2017年7月12日のブックマーク (2件)

  • 第22回「祈りと平和の集い」 - 沖縄平和祈念堂だより

    8月15日、沖縄宗教者の会主催の第22回「祈りと平和の集い」が沖縄平和祈念堂で開催され、各宗教・宗派の代表や来賓、関係者、信者など約500人が参加しました。 この行事は、県内の各宗教・宗派16団体で構成される沖縄宗教者の会が、それぞれの信仰を尊重し、互いに協力し合わなければ真の平和は築けないとして「沖縄から世界へひろげよう平和の祈り」のスローガンのもと沖縄の宗教者が一堂に集い行われています。沖縄戦戦没者並びに南方海域に眠る御霊を追悼し、世界各地で続く民族間・国家間の紛争や内戦を憂い、世界平和の実現を訴えるために平和祈念堂で毎年開催されています。 沖縄宗教者の会の皆さんが宗教・宗派を超えて、各々独自の祭式や祈りで恒久平和を祈念するこの集いは、県内における終戦記念日の平和行事として定着しています。また今年も、昨年の東日大震災で犠牲になった御霊に哀悼を捧げ、被災された方々が一日も早い平安な日を

    第22回「祈りと平和の集い」 - 沖縄平和祈念堂だより
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    t-kawase 2017/07/12
    沖縄における超宗派の合同慰霊祭。
  • 宗派超え安保法案反対 県内宗教者「黙っていられない」 - 琉球新報デジタル

    「沖縄の宗教者による安全保障関連法案(戦争法案)に反対する声明」を発表した県内の宗教者=19日午後3時30分ごろ、那覇市の県庁 県内のキリスト者や仏教者、神女(カミンチュ)ら宗教者らが19日、「沖縄の宗教者による安全保障関連法案(戦争法案)に反対する声明」(同実行委員会)を発表した。 この日までに賛同したのは334人。声明は同日付で安倍晋三首相と山崎正昭参院議長宛てに発送した。安保法案廃案に向け、県内の宗教者が宗教・宗派を超え団結するのは初めて。 19日に県庁で会見した真言宗長谷寺住職の岡田弘隆さん(69)=糸満市=やカトリック那覇教区司教の谷大二さん(62)らは「命を守る宗教者として黙ってはいられない。宗教の違いを乗り越えて『戦争法案』を廃案にするまで頑張りたい」と話した。 声明は、沖縄戦に触れた上で「命の尊厳を守るべき宗教者が戦争協力に走ったことを反省し、安保法案に断固として反対する」

    宗派超え安保法案反対 県内宗教者「黙っていられない」 - 琉球新報デジタル
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    t-kawase 2017/07/12
    2015年8月20日付のニュース。記録として。