ORICON NEWS(オリコンニュース) @oricon 今夜7時 #テレ朝『#しくじり先生 3時間SP』 ①洗脳され5億円を失った #辺見マリ、洗脳地獄を赤裸々告白!ヘビーすぎる半生を語る oricon.co.jp/news/2058399/f… pic.twitter.com/E181uQchWR
宗教情報センターの研究員の研究活動の成果や副産物の一部を、研究レポートの形で公開します。 不定期に掲載されます。 オウム真理教に関する事件で特別手配され、17年間も逃亡を続けていた菊地直子容疑者が、続いて高橋克也容疑者が6月に逮捕されたことで、オウム真理教への関心が高まっている。特に5月26、27日に2夜連続で放映された『NHKスペシャル/未解決事件 file.02 オウム真理教』(3部構成)は反響を呼んだ。第1・2部「オウム真理教 17年目の真実」は再現ドラマにドキュメンタリーを織り交ぜてオウム真理教の暴走理由を追及し、第3部「オウムVS警察 知られざる攻防」では警察がオウム真理教の暴走を阻止できなかった要因を探った。死刑判決を受けた元幹部からの手紙と裁判記録の分析、初めて取材に応じた元古参幹部による100時間超の証言、独自入手した700本の極秘テープの解析、150人を超える捜査関係者へ
我が家には小さなテレビがあるにはある。いつもは電源もアンテナの線も外され放置されている。もちろんアナログである。おそらくデジタルテレビなど購入しないと思う。2011年7月から我が家はテレビ放送と無縁になるだろう。 年に数回しかつけないテレビをセッティングして、番組が始まるのを待った。2010年10月2日午前10時。久しぶりに視たテレビのドキュメンタリー番組。沖縄の地元の放送局、琉球朝日放送(QAB)の制作した『英霊か犬死か―沖縄から問う靖国裁判』。感想を少しだけ記しておく。 死者を英霊とすることに至高の価値を見出す人々からすれば、犬死という言葉はあまりにも挑発的で侮蔑的で耐え難いものだろうと思う。死者を英霊と呼ぶか犬死と呼ぶかは、生きている者の行為であり、呼ばれる死者はすでに死んでいる。 テレビカメラの向こうで「沖縄靖国裁判原告」の人々が発する「犬死」という言葉は「沖縄戦」の実相に迫るキー
今年の夏で終戦から65年。現在は多くの伝統仏教教団が平和の大切さを強調するが、大戦中は同じ教団が日本の戦争の正当性を説き、「聖戦」と賛美していたことはあまり知られていない。13日放送の関西テレビ系ドキュメンタリー「戦争と仏教〜寺報が記した戦時の教え」(後3時57分)は、大阪の寺院で発見された戦時中の「寺報」を通して、戦争が宗教家を含めいかに多くの人の心を狂わせたかを浮きぼりにする。 浄土真宗本願寺派(本山・西本願寺、京都市)の千里寺(吹田市)の本堂床下で、当時の住職が昭和4年から19年にかけて発行した門信徒向けの寺報「如是(にょぜ)」が近年大量に見つかった。 「起(た)て仏教徒 ふるえ降魔(ごうま)の剣(けん)」「陛下の御名による戦争は、いつの戦争でも聖戦であります」−。どの号も戦争を推進する見出しが目立ち、人々の心を戦争に向かわせる論説であふれていた。浄土真宗本願寺派には、「戦時教学
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