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2012年4月3日のブックマーク (6件)

  • 危険な誘惑

    というわけで、私がGNU/Linuxに改宗してから10日たった。この間、新しい環境に慣れるため、色々と試している。必要なソフトウェアをインストールしたり、気に入らない設定を変更したりなどだ。当に自分の好みに合うように調整しようとしたならば、結局、設定ファイルを手動でいじったり、CLIのツールを使う必要がある。これは、私にとっては、さほど問題ではない。私は自力で調べて解決するのが好きだし、英語も読めるのでドキュメントにも困らない。しかし、やはりこの状況は、一般人がデスクトップOSとして使うには、少々難しいことは否めない。 さて、ここで危険な誘惑がある。それは、現状に満足できないという状況だ。たとえば、今使っているソフトウェアは、最新のバージョンではない。たとえば、今この文章を入力するのに使っているMozcのバージョンは1.1.773.102だが、最新の安定板のバージョンは1.3.975.1

    危険な誘惑
    t-murachi
    t-murachi 2012/04/03
    「実は、Archのドキュメントは、すでに結構お世話になっています。」えっ
  • text.ssig33.com - 結婚しました。

    結婚しました。 してません。日は File API を使ってファイルを分割アップロードする話を書きます。コードまだ書いてないので概念だけ。 ファイルアップロードというのは古くからある Web アプリケーションの難問で、今日に至っても解決を見ているとは言えません。大体以下のような問題がある。 プログレスバーとか出せないしユーザビリティを阻害する 大容量の通信がアプリケーションのワーカーをい潰す 特に下の問題は大きな問題で、 unicorn のような 1 プロセス 1 スレッドみたいなシンプルなモデルのアプリケーションサーバーを使っている際パフォーマンス上の問題が発生する。 プログレスバーに関しては悍しい解決策がいくつかありますが、 GMail が未だに Flash 捨てない事例とかから明らかな通り、どの悍しい解決策にもそれぞれ問題がある。 ですが、 File API を利用して、ローカル

    t-murachi
    t-murachi 2012/04/03
    おめでたう。じゃなかった。細切れに割り込んでファイル壊されるような穴だけは勘弁…。
  • ソフトウェア開発の品質と、ソフトウェアの品質は、分けて考えたほうがいいんじゃないか - きしだのはてな

    ふと「ソフトウェア品質のxxx」みたいな文章を見つつ、基としてはソフトウェアがいかに仕様どおりになっているか確認する話だったので、これってソフトウェア品質じゃなくて、ソフトウェア開発品質だよなーと思った。 実際、ソフトウェア開発の品質と、ソフトウェアの品質には相関はあると思う。とくに1990年代まで、まだITという言葉があまり使われず、OA、つまりオフィスオートメーションがソフトウェアの主な開発対象だったときには、データがちゃんと入ってデータがちゃんと届けられるということが主な処理だったため、ソフトウェア開発の品質と、ソフトウェアの品質はほぼ一致していたと思う。 そういう中で、ソフトウェア品質として、ソフトウェア開発の品質が研究された。 実際、ソフトウェア開発プロセスの基コンセプトのひとつは、「よいプロセスがよいソフトウェアを作る」ということで、ソフトウェアプロセスのを見ると必ずとい

    ソフトウェア開発の品質と、ソフトウェアの品質は、分けて考えたほうがいいんじゃないか - きしだのはてな
    t-murachi
    t-murachi 2012/04/03
    ペアプロもコードレビューもない TDD とか、要件定義のなってないウォーターフォールとか、そういうお話。
  • Google Sites: Sign-in

    Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode

    t-murachi
    t-murachi 2012/04/03
    ここにあるテーマで興味のあるものを独自に勉強してみるのも一興かも知れんね。
  • Metaparse である mpllibs を触ってみる - C++でゲームプログラミング

    今年開催される『C++Now! 2012』のセッションの一つに 『テンプレートメタプログラミングによるコンパイル時構文解析』 なるものが存在しているのですが、github でライブラリが公開されていたのでちょっとつついてみました。 mpllibs - github とりあえず、safe_printf とかがあったのでそれを試してみました。 [ソース] #include <mpllibs/safe_printf/printf.hpp> #include <mpllibs/metaparse/string.hpp> #include <boost/mpl/print.hpp> int main(){ namespace safe = mpllibs::safe_printf; using safe::printf; printf<MPLLIBS_STRING("name:%s, age:%d\

    Metaparse である mpllibs を触ってみる - C++でゲームプログラミング
    t-murachi
    t-murachi 2012/04/03
    型チェックをコンパイラがやってくれる「未来の printf」だ罠w / MPLLIBS_STRING() とかいうマクロがキモなんだろうなぁ…
  • btrfsの圧縮規格をめぐる争い

    btrfsという、現在開発中のファイルシステムがある。これは、既存のextの系譜に変わるべく開発されているファイルシステムである。ext系列のファイルシステムはすでに十分な実績があるが、いかんせん土台とする技術が古い。これは、extのオリジナル作者であるTheodore Ts'oも認めている事実である。つまり、抜的な革新のためには、全く新しいファイルシステムを開発する必要がある。 そこでbtrfsだ。btrfsは、近代的な技術を使った新しいファイルシステムである。内部の実装はさておくとしても、ユーザーにとっても便利な近代的な機能を多数提供している。スナップショットやサブボリュームのサポート、ファイルシステムによるRAIDや圧縮のサポート、オンラインデフラグ、オンライン動的ディスクの追加と削除、さらには、将来的には暗号化などもサポートする予定である。 これらの機能は、従来、ファイルシステム

    t-murachi
    t-murachi 2012/04/03
    reiser の二の舞になりませんように…