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2019年12月16日のブックマーク (4件)

  • fluentdを使ったRedshiftへのログ投入方法の変遷 - KAYAC engineers' blog

    SREチームの竹田です。Tech Kayac Advent Calendar Migration Track 16日目の記事になります 弊社ではアプリケーションから出力されたログの集約管理ツールといえばfluentdほぼ一択になるでしょう。 プラグインやドキュメントも充実しており運用には欠かせない存在です。 「受信」「分類」「要素の置換/追加/削除」「転送」など様々な事をしてくれるのですが 、少々仕事をさせすぎてしまう傾向があります。 fluent-plugin-redshift 数年ほど前にリリースされたとあるサービスでログをRedshiftに投入したい要件がありました。 ログをfluentd経由でRedhshiftに投入したい場合fluent-plugin-redshiftを利用して投入することができます。 fluent-plugin-redshiftは内部で以下のようなことを行ってお

    fluentdを使ったRedshiftへのログ投入方法の変遷 - KAYAC engineers' blog
    t-akihito
    t-akihito 2019/12/16
    ここ数年の変遷を書きました
  • GitHub APIを使うBotたちのGitHub Appsへの移行 - KAYAC engineers' blog

    どうもこんにちは、ソーシャルゲーム事業部ゲーム技研の谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの14日目の記事です。13日目はAmazon S3 Signature V2 廃止対応にまつわるあれこれでした。 従来のGitHub APIを使うBot カヤックではGitHubを使っています。また、各プロジェクトでは自動化されたワークフローの一環として、Slack上でのコマンドからPull Requestを作成したり、レビュワースロットを実行したり、勝手に手順書を生成してissueに貼るなどしています。 こういったBotたちはGitHub上のリソースを操作するために、GitHub APIを使用しています。Organization内のPrivateリポジトリを操作するためには、認証のためにGitHub Tokenが必要です。

    GitHub APIを使うBotたちのGitHub Appsへの移行 - KAYAC engineers' blog
  • オリジナルのS3バケットのバックアップシステムをCross Region Replicationに移行したはなし - KAYAC engineers' blog

    SREチームの長田です。 Tech Kayac Advent Calendar Migration Trackの15日目です。 S3バケットのバックアップ Lobiでは投稿された画像ファイルをS3に保存しています。 S3に保存しているだけでは、S3から誤って削除した場合に復元することができません。 主に読み書きするS3バケットとは別に、バックアップ用のS3バケットを用意し、そちらに画像ファイルのコピーを保存しています。 バックアップの仕組みを用意した当時はAWS内にこれを実現する機能がなく、自前のLambda functionでコピーを行っていました。 Backup S3 objects with Lambda function S3バケットに画像ファイルがPUTされたイベントをLambda functionに通知し、 対象ファイルをダウンロードして別リージョンにあるバックアップ用のS3バ

    オリジナルのS3バケットのバックアップシステムをCross Region Replicationに移行したはなし - KAYAC engineers' blog
  • マルチテナントなサービスにおける認証と権限管理 - KAYAC engineers' blog

    こんにちは!技術部の小池です。 この記事は Tech Kayac Advent Calendar 15日目の記事です。気付いたらもう12月も半分じゃないですか…もう今年の営業は終わりにしてお酒飲んで年越しを迎えたい気分ですね〜。 今回はマルチテナントなサービスにおける認証と権限管理についてのお話です。 要件 今回お話するサービスはカヤックグループ全体に提供する予定のマルチテナントのサービスです。カヤックの文化を支える 360度フィードバック、スマイル給 などの複数のサービスが協調して動作するというサービス指向的なアーキテクチャで、既存のカヤック社内サービス群のリニューアルプロジェクトでもあります。 カヤックグループ向けに提供するサービスなので、認証をしないことには利用することはできません。また、カヤックの社員が他のグループ会社の情報を見れてしまうというのも困ったことになってしまうので、組織

    マルチテナントなサービスにおける認証と権限管理 - KAYAC engineers' blog