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愛国心に関するt-murachiのブックマーク (9)

  • 島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ

    両国が領有権を争っている島へ、一方の市民が不法に上陸しました。 これは、30年前のおはなし。 1982年、南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが戦争をしました。フォークランド紛争と呼ばれています。 始まりは民間市民の上陸でした。その背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためです。 アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、やがて戦争になりました。 その島には名前が2つ 嵐の前の不景気 断たれた退路 あちら側、こちら側 正しさは手段に過ぎない 賽は投げられた 関連記事 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります

    島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 日の丸を使い捨てる「愛国者」たち - 情報の海の漂流者

    世の中にはネット右翼と呼ばれる人達がいて、多数派工作を行ったり、ある種の人や集団に対してネガティブキャンペーンを続けていたりします。 多数派工作の例 キムチチャーハンが好きな人はクラスに一人か二人 外国人参政権アンケートと組織票 外国人参政権アンケートと組織票2 産経新聞のアンケートでも ネガティブキャンペーン(デマ)の例 知らないうちにネットハラスメントに加担していませんか? 蓮舫氏の子供は北京大学に留学したのか? - 情報の海の漂流者 また、 ず's - デマの検証サイト一覧 にも、その手のデマはいくつもあります。 デマを使ったネガティブキャンペーンに効果はあるか。 結論から言うと効果があります。 ほとんどの人は、たとえ信じていなくても、見聞きした情報に影響を受けます。 例えば、カレーべている最中に排泄物の話をされるとべる気が失せる、というのはその例です。 べているのはカレー

    日の丸を使い捨てる「愛国者」たち - 情報の海の漂流者
    t-murachi
    t-murachi 2011/07/27
    まぁー実際日の丸アイコンみただけで生理的に色眼鏡モードになっちゃうからなぁ…。愛国者として振る舞っていたはずの自分らがまさに売国奴になっちゃったんですな。皮肉なもので…。
  • 「水源地権利」投資詐欺相次ぐ 「中国から日本守る」愛国心を逆手+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国を中心とした外国資が日の水源地を買収している問題にからみ、水源地の権利購入をかたる新しい手口の投資詐欺が全国で相次いでいることが12日、分かった。国民生活センターによると、各地の消費生活センターなどに少なくとも数十件の相談が寄せられているという。1600万円の被害に遭ったお年寄りもおり、同センターは「安易に勧誘にのらないで」と注意を呼びかけている。 同センターによると、未公開株や外国通貨の売買名目の投資詐欺が目立つ中、水源地の権利をかたる手口は昨年秋に初めて確認された。勧誘文句は「配当が付く」「高値で買い取る」という利殖心をあおるものが多かった。 また、「日の水源を中国から守る」と、水源地の買収が社会問題化していることを利用。高齢者の“愛国心”を逆手に取るものや「環境保護」をうたうケースも。信用性を上げるために、自治体の事業や大手飲料メーカーの関与などをかたる業者もいるという。 

    t-murachi
    t-murachi 2011/02/13
    タイトルはどうもレアケースで釣りっぽいが…とはいえ何というマッチポンプ…中国資本の危機を煽っていらっさったのはどこのどいつやと… (呆
  • 「がんばれニッポン」が控えめにした五輪熱:日経ビジネスオンライン

    バンクーバー五輪は2月の12日に開幕するのだそうだ。 なんと、開幕まで二週間を切っている。 全然知らなかった。なんとなくオリンピックがあるらしいぞという感じは抱いていたのだが、まさかこんなに間近に来ていたとは。 この盛り上がりの無さは、いったいどうしたことなのであろうか。 あるいは醒めているのは私の周辺だけで、世間は五輪景気に沸いていたりするのだろうか。 バンクーバー特需、と? どうもそういう感じはしない。土日の午前中は相変わらず駅伝だらけだし。液晶テレビは売れているようだが、「さすが五輪特需だ」という話は聞かない。むしろ、エコポイントの効果切れで、市場には禁断症状が出ている。売り場はエコエコポイントを待っている。わかっていたことだが。 とにかく、今回のオリンピックに関しては、日中がなんとなく乗り切れずにいる。 隣町の運動会。他人事。そんな感じだ。 なにしろ、恒例のメダル数え上げ報道が無

