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  • フィジーで信者400人を監禁暴行、韓国カルト指導者を逮捕

    フィジーのコーラルコースト(2003年11月11日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TORSTEN BLACKWOOD 【8月2日 AFP】韓国の警察当局は1日、南太平洋の島国フィジーで信者約400人を監禁し、儀式と称して暴行していたとされるカルト教団の韓国人指導者を逮捕したと発表した。 終末論を説く「グレースロード教会(Grace Road Church)」の創始者シン・オクジュ(Shin Ok-ju)牧師は今週、他3人の教団指導者とともに、ソウルの仁川国際空港(Incheon International Airport)に到着したところを逮捕された。暴力で信者らにフィジー滞在を強要した疑いがもたれている。 シン容疑者は2014年、フィジーに移住すれば迫りくる自然災害から身を守れると信者らに信じ込ませた。しかし信者たちは、現地に到着してすぐパスポートを没収され、悪霊を払うと

    フィジーで信者400人を監禁暴行、韓国カルト指導者を逮捕
    t-kawase
    t-kawase 2018/08/02
    何もフィジーみたいな良いところで、というのはともかく、南方へ強制移住って「人民寺院」を彷彿とさせるな。
  • 女性パンクバンド裁判が浮き彫りにしたプーチン政権とロシア正教の蜜月

    露サンクトペテルブルク(St. Petersburg)で行われた、プーチン政権とロシア正教批判で勾留されている女性パンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」のメンバー釈放を要求するデモ(2012年7月26日撮影)。(c)AFP/OLGA MALTSEVA 【7月30日 AFP】2月、露モスクワ(Moscow)のロシア正教会の大聖堂に5人の覆面女性が忍び込み外壁の上から演奏したのは、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を批判する歌だった。女性ばかりのパンクバンド「プッシー・ライオット(Pussy Riot)」の演奏は数分間しか続かなかったが、彼女たちの歌声は今後ロシアに何年も響き渡るだろう。 メンバーのうち3人は3月の大統領選の前に「フーリガン行為」の罪で逮捕され、裁判が開かれないまま4か月間勾留され続けてきた。今月20日にやっと開始された公判では、

    女性パンクバンド裁判が浮き彫りにしたプーチン政権とロシア正教の蜜月
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    t-kawase 2012/07/31
    教会と政権批判でこれほど見せしめの厳罰とは・・・。
  • ブルカ禁止法施行後、初の拘束 フランス

    フランスで顔全体を覆うベールの着用を禁止する法が施行された11日、パリのノートルダム大聖堂(Notre-Dame Cathedral)前で行われた無許可の抗議行動にニカブをかぶって参加する南部アビニョン(Avignon)から来たケンザ・ドリデル(Kenza Drider)さん(2011年4月11日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY 【4月12日 AFP】顔全体を覆うベールの着用を禁止する法律が11日に施行されたフランスで同日、首都パリでの抗議行動中、体をすっぽりと覆い目だけを出す「ニカブ」を着用した女性2人が警察に一時拘束された。 ただし女性たちはベールの着用ではなく、ノートルダム大聖堂(Notre-Dame Cathedral)前で発生したデモに参加したことが、無許可の抗議行動への参加とされ拘束された。しかし、同法の施行後であるため法律上では、公共の場で顔を見せることを拒否

    ブルカ禁止法施行後、初の拘束 フランス
    t-kawase
    t-kawase 2011/04/13
    資料としてクリップ。
  • 「政府は仏教を差別するな」、韓国で僧侶の大規模デモ

    韓国・ソウル(Seoul)の公園で、抗議活動に参加した僧侶ら(2008年8月27日撮影)。(c)AFP/JEON HYEONG-JIN 【8月27日 AFP】仏教の僧侶ら数万人が27日、韓国の李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)政権がキリスト教を優遇しているとして、ソウル(Seoul)中心部をデモ行進した。 法衣を着た僧侶ら5万5000人(警察推計)が市庁舎前広場に集まり、大きな太鼓の音を合図に異例のデモ行進を開始した。デモ主催者によると、全国の仏教寺院でも鐘を同時に鳴らしたという。 李大統領は、プロテスタント系の長老派教会(Presbyterian Church)の幹部信者。李氏が2月に政権の座についてから、仏教徒は、キリスト教を優遇しているとして懸念を示してきた。 大韓仏教曹渓宗(Jogye Order)は、ウェブサイトで、政府要職にプロテスタント系のキリスト教徒を起用

    「政府は仏教を差別するな」、韓国で僧侶の大規模デモ
  • 人工多能性幹細胞の作製成功でローマ法王庁、「倫理的問題とみなさず」

    バチカン市国のサンピエトロ広場(St Peter's Square、2005年4月8日撮影)。(c)AFP 【11月22日 AFP】 ローマ法王庁生命アカデミー(Pontifical Academy for Life)委員長のエリオ・スグレシア(Elio Sgreccia)司教は21日、ヒトの皮膚からの人工多能性幹細胞の作製が成功したことについて、胚(はい)の使用に関連した「倫理的問題」とするべきではないとの見解を示した。 スグレシア司教はキリスト教系通信社「I-Media」に対し、「現時点でわれわれはその研究を合法的とみなしており、それ以上の検証は行わない」と述べた。 日米それぞれの研究チームは20日、ヒトの皮膚から人工多能性幹細胞を作ることに成功したと同時に発表した。 この成功により、今後、特定患者の遺伝情報を持った幹細胞を作り出すことができるようになり、移植された細胞組織や臓器が拒絶

    人工多能性幹細胞の作製成功でローマ法王庁、「倫理的問題とみなさず」
    t-kawase
    t-kawase 2007/11/25
    資料として。ヴァチカンのお墨付きは大きい。
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