comicとpoliticsに関するt-kawaseのブックマーク (6)

  • 厚労省の年金漫画が色々ひどかった - 田舎で底辺暮らし

    Twitterであまりの内容にドン引きされ、ちょっと話題になっていたこの漫画。 公的年金についての説明漫画らしいが、言ってることもオチもひどくてびっくりした。 若者は今の年金制度だと、損じゃん!って話を解説してるのだが…まぁ、読んでみて欲しい。 「今の若い世代が豊かに暮していけることを考えると 受け取る年金に差があったとしても それだけで若者は損しているとは言えない」 はぁ!? 昔の人が苦労したから、今の若者は年金で損するくらい黙ってろってこと? しかも、この漫画に出てくる聞き手役が、普通に子供を大学進学させられるくらい経済的余裕があるっていうのが、当クソすぎると思った。 今の若い人は、大学卒業したって奨学金のローンで苦労してる人も多いだろうし、最近は子どもの貧困が問題になってるのに、なんなんだこの経済的な問題もなくスルッと大学進学までできるっていうモデルケースは! そして、意味不明な展

    厚労省の年金漫画が色々ひどかった - 田舎で底辺暮らし
    t-kawase
    t-kawase 2015/01/14
    最初は全部読もうと思ったんだが、この紹介記事だけでお腹いっぱい。取り敢えず、これで食い繋げられた漫画家の人、よかったですね、という感想しか出て来ない。
  • 東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所

    西日新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基的に正確におさえ、性的刺戟など

    東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所
    t-kawase
    t-kawase 2010/12/16
    昭和天皇死去直前を思い出せばいいけど、送り手側の「自主規制」が一番の問題点なのだ、と僕も思う。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    t-kawase
    t-kawase 2010/03/11
    いいまとめ。この件も、教育問題全般に通じる「精神論」で何とかする(なる)と思い込んでいる思考パターンの一つだな。
  • 幸福の科学「金田一少年」漫画家、女子アナら衆院選へ - 芸能:ZAKZAK

    幸福の科学「金田一少年」漫画家、女子アナら衆院選へ 「幸福実現党」決起大会 宗教法人「幸福の科学」(東京、大川隆法総裁)が設立した政治団体「幸福実現党」が27日午後、都内のホテルで約1000人が参加して立党決起大会を開いた。 この中で、17人の衆院選第一次公認候補が発表されたが、麻生太郎首相の福岡8区には『金田一少年の事件簿』などで知られる女性漫画家、さとうふみや氏(43)が公認され、さながら漫画対決の様相に。 東京比例区では日テレの元ニュース番組キャスターだった田中順子氏(47)と、ロックバンド「ザ・ブルーハーツ」のベーシストだった音楽家、河口純之助氏(48)が公認された。 このほか、民主党の鳩山由紀夫代表の北海道9区や、与謝野馨財務・金融相の東京1区などについても公認候補が発表された。

    t-kawase
    t-kawase 2009/05/27
    「さながら漫画対決の様相に」という書きっぷりに、記者の底意地の悪さが光る。
  • 加賀乙彦『死刑囚の記録』 郷田マモラ『モリのアサガオ』にもふれて

    加賀乙彦『死刑囚の記録』 郷田マモラ『モリのアサガオ』にもふれて 『モリのアサガオ』のよさと不満点 死刑を描いた漫画といえば郷田マモラ『モリのアサガオ』がある。文化庁メディア芸術祭の大賞を受賞している。 ぼくは以前その作品について「しんぶん赤旗」のレビューでとりあげたことがある。そのとき書いたことなのだが、ぼくがこの作品を評価した最大の理由は、死刑執行をルポ的に描写したシーンがあったからである。当日の朝、刑務官が突如自分の房の前で足を止め、出るように促し、そのまま刑場へ連れて行かれる。その足音が止まることを毎朝毎朝ひたすら恐れる恐怖を描くとともに、死刑場の手前に簡素なつくりの宗教施設が設置されそこで最後のときをすごし、やがてカーテンが除かれて縄と落とし穴のフタが暴露される。そこから死亡を確認するまでの様子を、郷田は克明に、しかし簡潔に描いている。 全編のなかで、この部分の描写は非常に抑制が

  • 「マンガ右翼」の時代は終わった!!! 小林よしのりの「主体性論」と「同調圧力論」の欺瞞的な使い分け方について、その欺瞞性を論ず。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    昨日、僕が講師をしている朝日カルチャーセンターの「小説実作塾」で、「作者が作品に参加し、主人公に感情移入すべき……」という江藤淳の「作家は行動する」的な文体論と小説論の実例として、大江健三郎「セヴンティーン」と曽野綾子の小説作品の差異について触れた折、二人が主役を演じている沖縄集団自決裁判についても言及し、その集団自決の舞台となった渡嘉敷島や座間味島の話をしたところ、講義終了後のお茶会の席でたまたま隣りに座ることになつた女性が、ちょうど1980年ごろ、つまりバブルの頃らしいのだが、座間味島にはダイビングでよく行きました、と話してくれたのにはちょっとビックリしたが、よく考えてみると、まさしくその頃とは、宮平秀幸が自分の民宿の部屋で夜遅くまで田靖春に集団自決の話をしていた頃のことであって、ひょっとして宮平秀幸の「ざまみ丸」に乗ったかもとか、隣の部屋で話を聞いていたかもね、などと言って笑ったの

    「マンガ右翼」の時代は終わった!!! 小林よしのりの「主体性論」と「同調圧力論」の欺瞞的な使い分け方について、その欺瞞性を論ず。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    t-kawase
    t-kawase 2008/03/18
    沖縄では軍の有形無形の圧力によって「集団自決(自決が主体的なのは当たり前)」に追いやられたのである。小林や曾野の「見たいものしか見ない」病には付き合いきれない。
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