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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/haruneos (12)

  • 田舎の価値を見直そう - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 原発の是非は、将来のエネルギー問題、廃炉や東電の経営、大間原発は規制庁では安全審査ができないという課題・・・、既存廃棄物の処理問題・・・・どこで議論されているのだろう。 いつ再稼働するか、原発プラント輸出が経済優先で先行し、ホントの議論がされていない・・・、もしくは、解決への道筋すべてが見えなくなってきている・・・・。 それでも、経済成長のために原子力発電を続けるべきなのか、これから原発とどう向き合うかは、国民ひとりひとりが「自分の暮らし方」の問題として捉え考える必要がある。 ましてや北海道後志に住む我々は、泊村に原子力発電所を事実抱えています。たとえ廃炉になったとしても、電源開発の恩恵を直接受けて来た地域の振興、放射能汚染廃棄物の処理の問題と難題がなくなるわけではありません。 今、

    田舎の価値を見直そう - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2013/11/05
  • 北海道の研究者達が泊原発再稼働問題について声明文を出します。 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 北海道の学者さん達が、泊原発再稼働問題についての声明文を出します。 最終案は今、文言の調整中とのことですが、下記は、その要約版としてリリースOKということなので、私のブログでも公開共有させて頂きます。概要版といっても、かなりのボリュームです。 ******** 泊原発の再稼働なしでこの冬を乗り切ろう―泊原発再稼働問題について  2012年11月2日 吉田文和(代表声明者、他130名北海道内大学研究者) (1)泊原発は再稼働できる条件にはない この冬の電力不足が想定されるとして、北海道電力泊原発1号、2号の再稼働について、当事者である北海道電力を先頭に、経団連とともに北海道の経済団体が経済産業大臣に再稼働実施の働きかけを行っている。そもそも福島第1原発の事故については、政府と国会の事故

    北海道の研究者達が泊原発再稼働問題について声明文を出します。 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2012/11/06
  • 読売の社説に吃驚! - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 原発ゼロ方針 「戦略」の練り直しが不可欠だ(9月20日付・読売社説)・・ここまで言い切るのか!? 社説はこれ↓ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120919-OYT1T01463.htm 新聞の社説の域を超えてんじゃあないの? 経済界寄りの読売はわかってましたが、ここまで社説を持って主張するとは・・・・。ついに立ち位置正体が明快になったとしか言いようがないなあ。 電気料も2倍になると言っている。原発依存を続けると電気代は上がらないという主張は、ウランという化石燃料よりも安価な原料の供給が続けば、投資額が回収できるということでしょ。 しかし、そのウランは石油より枯渇が早いと言われている。 だから核燃料リサイクルを目指して、高速増殖炉を

    読売の社説に吃驚! - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2012/10/03
  • 渡辺健さんのダスボ会議でスピーチ  - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 【渡辺謙さん、ダボス会議スピーチ全文】 渡辺謙さん、ダボス会議でスピーチ 原子力からの転換訴える スイスで開催された世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」で、俳優の渡辺謙さんが各国取材陣を前にスピーチをしました。その中で「原子力から再生エネルギーへの転換」を訴えました。 しかし、日ではそのことは、全くと言っていいほど、報道されませんでした。渡辺さんは「私たちの決意として、世界に届いてほしいと思います」と話しています。 かっこいいね! 渡辺謙さん。 ******* スピーチ全文は次の通り。****** 初めまして、俳優をしております渡辺謙と申します。 まず、昨年の大震災の折に、多くのサポート、メッセージをいただいたこと、当にありがとうございます。皆さんからの力を私たちの勇気に変え

    渡辺健さんのダスボ会議でスピーチ  - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2012/06/22
  • 性(さが)としかいいようがない・・・ - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 こんなご質問を頂きました・・。 【以前、とある社長に「あなたのバイタリティーの源は何ですか?」と伺ったところ「欲だ」と返答されました。意欲も欲だと思いますがあまり良い答えだとは感じません。晴光さんなら何とお答えなさいますか? 】 **** 自分の性格、性(さが)としか言いようがありません。 人間は他の生物に比べてかなり生きる能力がないままに産まれてきます。 それは、多様な環境の中で生き延びるための人間という生物種の生存戦略であると思います。 どんな環境の中でも生き延びるために、先輩・先達から学ぶ余地を残しておくためです。 ですから、学ぶために、「好奇心」という能力が 他の生物に比べて高い。 だから、こんなにも増えてしまい、地球環境そのものも脅かす存在にもなっちゃった・・。 一方では、

    性(さが)としかいいようがない・・・ - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2012/06/15
  • ねおす全体研修会 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    次世代、30代が研修を組み立て進行中。コアスタッフ18人。 事業の方向性、スタッフの参画の梯子の全体共有、各サイト(札幌部、黒松内、胆振、東川)の事業計画、経営の視点で考える、インターン・ボランティアについて考える・・1日びっしり。頑張れ!

