「うちのマンション、割れています」 熊本地震で「エキスパンションジョイント」に注目集まる/画像はTwitterのスクリーンショット 写真を拡大 「うちのマンション、割れています」——熊本県で4月14日に発生した地震によって、マンションが2つに割れたというツイートが大きな反響となっている。 地震から一夜あけたマンションは、渡り廊下でつながった左右の棟を一刀両断にしたかのような状態となっていた。このマンションに住むTwitterユーザーは、「うちのマンション、割れてます」とツイート。衝撃的な画像は3万回以上リツイートされ、テレビも相次いでこのマンションの様子を報道。建築ミスではないかという声も多くあがった。 このマンションの破損した部分は、建物と建物の間に隙間を設けてぶつからないようにすることで衝撃を軽減する「エキスパンションジョイント」と呼ばれるもの。L字型の建物や渡り廊下では、部分的に大き
共産党の池内沙織衆院議員が14日に熊本県で発生した最大震度7の地震に関連し、自身のツイッターで「川内原発今すぐ止めよ。正気の沙汰か! 二度と動かさず廃炉にせよ」などと投稿した。現在は閲覧できない状態で、削除したとみられる。 池内氏は14日夜に投稿した同じツイッターで「まさに今、地震がおこり人々が避難している。今も大きな余震が続く。何より、命からがら逃れた人たちの不安をこれ以上増やさないでください。停止せよ!」と続けた。熊本県の隣に位置する鹿児島県薩摩川内市で稼働中の九州電力川内原発の「廃炉」を求めた形だ。薩摩川内市は震度4で、原発は安全が確認されている。 池内氏は別の投稿で「熊本のみなさん、九州のみなさん、安らかな場所にいてください。どうか皆さんご無事でいてください」とも書き込んだ。 池内氏は昨年1月、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が日本人男性を殺害したとする映像をインタ
東京電力福島第1原発事故の政府対応をめぐり、安倍晋三首相が発行したメールマガジンの記事で嘘を書かれ名誉を毀損(きそん)されたとして、菅直人元首相が安倍首相に謝罪記事の掲載や約1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3日、東京地裁であった。永谷典雄裁判長は「記事は菅氏の資質や政治責任を追及するもので、公益性があった」とし、菅氏の訴えを退けた。 訴えによると、安倍氏は平成23年5月20日付の記事で「3月12日の海水注入は菅氏が決定したとされているが、実際には注入は菅氏の指示で中断されていた。しかし側近は『注入は菅氏の英断』とする嘘をメディアに流した」などと指摘。しかし菅氏は実際には注入中断を指示していなかった上、吉田昌郎所長(当時)の判断で注入は続けられていたのに、安倍氏は嘘を書いて菅氏の名誉を傷つけた、と主張していた。 永谷裁判長は判決で「記事は海水注入が継続されていたことが判明する以前に
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