたことがあるだろう。例え1本の矢は簡単に折ることができても、3本を束ねるとなかなか折ることはできないというものだが、この法則は自然界にも適応される。 グンタイアリは、巣をつくらずに、軍隊のように隊列を組んで前進し、獲物を見つけると集団で襲いかかる獰猛な習性を持つことで知られているが、そんなグンタイアリにターゲットロックオンされてしまったヘビの映像が公開されていた。 広告
![数の力の恐ろしさ。グンタイアリの集団がヘビを襲い食い尽くすまでの映像 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4622feb0de3f6a2b55bf80465d7bcd97d5939dd5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fa%2F8%2Fa8294ae6.jpg)
Googleマップのストリートビューに、アマゾン川流域の写真が加わったそうだ。今回公開となったのはアマゾン川に注ぐリオネグロ川周辺のリオネグロ保護地区で、一般人は立ち入ることのできない場所。現地の環境保護団体「アマゾン保護基金(FAS)」の招きで実現したという。
なんだかんだいってもその個体数においては地球上の支配者といっても過言ではない昆虫たち。彼らも生き残るため、手を変え品を変え形を変え、時代と共に多様化している。 そんな昆虫たちの接写画像はこれまでも何度かお伝えしたが、定期的に見ることで慣れ親しみ、時に愛情を膨らませ、新たなる共存関係を考える時間があってもいいかもしれないね。 スポンサードリンク ソース:Photos Of Insects By Ilya Lutsker | English Russia Colorful Garden Monsters ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ■11. ■12. ■13. ■14. ■15. ■16. ■17. ■18. ■19. ■20. ■21. ■22. ■23. ■24. ■25. ■26. ■27. ■28. 関連記事: 昆虫たちの接写写真に
ロシアのカメラマン、アンドレイ・パブロフは、生きたアリをモデルとして様々なステージを並べそこに配置。まるで人間社会をアリに置き換えたかのようなスモールワールドを作り出した。生きたアリにポージングさせることは容易ではないことだが、それこそ何百枚も撮影し、見事なまでの世界観を作り出している。
南アメリカ大陸の北東部に位置するスリナムの探検調査により新種候補が46種あがった。調査対象はスリナム南西部のクワマラスムツ村に近い手つかずの熱帯雨林3カ所。2010年8月から9月の3週間にわたり実施された。そのうちのいくつかがナショナルジオグラフィックにて紹介されていた。
ミズグモは、クモの1種でありながら世界で唯一水中生活をするクモである。エラもないのになんでそんなことが可能かというと、水中に空気の家(をつくってその中で生活する。空気の家は藻などの茎や葉をうまく利用し、そこにクモの糸をぐるぐると張り巡らせドーム状の膜をつくる。そこで休憩したりご飯を食べたり卵を産んだりするのだ。
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