野田政権による自殺対策強化月間のキャッチフレーズ「GKB47」が、あまりの不評のため撤回された。自殺予防に取り組むゲートキーパー(門番)を47都道府県で増やそうというキャンペーンだが、自殺対策に取り組む民間団体などから「自殺問題をバカにしている」「GKBは若者言葉でゴキブリの意味だ」などの批判が噴出したのだという。 一連の騒動についてはアイドルに対する蔑視を感じるひともいるだろうから、ここで私見を述べるつもりはない。私が書きたいのは、「GKB47」をはじめて目にしたときの、「このイタさはどこかで見た覚えがある」という既視感のことだ。 昨年末に、「内閣府大臣官房政府広報室」というところからFAXが送られてきた。タイトルは、「『守る力を』ネットワーク サポーター参画のお願いについて」というものだ。 ほとんどのひとが知らないだろうが、「守る力を」ネットワークというのは、「災害弱者とも言われる独居
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 注意力と読解力について 先日、twitterでこんなことを書いてみました。 「明るくアットホームな会社」と自称する勤務先のブラック会社率の高さは異常。 http://twitpic.com/8fd8df 嘘というのは、予測の範囲内だと、騙されやすいんですよね。 この広告画像のように、「早朝から深夜まで、時には翌朝まで様々な業務が体験できる」とか、本当に書いちゃうバカな会社はあるかも?とか思っちゃうわけです。 でも、ちゃんと見ると、電話番号の桁数とか、会社名がおかしいとか、そもそも「社蓄スタッフ」なんていって、募集しないよ、、、とか、真実としては許容できない部分が見つかるわけです。 なので、嘘なんだなぁ、、とかわかるんですが、twitterの反応を見てると、本当だと思っ
MIYADAI.com Blog (Archive) > 本日(12.02.13)グリーンアクティブ記者会見(議員会館)でのアピール文 « 本日(12.02.13)グリーンアクティブ記者会見(議員会館)でのアピール文 | 原発都民投票条例の請求代表人として原稿を書きました。 » ──────────────────────── 「グリーンアクティブ」に関する宮台真司のアピール ──────────────────────── 日本はいまだに民主主義の社会ではない。 民主主義を獲得するには政治文化の以下のような改革が必要だ。 〈任せて文句たれる社会〉から〈引き受けて考える社会〉へ 〈空気に縛られる社会〉 から 〈知識を尊重する社会〉へ 日本は非民主主義的な政治文化を背景に官僚天国になった。 官僚天国を抑止できない政治文化が日本をでたらめにした。 他の先進国に比べて公務員数が少ない日本。 他の
メディア王ルパート・マードックの妻ウェンディをかたる人物が作成したアカウントを、ツイッターが本人のものとして認証していた──ある意味では、どうでもいいニュースだ。わずか数日後には「成り済まし」であることが判明し、ツイッターは謝罪声明を発表した。 問題なのは、この件に関するツイッター側の姿勢だ。同社はミスの理由を説明せず、確たる再発防止策を保証することもできていない。となれば、ツイッターの信頼性や信用性には深刻な問題があると思えてくる。 今時のシリコンバレーの企業は開放性と透明性がモットーだが、ツイッターは情報を出そうとしない。月並みな謝罪文を発表しただけで、後は知らん顔を決め込んでいる。 謝罪文の内容はこうだ。「当社の認証プロセスについてコメントはしませんが、『ウェンディ・デン』のアカウントが短期間、誤って認証されていたのは事実です。ご迷惑をお掛けしたことをおわびします」 これが世界を変え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く