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  • 朝日新聞デジタル:11人遭難死の歴史、忘れぬ/箕輪で特別展-マイタウン長野

    【田中洋一】1913年に中央アルプス駒ケ岳(2956メートル)登山で11人が亡くなった中箕輪尋常高等小学校(当時)高等科2年の惨事について、地元の箕輪町郷土博物館が特別展を27日から開催する。遭難1世紀を前に、地元でも忘れられがちな歴史の一端をとどめるのが狙いだ。 登山は「修学旅行」として8月26日から1泊2日の計画で行われた。だが台風級の暴風雨に襲われ、山小屋も荒れていて、校長や生徒9人、卒業生1人が犠牲になった。 企画した柴秀毅・学芸員(41)によると、遭難のまとまった企画展は地元で初めてという。「学校関係者の子孫も犠牲者の遺族もいて、住民感情はなお複雑だが、町民は遭難の事実を知って欲しいし、伝えるのは博物館の役割」と語る。 99年前の出来事を、史料で浮かび上がらせようと努めた。気を使ったのは、1976年刊行の新田次郎の小説「聖職の碑(いしぶみ)」と、その2年後に出来た映画。この

    t-kawase
    t-kawase 2012/10/26
    30年くらい前、『聖職の碑』読んだな。親父が新田次郎のファンだったから。
  • asahi.com:県警会見 2-マイタウン佐賀

    ――謝罪をするかしないか、イエスかノーで答えて下さいと言っている。 (江口刑事企画課長)高裁判決を真摯に受け止めて、今後とも適正な捜査に努めていきたいということだ。 ――答える気がないということか。 だから、繰り返しますけど、判決を真摯に受け止めていくということです。 ――いや、繰り返さなくてもいい。原告に対して謝罪の意思を示すことがあるかと聞いているだけで、そんなに難しい質問ではない。 真摯に受け止めて、今後の捜査に生かしていきたい。具体的な捜査、あるいは警察活動で、県民の皆さまの信頼を得たい、信頼回復につとめたいということだ。 ――何でちゃんと答えないのか。質問の意図は理解できていますね。謝罪をするかしないか聞いている。 (江口課長)先ほどから部長が言っているように、当時の状況下においては、強盗を未然に防止し、犯人を確実に逮捕し、県民の安全を守るためにこの捜査をやったも

    t-kawase
    t-kawase 2011/02/12
    不条理コメディの様相を呈している。警察も検察も、自分の誤りを一度でも認めたら蟻の穴から・・・と思い込みすぎ。皆さん、そこまであなた方を信頼してないから大丈夫だと言ってやりたいw。
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