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ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • アップル、Cocoaベースの「Finder」を完成か--Snow Leopardの準備着々

    Appleが「Mac OS X」の最も重要なアプリケーションの1つを、自ら推奨するプログラミング環境で構築し直したと、報じられている。 AppleInsiderによれば、Appleは「Mac OS X 10.6(開発コード名:Snow Leopard)」のリリースに先立ち、Mac OS Xのファイル管理アプリケーション「Finder」を開発環境「Cocoa」で作成し直したという。何年にもわたり、内外の開発者にCocoaへの転換を推奨してきたAppleにとって、開発環境「Carbon」を利用したFinderは頭痛の種だった。 AppleはSnow Leopardについて多くを語っていないが、自分達の64ビット化への対応を完了させるものと位置づけてきた。また、Carbonでは64ビットアプリケーションは記述できないとも述べ、開発者たちのCocoaへの移行を図ってきた。 大規模なアプリケーション

    アップル、Cocoaベースの「Finder」を完成か--Snow Leopardの準備着々
    t-p
    t-p 2008/10/20
  • Plaxoを使ってカレンダーの同期を試す:素人サーバ管理者のボランティア業務日誌 - CNET Japan

    前回更新から早ひと月。えーと、毎度の書き出しですが、更新少なくてすいません。更新しなくてはという思いがずっとあるものの、「情報システム」にカテゴライズされているニュースを見ても、興味をかき立てられるものがほとんど無いのですよ。以前はたくさんあったのになぁ・・・。ここ一年ほど、情報収集に割ける時間が極端に低下しているのが原因と思われます。しんどい。 そんなわけで、今回もニュース記事にはなんら触れずに、身の回りのことを。 最近熱中した作業は、カレンダーの同期です。今まではSoftbank携帯のX01HTとグーグルカレンダーをPOSyncによって同期をしていました。(携帯側から見ると、同期というよりも予定の追加機能といった方が正しいかも。携帯側で削除をしてもグーグルカレンダーからは削除されません。不具合でデータが消えないようにという、安全のための配慮なのでしょうか。) ふと思い立って、MacBo

  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
    t-p
    t-p 2007/11/15
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

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  • 仮想化技術で多額のコスト削減が可能--アナリストらが指摘

    企業は今後2、3年で仮想化によって多額の経費を節約するとともに、仮想化が主要なデータセンタ技術になる可能性があるとアナリストは指摘する。 Butler Groupが今週発表したインフラストラクチャの仮想化に関するレポートによると、仮想化技術を採用すると企業はエネルギー消費量や操業コストを削減できるという。 このレポートでは、現在250台のデュアルコアサーバを使用している企業は仮想化技術を採用することによって今後3年間で400万ドル節約できると予測する。 また、すべてをデスクトップPCで構成するインフラストラクチャからサーバがホスト環境を提供するデスクトップ仮想化構成に移行することによって年間でPC1000台あたり約15万7500ドルの電気代節約可能になると予測している。 さらに、ヘルプデスクのオペレーターの数を減らし、セルフサービスアプリケーションの仮想化技術の導入を促すことによって、1

    仮想化技術で多額のコスト削減が可能--アナリストらが指摘
  • 経産省、情報セキュリティ政策の新たな指針をまとめる

    経済産業省の産業構造審議会情報セキュリティ問題委員会は5月10日、同委員会の活動報告書「グローバル情報セキュリティ戦略」を公表した。 報告書では、情報セキュリティ問題の現状として、ファイル交換ソフトを介して感染するウイルスによる政府機関や重要インフラ事業者らからの情報漏洩をはじめ、上場企業の不正アクセス・機密漏洩事故にかかわる潜在リスク、ボットなどによる認知困難な被害の増加傾向を指摘している。 また、対策状況として、政府機関や重要インフラの取り組みは十分でないものの、中央機関を中心とした統一的・横断的体制が整いつつあり、徐々に強化されていると評価している。 一方、企業や個人については、基的な対策レベルは全体的に向上しつつあるものの、格差が生じていると分析している。 また、今後の可能性として、オンラインゲームでのプレーで得たゲーム内通貨が現金に換金できるリアルマネートレードによって、バ

    経産省、情報セキュリティ政策の新たな指針をまとめる
  • “iPod旋風”の極意は心に深く突き刺さる前刀流マーケティングにあり:後編

    小池:インターネットが出てきた時、さまざまなビジネスモデルが多数出てきたよね。結局、過去に誰もやったことがなかったから、あるいは存在しなかったマーケットだったから、さまざまなアサンプション(仮説)を立てて、そのアセンプションに対する検証作業が行われてきたのが90年代からバブル崩壊までだと思う。 そこでそのアサンプションがある程度検証されたものの中で、一番ビジネスになっているのが広告モデル。だからビジネスプランに広告モデルを主体に書いておけば、それは唯一検証されているビジネスモデルだから、確かにベンチャーキャピタルに持ってくるビジネスプランには広告モデルは多いですよ。 ただ、「ああ、こういうモデルもあったのか」というような面白いモデルもあることは確かで、今僕はどちらかというとイノベーティブな面白いものに投資していますし。 前刀:そこが出てくるともっと面白くなると思うよ。 それと例えば、最近「

    “iPod旋風”の極意は心に深く突き刺さる前刀流マーケティングにあり:後編
  • 仙台から新しいモバイルサービスを発信--K sound designの挑戦

    モバイルコンテンツの企画、制作から運営までを手がけ、2006年6月には携帯電話で撮影した動画を友人と共有できる「Moo」というサービスを開始したK sound design。2004年の創業から急成長をつづけ、2006年には独立行政法人情報処理推進機構(IPA)がITベンチャーを支援するための制度「中小ITベンチャー支援事業」に採択された。 代表取締役社長の小泉彌和氏は、大手モバイル会社のサイバードで5年間勤め、創業時から同社を支えてきたひとりである。まだ10人ほどの小さな会社だった頃から株式公開を目指し、いち早くモバイルコミュニティサイトの「@AJA(アット・アジャ)」を立ち上げ、1年間で20万人のユーザーを獲得した実績を持っている。 さらに小泉氏は、モバイル業界初めてのコールセンターを立ち上げたほか、プロデューサーとして全キャリアに対応したさまざまなサービスの企画や開発、運用を手がけて

    仙台から新しいモバイルサービスを発信--K sound designの挑戦
    t-p
    t-p 2006/11/27
  • 史上最年少で上場したアドウェイズ社長の行動力:前編

    6月20日に上場時の社長の最年少記録が塗り替えられた。26歳2カ月という若さで、東証マザーズに上場したアドウェイズの岡村陽久氏によるものだ。同氏は中学校を卒業後、16歳から訪問販売の営業マンとして活躍した後に、20歳で起業したのだという。 いまでこそ学生起業家も数多く生まれ、若くして起業する人も多いが、インターネットとは無縁だった営業マンが起業家となり、6年で上場するまでの道のりはなかなか想像しがたい。そこで、今回は岡村陽久氏に起業から上場までの軌跡を伺った。 小池:上場、おめでとうございます。 岡村:ありがとうございます。 小池:今日は、岡村さんの起業に至った経緯なども含めて、今までのことをお聞きしたいと思います。早速ですが、まず、最初に起業をしたいと思ったのはいつ頃ですか。 岡村:小学校ぐらいのときから社長になりたいなと思っていて、よく文集の「将来の夢」みたいなところは「社長」と書いて

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    t-p
    t-p 2006/07/14
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