    「がんばれニッポン」が控えめにした五輪熱:日経ビジネスオンライン
  • 安倍晋三が改悪した「教育基本法」を鳩山首相は「尊重する」そうだ - kojitakenの日記

    政権交代が確実になった選挙前の頃から気にかかっていたのが、3年前に安倍晋三が強行採決で成立させた「教育法」を新政権はどうするかということだった。 当時、安倍が教育法改正を図ったことに反対して、立花隆が月刊『現代』2006年10月号に、「安倍晋三への宣戦布告」と題した文章を発表した。これがきっかけとなって改正反対論がある程度盛り上がったが(立花が声を上げる前は、朝日新聞や読売新聞の世論調査で、同法改正反対論は1桁パーセントに過ぎなかった)、権力の頂点に立っていた安倍晋三は、強行採決で改正教育法を成立させたのである。2006年12月15日のことだった。 きまぐれな日々 毎日新聞の報道 - 改正教育法は「改憲へのステップ」で、これを報じる2006年12月16日付毎日新聞の報道を紹介したが、これを以下に再掲する。 変わる教育の憲法・上 「私の目指す『美しい国づくり』において、教育

    安倍晋三が改悪した「教育基本法」を鳩山首相は「尊重する」そうだ - kojitakenの日記
    t-murachi
    t-murachi 2010/02/01
    この観測は割と同意だなぁ。 / 菅さんを Top に立てるには小沢が目の上のたんこぶなのよね…。
  • 愛国心:どうなる日本−私の視点/11 声高に言う人間は信用しない /鳥取:MSN毎日インタラクティブ

  • 田母神・前空幕長の論文から思うこと - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 田母神(前)航空幕僚長の論文についてあちこちからコメント

    田母神・前空幕長の論文から思うこと - 石破茂(いしばしげる)ブログ
    t-murachi
    t-murachi 2008/11/05
    おおー、まともだ。
  • asahi.com(朝日新聞社):聖火リレー 燃え広がる愛国心、冷める世界 - 社会

    聖火リレー 燃え広がる愛国心、冷める世界2008年4月27日0時35分印刷ソーシャルブックマーク 沿道には多くの中国国旗が掲げられ、聖火リレーの一団を応援した=26日午後、長野市、遠藤啓生撮影ゴール付近で中国国旗を掲げる人たち=26日、長野市の若里公園、杉康弘撮影北京五輪の聖火リレーを巡る動き  18.7キロをつないだ長野市の聖火リレーのゴール、若里公園。最終走者の野口みずき選手を迎えたのは、赤い中国国旗の波だった。 それら五星紅旗の一部は中国から送られたものだ。インターネットサイト「新浪網」が、募金を集めてリレーの通る国に住む中国人に旗を送る活動を続け、「愛国の模範」と称賛されている。寄付金は400万円でこれまで1万6500枚を製作。長野にも千枚が送られていた。 到着式が始まると、旗が振られ、中国国歌が響いた。北京五輪組織委の李炳華・副会長が「日の熱情は我々に美しい友好感情を残した」

    t-murachi
    t-murachi 2008/04/28
    締め方は気に入らないけどそれ以外はいい記事かな。これであとは本番が大赤字で終われば本当の意味でだいせいこうだけど。
  • 愛国について語るのはもうやめませんか (内田樹の研究室)

    教育関連三法が今日参院を通過する予定だそうである。 安倍首相は昨日の参院文教科学委員会の総括質疑でこう答えた。 「地域を愛する心、国を愛する心を子どもたちに教えていかなければ、日はいつか滅びてしまうのではないか。今こそ教育の再生が必須だ。」 私は子どもが郷土や国家にたいして愛着を持つことは国民国家にとって死活的に重要であるということについて首相に異存はない。 しかし、「愛国心」というのはできるだけ公的な場面で口にすべきことではない言葉のように思う。 法律文言に記すというようなことはもっともしてはならぬことである。 それは左派の諸氏がいうように、愛国教育が軍国主義の再来を呼び寄せるからではない。 愛国心教育は構造的に人々の愛国心を毀損するからである。 私は愛国者であり、たぶん安倍首相と同じくらいに(あるいはそれ以上に)この国の未来とこの国の人々について憂慮している。 日人はもっと日の国

    t-murachi
    t-murachi 2007/06/20
    まぁ、嫌気も差すよな。。。
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