    ねおす全体研修会 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2012/04/23
  • フクシマのうそ - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    選択肢 (うさp) 2012-03-26 05:05:42 日の全ての市町村が、 震災の痛みを分かち合うという意味では、 がれき処理をもちあうことは一つの方法なのかもしれない。 過去を振り返ってもやっかいもの(ごみ)を、 見えない「外」へ出すことが 日の傾向なのかと思うところだが、 がれきそのものを運ぶ手間、処理のコスト など、総じて考えると 現場に設置するのがいいかなと思う。 コストと人材、人手が足りないなら、 そこをサポートするしくみを作ったらよいのではないか。 そうそう、被災地で私ができそうなこと ありますか? 「第4の革命」など (あ&な 母) 2012-03-29 21:31:23 先日までシアターキノで上映していた「第4の革命」は、みていて「ふくしまのウソ」と重なりました。 http://www.4revo.org/ 太陽光発電を学び、パネルを自分達で作り設置する途上国の女

    フクシマのうそ - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2012/03/26
  • 風の中の春 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 もう40年近くなるのだなあ、私が北海道移住したのは。19歳で北海道に渡り、学生時代は山登りに明け暮れました。その経験によってアウトドア・野外活動を仕事にすることができました。初めての北海道の冬は寒かった。当時は札幌でも零下10度を下回ることも多く、先頭から下宿への帰り道は髪が凍り、タオルが氷の剣になりました。それから徐々に冬は暖かくなってきたようで、札幌や黒松内での普段の生活ではしばれるような寒さがなくなりました。しかし、今年は久しぶりに寒かった。日中でも寒暖計が零下10度以下の冷凍庫状態の日々が続きました。道央の内陸では20度を下回る地域も続出の冬です。 昔、冬も終わりの頃、山スキーに出かけ寒風の中で凍えていると、道産子の先輩が、「風が暖かくなってきたなあ」とつぶやくのを耳にして

    風の中の春 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2012/02/23
  • 被災地支援ボランティアが不足 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 北海道・ねおす釜石ボランティアセンターでは、現在も被災地支援活動を続けています。 活動報告ブログは http://blog.goo.ne.jp/neos_hokkaido です。 被災地の様子を伝える報道はめっきり減り、あっても復興話が多くなっていますが、私どもが支援している地域は、細かな瓦礫撤去が必要な場所もまだまだあり、資材が流され失った漁師さんの漁具づくりのお手伝い、子ども達の対応などたくさんのボランティア仕事が続いております。 当ボランティアセンターは、現在は釜石市の北部を流れる鵜住居川上流の県道35号線の橋野地区にあります。旧保育園の園舎を地域からお借りし、10名ほどが寝泊まりできる宿泊滞在型のボランティアセンターです。ボランティアさんが多く滞在する日はテント、あるいは地域

    被災地支援ボランティアが不足 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2011/09/30
  • 渾身の怒り - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    東大の放射線研究者・児玉龍彦さんが、衆議院の厚生労働委員会にて国・東電の被ばく対策不備を痛烈に批判、そして渾身の怒りを込めて発言、なすべきことを提案。 こういう映像や情報は、もはやTV・新聞での報道は無理だね・・・ http://m.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo&tkrm=gwt&guid=ON 必見! ぜひ、聴いてください。

    渾身の怒り - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2011/07/29
  • 自然エネルギー推進運動・開始 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 北海道発で自然エネルギーチェンジの啓発活動を有志と始めました。 ただ原発に反対するのではなくて、北海道の自然エネルギー推進条例を多くの人に知ってもらい、具体的な自然エネルギー転換へのロードマップを示してゆこう・・ 反原発運動とはまたひと味違った「脱原発」「自然エネルギー転換」運動を北海道から発信しようというものです。 下記は、このエネルギーチェンジのキャンペーンHPです。 http://www.enechan100.com/ 呼びかけ人のひとりとして高木が名前を連ねておりますが、まだ個人の動きではあります。 ねおすでは、これまで特定の主義主張や保全保護運動には直接的に関与しない方針でやって参りましたが、こと今回の原発事故においては、自然エネルギーへの転換啓発に組織としても関わるべきだ

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    t-rio 2011/07/11
  • 都会の片隅で。 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

    「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記 東京三日目。 赤坂の道路脇の喫茶店、カフェだな・・で独りで時間潰し。東京はいろんな意味で凄いなあ。雨が降りそう。 今地震が起きたらどうしようかと考えたが、考えてたってしかたがない。後ろはガラス張りだし、とりあえず前の道路へ這いずって出るか。 夕方から環境省で会議。エコツーリズム推進の検討会議。都会で考えても実感が伴わない。我が身にはギャップが大きすぎる。 だから、呼ばれてるのだと思いますが・・ さっ!気合いを入れるか!

    都会の片隅で。 - 高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』
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    t-rio 2011/06/01
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