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2008年8月17日のブックマーク (6件)

  • そろそろGoogle Street Viewについて… - ものがたり(旧)

    …書きたいのだけど、20日のこともあるし色々と時間を削られていてなかなか実現しない。とりあえず考えていることと今思いついたことを箇条書きで列挙してみる: 判断方法・基準について GSVが「キモいかどうか」という議論には全く興味が無いし、キモいから規制して良いと考えている人間はマジでキモいと思う キモいから自分は使わない、というのは個人の自由であり、そういう人を非難するつもりはない。他人の自由を規制する理由にはならないので、キモいから規制して良いという人については非難する。 GSVに懸念を示すのが日人らしい思想であるという主張は、松永英明氏のアンケートで既に否定されており、相手にする必要はない。これを津田大介氏のように同調圧力と評価することについては、肯定派と否定派がいるだろうが、質的な問題ではなく、その立場を理由に相手の論理性を否定しようとする主張は読む必要がない(たとえば高木浩光氏の

    そろそろGoogle Street Viewについて… - ものがたり(旧)
  • 続・「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話 - on the ground

    未だ当たっておくべき文献は残っているのだが、もとより論文を書くわけでもないし、それなりに文献を渉猟する中で既にある程度言えることも出て来たので、ひとまず書いておくことにしよう。なお、エントリは以下の二つのエントリの続きとして書かれるので、予め参照を乞いたい。 被害者及び死刑(後半&コメント欄) 「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話(含コメント欄) 「国が仇を討ってやるから、勝手にやるな」 まず、全国犯罪被害者の会で代表幹事を務める岡村勲の手になる文章の一節を引いておきたい*1。 人問誰しも犯罪、特に重大な犯罪の被害者や遺族になれば、加害者に対して応報感情を持つのは当然だ。 昔は「仇討ち」という制度があった。殺害された被害者の近親者は、休職して仇討ちに行く。捜査費用は人持ちだ。首尾よく目的を達して帰国したら、武士の鑑として賞賛され、復職する。途中の艱難辛苦に堪えかねて、脱落した者

    続・「刑罰は国家による復讐の肩代わり」という神話 - on the ground
  • ゲーム実況で実感する堀井雄二の凄さ | besidegames.com

    ゲーム実況プレイ動画」にハマっているアライユキコが書かせろーというので、今回は、ジャックされた。 この夏、ニコニコ動画で盛り上がってるのが「ゲーム実況動画」である。 その名のとおり、任意のテレビゲームを、語りを交えてプレイした動画だ。簡単にいうと、有野課長が「ゲームセンターCX」で「魔界村」や「プリンス・オブ・ペルシャ」に挑戦していたようなノリである。 去年の暮くらいは十数人だった実況者がいまは1000人を超える勢い(参照/ゲーム実況プレイ動画シリーズ@wiki)。 趣向を凝らした動画も多い。昔「RPGツクール3」でつくったゲームを大人になった視点で実況(「中二の頃作った黒歴史RPGを実況プレイするぜ」完結/ルーツ)、酔っぱらってクダを巻きながら「ひぐらしのなく頃に」の体験版に初挑戦(「その日暮らしの僕がひぐらしのなく頃にをやる系でいく系」更新中/たろちん)、イケメンと女性キャラを

    t-sat
    t-sat 2008/08/17
    知らぬ間にゲームの実況が作品と呼ばれ批評されるものになっていた。
  • 法令データ提供システム

  • PSPのMP4探究~(7)MP4ファイルフォーマットの構造:遙かデジタリアへ:So-net blog

    前回 (6)「MPEG-4」と「AVC」と「H.264」 で、MPEG-4がどういう要素で成り立っているかが(簡単にですが)分かりました。 今回は、MP4ファイルフォーマットについて、具体的な構造に迫ります。 MP4ファイルフォーマットの元は「ISOベースメディアファイルフォーマット」 メモリースティック ビデオフォーマット(MSV形式)の仕様に関しては、第4回で「仕様書を入手するにはライセンス契約が必要」と書きました。しかし一方で、MSV形式はMP4ファイルフォーマットの派生型だということもわかりましたので、MP4形式がわかれば何とかなるかもしれません。 Wikipediaによると、MP4形式はAppleのQuickTimeのファイルフォーマットをベースに、ISO/IECで国際標準化したとあります。 具体的には、MPEG-4(ISO/IEC14496)の中の「Part 14」がMP4

  • 槻ノ木隆の「BBっとWORDS」

    ■ H.264、MPEG-4 AVCって何? その88の最後で「また項を改めて説明したいと思います」と書いたまま、そのまま説明するのをすっかり忘れていました。そこで今回は「H.264」について説明したいと思います。 H.264とは、ITU-Tでの番号です。ITU-TではH.260~H.279までの20個を、動画のエンコード方法に割り当てることになっています。例えば、「H.261」はISDN回線を経由した動画転送の方法、「H.262」は汎用(4Mbps~10Mbps)の動画転送方法、「H.263」は電話会議などに利用される20kbps~2Mbpsの転送方法として、それぞれ勧告されています。 一方、「MPEG-4 AVC」は名前の通り、「MPEG(Moving Picture Experts Group)」が検討を行なっているものです。この2つの規格、当初はまったく独立していました。古いのはH

    t-sat
    t-sat 2008/08/17
    "ITU-TではH.264、MPEGではMPEG-4 AVC(Advanced Video Coding)という名前になりました"