2011年1月24日のブックマーク (2件)

  • 最終講義と、パーティのお礼 - 内田樹の研究室

    1月22日最終講義。 21年間勤めた神戸女学院大学へのお別れと、感謝のご挨拶をする。 別に「講義」というほど肩肘張ったものではないのだけれど、それを聴くために、わざわざ遠方から岡田山まで来てくださっている人がいるので、ある程度はまとまりのある話をしなければいけない。 愛神愛隣、リベラルアーツ、ヴォーリズの学舎 という三題噺をすることに前夜明け方ベッドの中で決める。 リベラルアーツとヴォーリズについては、これまでも何度も書いてきたことなので、もうここでは繰り返さない(いちばん最近のヴォーリズ論は今月号の『新潮45』に「死者からの贈与」のみごとな事例として取り上げたので、お時間のあるかたはどうぞご覧ください)。 愛神愛隣について。 「愛神愛隣」は学の学院標語であり、出典はマタイによる福音書の22章34節から40節。 律法の中でどの掟がもっともたいせつかというパリサイ派の律法学者の問いにイエス

    t-kawase
    t-kawase 2011/01/24
    レヴィナスの神に対する思索は何度読んでも感動する。内田先生、お疲れ様でした。
  • 卒業論文の指導を放棄した大学教授

    @pukuma 学生の卒論とか読んだことないので、卒論の添削やってる先生がいることに驚く。学生が何やったのかは知ってるし、それをどういう言葉で書こうと彼らの自由。私はそこまで興味はありません。 2011-01-23 21:48:22 @pukuma 卒論はしばしば100ページくらい書かれていたりするが、そのほとんどはどうでもいい無駄な記述。数ページで書ける内容が無駄な情報で水増しされている。論文というのは短ければ短いほどいい。5、6ページも書けば十分だろう。 2011-01-23 21:54:40

    卒業論文の指導を放棄した大学教授
    t-kawase
    t-kawase 2011/01/24
    うーん、素朴な疑問だが、今まで文句言われたことないのか?「教育」が楽しいと思う僕には理解不能。「俺の背中を見て育て」というのが可能な大学は限られている。