2016年1月2日のブックマーク (2件)

  • 日本神話が伝える天地開闢|一番最初の言葉「古」から始まる世界のはじまりのお話

    訳出: 「昔々、天と地がまだ分れず、陰いんと陽ようも分れていなかった。」 ご存知でした? 一番最初の言葉は、「古いにしへ」という言葉から始まっているのです。 日昔話。その最初は、いつも「昔むかし、あるところに・・・」と始まります。 実は、その起源は日神話にあったのです! Σ(゚□゚ノ)ノエー! でも、ここで言う「古いにしへ」は、「昔むかし~」でイメージされるよりも「遥か昔」。 それは、例えば宇宙の「始まり」と言われているビッグバンと同じくらい、気の遠くなるような昔の事。 物質のはじまる、根源的な原初の昔。 注目は、その定義の仕方です。 「古」という言葉で「天地開闢」を表現する考え方には、 「点と直線」で表現されるような時間の概念がありません。 私たち現代人が考える一般的な時間の概念とは、 例えば、自分が生まれた年月日という「点」があって、そこから今まで時間が流れている、といった直線的な

    日本神話が伝える天地開闢|一番最初の言葉「古」から始まる世界のはじまりのお話
    t-enomoto188
    t-enomoto188 2016/01/02
    日本神話の最初の言葉って、、、確かに言われてみれば全然知らなかった!なるほどです。
  • 日本神話で磨くビジネススキル|神レベルの動機づけ編~「神武東征神話」から学ぶリーダーのビジョン提示術~

    ケーススタディ「神武東征神話」 件、日の正史である『日書紀』からお届けする。 さて、あなたは日神話における「神武東征神話」を御存知だろうか? 初代天皇として即位した「神武天皇」が、九州の日向を出発し、幾多の困難を経て、現在の橿原神宮で即位するまでを描く「日建国神話」である。 詳しくはこちらを参照されたい。 ちなみに神武天皇の正式名称は「神日磐余彦天皇かんやまといわれひこのすめらみこと」と言う。 名前が長い? かんやまといわれひこのすめらみこと。 であれば「彦火火出見ひこほほでみ」で結構だ。即位前の熱きリーダー時代の呼び名である。敬称略。 彦火火出見ひこほほでみが、東征の果てに橿原で「天皇」として即位して以来ずっと、日という国が続いている。数千年にもわたって同じ王朝が現代まで続いている例は世界でも類がない。激しく奥ゆかしい歴史を持つ国「日」。その礎を築いたのが彦火火出見という

    日本神話で磨くビジネススキル|神レベルの動機づけ編~「神武東征神話」から学ぶリーダーのビジョン提示術~
    t-enomoto188
    t-enomoto188 2016/01/02
    日本神話でこんなことが言われていたとは。。。驚きです!